ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




色々な機材の組み合わせで音が変わるのです。

大正解、というのもありますが、

実はそれを実現するには、実は機材というよりも

 

電源

 

なのです。

 

東京電力の電気は、発電所、変電所が作られた時期が古く、実は精度が高くないのだそうです。

例えば、台湾などは、インフラが整備されたのが後年ですので、より精度の高い(正確な)電気が作られているので、

 

音がいいんです。

 

なんといっても、音は「波形」です。

電気も「波形」ですので、乱れがない電気の方が、音の密度、太さも変わってきます。

 

当然、120Vなど、日本よりも電圧が高い欧米などそれだけでアドバンテージです。

でも、同じ100Vなどでも、やっぱり新しく、正しい電気が流れている国の方が、パワーが出ます

 

ですので、整流器といって、電気の波を正しくする機械(やっぱり機械か(笑))があると、いい音になるのです。

楽器は勿論、アンプやスピーカーやPCの電源としても大切です。

 

そして、緑ちゃん倶楽部のレッスンスタジオ、スペース緑には、整流器があるのですよ。

なので、あのスタジオは、音が抜群に良いのです

 

ではー。



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