ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




引越しで重宝するもの、そして、したもの。

 

まずは「ダンボール箱」。

重たい本や書類、CD、食器などは少し小さめのダンボールへ。

カサははるけど、それほど重たくないものは、大きいダンボールへ。

トラックに積むなら、重ねやすいように、とにかく形が一定の方がいいので、

ダンボールは大事です。

それ以外の、形の定まらないもの、そしてダンボールに入りづらい、例えば電気スタンドとか、同じく照明のカバーとか、長いものとか、そういうのは自分の車で先に運んでしまいました。上に重ねられないものは、スペースばかりとって、運搬には非効率なんですよね。勿論、ケースのない自宅用のキーボード類とかも、先にね

ダンボールは、物を入れるという目的もありますが、とにかく「形を一定にする」ために、本当に重宝するのですよね。

 

そして、勿論、ガムテープも必需品ではありますが、これは主にダンボールを作るときだけで、後はもっぱら、

養生テープ

これです。手で簡単に切れて、丈夫で、そして、貼りやすく、なんといっても、剥がし易い。

一切、べたつかない。

例えば、引き出しや衣装ケースなどの蓋が空いてしまわないようにするにも、これでOK。

 

そして、壁に汚れや傷を付けないための、

養生シート(プラスティック・ダンボール)

これは、組み立て家具なんかを作るときに、床に敷くのにも最適です。一枚150~200円程度で買えます。引越しやさんは必ず大量に持っていて、引越し先では、まずこれで「養生をして」から、運び入れをするんですよね。

楽器など、それなりに重たくて、壁などにぶつけるとインパクトの大きいものを運ぶことの多い僕などには、普段からあると安心な一品です。

 

そして、「作業用手袋」ね。

軍手では、たとえゴムのイボイボ付きでも、重たいものを持った時に脱げてしまう恐れがあるので、手首でマジックテープなどでしっかりと留められるものが便利です。女性でも、こういうのをちゃんとしてると、かっこいいと思います。大切な手を守る大切な一品ですからね

 

あとは、

カッター、ハサミ、ドライバー(プラス、マイナス)。

これは、本当にないと困るくらいのものたちです。それぞれ、しっかりしたものがいいですよ。

電動イドライバーもあると便利です。文明の利器、という言葉がかなりしっくりとくる一品であります。(いやほんと、無いと手がへっとへとになりますから(笑)。)

 

そして、これまた意外にあると便利なのが、

木槌(木製ハンマー)」です。

特に、組み立て家具を作るには、これが無いとどうしようも無かったりします。ゴムハンマーなども売ってますから、お引越しの際には是非とも。僕はもう、20年以上前から、愛用のがあります(笑)。

 

で、他にもメジャーや、ちょっとした脚立、ビニール袋、それにタオルにぞうきんとか、無いと困るものは色々あるのですが、

 

最後の極めつけは、

 

はやはり、

 

ヒトデ

 

海で岩にじっとへばりついてるのじゃなくてね、

 

しっかりと動いてくれる、ありがたーい、

 

人手。

 

人の手って、凄いですよ、ほんと

 

で、定規もあるといいんですが、・・・まだ出てきません(笑)。

 

もう買うか、4本目を、って感じです(笑)。

 

いや、カッターで真っ直ぐ切りたいものがあるときに、必要なんですよ。

代用できるものもあるんですが、・・・無いのが悔しくて(笑)。

 

ではー。



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ようし、繋がったー

音も出たー

取り急ぎ、ご報告までにてー!

 

・・・これでようやく、半分くらい終った感じです

 

で、定規はまだかー(笑)。

 

ではー。

 



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がっこーに遊びにきてくれた、まだ21歳になったばかりの元教え子が

「いやあ、僕はいいんですよ。もうこの歳ですし、こうしてキーボード弾いて楽しく生きて来れましたから」

と言いました。

「バカ言え。困るんだよ。オマエたちには、これからもっともっと、いい音楽に触れてほしいし、作ってほしいし、いろんな思いをして、人生を楽しんでもらいたいし。ってか、これからが、やっとの年齢じゃん」

 

「ですね。でも、今の日本って、戦時中とかみたいですよね。なんか、色々信じられないですよ。」

「ほんとだよね。政府や文科省、気象庁とかの官庁の発表がこんなにも二転三転してるって、どうかと思うよねえ。」

「そうそう。で、ニュース見てると、震災や原発の話のすぐあとに、◯K◯の総選挙速報とかやってるし、もう、どうなんでしょうねえ(笑)」

「・・・まあねえ。でも今の状況を考えるとだけど、捉えようによっては、なんかさ、あのタイタニック(映画)の、ほら、あの沈没するギリギリまでお客さんを楽しませようとしてた楽団員に見えなくもない、という」

「うわあ、そう思うと辛いっすねえ。」

 

こんなような会話をしつつ帰ってきて、

 

ひたすら、片付け。

 

明日、やっとテレビやネットが開通する予定です。

 

まあ、特別、なければないで、大丈夫なような気もしますけどね。

 

勿論、iPodでネットは出来ますが、よくも悪くも、色々と、こう、繋ぐと流れ込んでくる、という部分もあるなあ、とも思います。抗えないようなものでもあり、でも、なんだろうか、とも思います。

僕が、教え子の歳、21歳の頃には、無かったもの。

不自由だったとは、ひとつも思わなかったですよね。

 

ここへ来て、本当に必要なものは、やっぱり、平和な社会と健康と、、、そういう根源的なものなような気がします。

 

ではー。



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昨夜は結構遅くまで、あれやこれやと、段ボールを開けたり、あわてて閉めたり

・・・閉めるなよ

いや、でも、ほら(笑)。

ね、「あれっ、これじゃないな、おかしいな」とか、あるじゃないですか。

一応ね、段ボールにはマジックで中身の目安は書いてあるのですが、どうも最後の方になると、ミックスされてくるという現象が起きまして、必ずしも書いてあるものが全てではなく、つまり、どこに入れたのか、どうもいまいち思い出せないものが出てくるのです。

前の家でもわりかし最後まで使っていたもの。イコール、わりかし日々、必要なもの。

これがねー、結構、見失うものなんですよね

(本当に最後まで使っていたものは、ビニール袋とかで持ち出したりするので、これは大丈夫。・・・って、説明が細かいね(笑))

そんなわけで、中途半端に開けてしまった段ボールがいくつか出てきてしまって、これは自分としましては計画通りではないわけで(笑)、いろいろと、他の作業にも支障をきたす訳です。なので、いちど閉めてみたりね(笑)。

最初は、あんなにきちんと段どったはずなのになあ。

ダンドリー、キチン、だったのになあ

 

お、うまいこといったか

 

はじめの頃に詰めた段ボールなんて、そのまま売れるほどキレイに計算されて詰まってるのに。

(売れないよ)

さいごの方のいくつかは、もう、ひっくり返ったゴミ箱みたいだもんなあ。で、そこにこそ、今欲しいものがあるんだよなあ。

 

・・・定規、どこに仕舞ったかなあ

 

ではー。



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どしゃ降りだった雨が、引っ越し屋さんが来た午後にはピタリと上がり、新居に着く頃には明るい晴れ間まで出てくれました

しかし引っ越し屋さんって驚異的ですよ。

うーん、プロは凄い。

本やCDの詰まった段ボール、2つまとめて持ち上げて、走って階段上り下りして、最後までペースが落ちないという。

なに食べたら、あんな体力が付くのでしょうか。

くりびつてんぎょうでした(@_@)。

 

「何か冷たいの飲みませんか?甘いの、甘くないの、炭酸など、お好みは?」と伺うと、三人全員が

「あ、じゃあ炭酸でお願いします」

って。

ここら辺に秘密があるのかも知れない。

 

よし、じゃあ僕も。

 

 

ぷ、ぷぷぅ

 

 

・・・違うか(笑)。

 

さて、明日から片付け祭りです

 

ではー。



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うしぁあ、うしぁあああ!

達成感満杯です!



…まあ、これからやっと普通の引っ越しでやることの始まりなんですけど(笑)。

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さあ、いよいよ明日。

僕の引っ越し史上、最高の山場です。

 

海月、大移動プロジェクト

 

それにしても、

 

 

まったく、なんて大変なものを作ってしまったんだ

 

 

・・・とは、全然思ってないんだな、これが(笑)。

 

なんとしてでも、成功させます。

 

頼もしい仲間の手を借りてね。

(今日は京都出身金髪長髪の同級生Mに朝から晩までお付き合いしてもらって、これまた本当に助かりました。1+1は2ではないですよ、ほんと。ありがとうっ!)

 

減りゆく荷物の中でも、唯一、まだ1mmも動いていない唯一のものが、海月です。本当に、重たく、また、50年前の機械が100キロ近く詰まったアクリルの躯体は、取り扱いにも気を使います。

厚さ3センチ近いアクリルのボディ自体もかなり重たいんですよ。

ライブの時、わずか1㎝、それもほんの0.5~1秒持ち上げるだけで、かなりハアハアな重さですから(笑)。

 

それを明日、

 

・・・階段降ろすんですよ

 

ではー。



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朝、「うおお、雨かいっ。想定外っ!」。

でも、それもやむなし、と用意をして出かけますと、、

第一陣の荷物を下ろし始めるころには、雨は上がって、曇り空になってくれました。

普段は家の中にあるものを、外に出すのですから、やっぱり雨が降っていると、作業効率は格段に落ちてしまいます

助かりました

 

午後の第二陣の頃には、すっかりピーカンで、むしろ蒸し暑くて(笑)。

まるでサウナの中のにいるかのような汗をかきながらの作業でした。

でも、気持ちよかった。充実っ

 

 

そして、夕日の中、第三陣に出発。着いた頃には日は暮れてしまっておりましたが、頑張って降ろしまして、先ほど戻ってきて明日の分を積み込んで、今日のところは終了です。

いやあ、どうもお疲れ様でした

少し無理しましたが、これで、明日からの作業、少し余裕が出てくるはずです。

とにかく、何があるかわかりませんからね(特に海月の移動をする10日ね(笑))、時間的な貯金をしておきたかったのです。

 

で、今しがた、日帰り温泉&サウナに行ってまいりまして、さっぱりと汗を洗い流してきました

超最高、なまら最高

 

で、今から、ぴ。

じゃない、ぷ、をして、明日に備えます。こりゃたまらん(笑)。

今日のぺ、は、絶対にまいうーです。

 

部屋、だいぶ、散らかってるし、なんだかスッカスカのがらんどうですけれども。

一週間ほど前までは、全然普通に生活していた場所なのに。

色々なものがあった部屋なのにねえ。

 

・・・なんとも、不思議なおつまみです。

 

おつまみなのかよ(笑)。

 

ではー。



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どうも、「川村ケンの引越しはこんな感じ」へようこそ。

さて、いよいよ、明日から、引越しが始まります。

例えば遠方などへ引っ越す場合など、大きなトラックに全部の荷物を詰め込んで、一度に、一日で、という引越しもあると思います。

勿論、やろうと思えばそれも可能でしょうが、僕は今までの十数回の経験からですね(エッヘン、オッホン(笑))、

少し段階的にやるのが、精神的な負担も少なく、効率も良いことがわかったのであります

 

まずは、引越しの簡単な流れを、僕なりのポイントを交えつつ、見て行きましょう。

およそ、何度やってもこんな感じですから、引越しを検討されている、または、いつか引越しをするかもしれない、と思われている方は、参考になさってみてくださいませー

 

引越しは、結構突然、その気になるものです(笑)。

・・・僕の場合だけかもしれませんが、でも、例えば半年前から考えていて、ようやく・・・というようなことは、入学や入社などの生活が変るタイミングでの引越しを除けば、稀ではないでしょうか。

なので、ここからはある程度、勢いが大切です。

 

引越しでは、まずネットや不動産屋さんなどで情報を集め、紙資料で気になる物件が見つかれば、内見(下見)させてもらいます。

早ければ、例えばネットに出ている物件に問い合わせの電話をして「この〇〇の物件、まだありますか?今日、見れますか?」と言っても、結構大丈夫なケースが多いです。運が良ければ、その日のうちに、気に入った物件に出会えて、引越しが決まってしまうこともあります。これ、結構あります。

なので、「引っ越そう」「調べよう」「電話してみよう」「内見してみよう」「あ、いいじゃん。ここにします」まで、半日でした、なんてケースもあります。

 

・・・今回の僕のケースはこれです。

電話で予約した内見の時間が夕方だったので、その前に飛び込みで不動産屋さんに入って、一軒だけ見てみましたが、結局は、最初に問い合わせた方の家にしました。

(ちなみに、この飛び込みで入った不動産屋さんで対応してくれた方が、たまたま、今の部屋を借りる時に、最後まで競合して比べていた家を探してくれた方だったのです。転勤になって、別の街で勤務されていたのですが、「あ、前に一度、ご案内してますよね?」「あ、あの時の!」なんて感じで、不思議でした。結果的には、またその方の紹介の物件は借りなかったので、お互い「またもや、すみません・・・」だったのですが)

ネットなどに出ている物件は、ものによっては、客寄せダミーみたいな物件があることもあると言われますが、・・・とにかく問い合わせてみるのがいいと思います。

住宅情報関係の雑誌、タウン誌なども、おおよその相場などを見るのには良いのですが、やはり情報がやや遅いのか、これこそ、「ああ、もう決まってしまいました」と言われるケースが出てくるかもしれません。

出来れば、まずはネットで、幾つかの不動産関係のサイトを検索するのがいいと思います。

なかなか気に入ったのが無ければ、それに近い家賃や広さの家を扱っている不動産屋さんに電話して、メール(かFAX)で、物件を流してもらう(教えてもらう)といいと思います。早ければ1日、遅くとも2~3日で、数十件は集まります。

あと、不動産屋さんも忙しいと熱心に探してくれないケースもありますので(特に電話だけだと「はいはい、では探してみましょう」というだけで、一枚も送ってこない不動産屋さんもいます。見つからなかったのかもしれませんが・・・。まあ、こういうところとは、縁が無かった、ということです。)、実際にお店で、自分で紙資料(分厚い資料を束ねたものが必ずあります)を、延々1~2時間、なんならお茶でも出してもらいながら(笑)、じっくり探すのが楽しいです。不動産屋さんは、「貸したい物件」は覚えていて積極的に紹介してくれますが、全部をいつもチェックしているわけではないので、不動産屋さんが知らない掘り出し物を発見することもよくあります。

結果的には、ネットや本よりも良い物件が見つかることの方が多いので、とにかく一度実際に住みたい街や沿線に行って、何軒か不動産屋さんに入ってみるのが良いです。お店の雰囲気や対応も大事です。ぞんざいだな、と感じるようなお店は、すぐに出てしまいましょう。

 

部屋探しは、自分が探している以上、他にも同じことをしている人はいるはずと考えてですね、サクサク動くことが大事です。30分も違えば、ほかの誰かが予約をしてしまうケースもありますから、善は急げです。

“残り物には福がある”こともありますが、おまんじゅうなどと違って、住宅の場合スパンが何年単位ですから、一度逃せば、二度とその物件に入ることはないでしょうから、“逃した魚は大きい”、となるほうが痛いです。

ただ、妥協はあまりしないほうがいいと思います(ポイントはまた下に書きます)。

毎日帰って来る家です。毎日、そこで寝て、そこで起きる部屋です。大切に選びましょう。

どんなに気に入った服だって、毎日は着ないでしょう。どんなに好きな食べ物だって、毎日は食べないでしょう。

でも、家は、毎日のものです。しかも、誰にとっても、家賃は決して安いものではないはずです。収入の三分の一が目安、などと言われますが、それよりも多い家賃を払っている人も多いと思います。

ならば、それだけのバリューのあるものであって欲しいですよね。

 

・・・なんか語りが熱いな。さすが、引越し最中だ(笑)。

 

なので、出来るだけ、気に入ったものを選びましょう、ということです。

隣人、騒音問題など、短い内見だけでは判らないギャンブル要素も少しはありますが、まあ、ここは運任せで。

週末とウィークデイでは、その建物や周りの環境も違いますから、何度も内見にいければいいですが、

その前にその物件は無くなってしまっているかもしれませんし、そもそも、そんなに悩むくらいなら、違う(住むべきところは、そこではない)のかもしれません。

いい物件は、結局、「ピンと来る」ものだと思います。最後は、直感を信じて、行っちゃってください。

 

ただ、内見のポイントは沢山あります。

まず間取り。部屋そのものは、用途、必要に応じて、人それぞれですね。

僕は、楽器を置く部屋の環境に心配があったら、見送りです。

やはり、ある程度安心して音が出せる部屋が確保できることが第一条件です。

 

あと、キッチンがとても大切です。これまた毎日のことですからね(笑)。

コンロは三つあるか。グリルはあるか。もしかして、ガス・オーブンがあったりして(今のところはこれでした)?などなど。

大家族でなくても、一つだけのコンロでは、どうしても料理はままなりません。コトコト煮込んだり、保温の為の小さな三つ目のコンロが役立つことは、とても多いのです。

あと、シンクの広さも大事ですね。あまり小さいと、お鍋が洗えないとか(笑)。寸胴はどうする、風呂場で洗うのか、とか(笑)。

水も、勢い良く出てくれるのがいいです。お鍋やパスタパンに水を張るのに、いちいち長い時間がかかるのは、せっかちな僕には辛いのです(笑)。

同様にシャワーの出も、内見の時にはチェックしたいポイントです。

チョロチョロ・シャワーとナイアガラ・シャワーでは(そんな呼び方は無いですが)、シャンプー時のすすぎの時間が大幅に違ってきます。どんだけせっかちなのか(笑)。

そして、収納。これは多いに越したことはありません。逆に、いくら広くてもクローゼットが無い、とか、小さいのが一つだけ、などでは、結局部屋にモノが溢れてきます。住んでいれば、モノは必ず増えていきますので、最初は収納スペースにモノが半分くらい、部屋はすっきり、必要なもの以外何もない。くらいが理想ではないでしょうか。収納は、見えない場所ですが、実は部屋選びの要でもあると思います。

窓のカタチや景色などは、お好みですよね。ただ、カーテンって、結構お高い上、窓サイズやカタチが多用な昨今、使い回しが効かないので、窓を見たら、「窓・・・カーテン!」と連想しながら(笑)、部屋を見てください。大きな窓には、大きなカーテン、カッコイイ造りの窓には、カッコイイ(特殊な)カーテンが必要なのです(引越しのたびに、けっこう苦労します)。しかも、丈詰めなどには時間もかかりますので、真っ先に準備しておくべきものの一つです。カーテンの無い部屋に住むのは、素っ気無いのもありますが、朝も夜も、結構落ち着かないものですよ(←経験者)。

 

長くなってきたので、内見ポイントは以上です。

コンロ、水の勢い、カーテン、です(ほんとかよ(笑))。

 

そして、以上が気に入れば「ここにします」と不動産屋さんに言います。

お店に戻って書くか、FAXなどで「入居申込書」というのが送られてきますので、これに記入して返送してはじめて、物件が止まります(他の人がダブって借りないように出来る)。

ただ、この時点では、まだ借りられるかは判りません。審査、というものがあります。仕事、収入や、(あれば借金、ローンなどや)、保証人の有無などがチェックされ、印鑑証明や住民票などのコピーなどを送って、それらを元に、不動産屋さんと大家さん、両方のOKが出て、初めて入居できることになるのですね。この間、短くて1~2日、長いと1週間とかかかることもあります。

気に入った物件に住めるかどうか、ドキドキする時間です。時には面接、なんてこともあります。

僕も過去に一度だけありました。「大家さんが『一度お会いしたい』、と仰っているので」と言われ、これまた緊張しましてねー(笑)。まあ、なんとかクリアはしましたが、なんだか、査定されてるようで、アレなものですねー。企業などの面接なども同じような気持ちがするのでしょうか。お酒でも飲みながら「やあ、どーもどーも」ってやれたらいいのに(笑)。

希望入居日も、早めに伝えておきます(リフォームなどのスケジュールに影響します)。もちろん、日割りで家賃が発生するので、無駄の無いように引越し計画を立てましょう。

さて、そんなこんなで、契約が決まると、契約日といのが設定されまして、たいていは不動産屋さんに出向いて、重要事項説明書というのを前に、1時間くらい、「本物件には、〇〇という付帯設備があり、甲は乙に・・・」「入居中、これこれ、こういうことはしてはいけません」とか「部屋を出るときにはクリーニング代として・・・」など、色々決まりごとを読み上げられて、それを聞く、という時間があります。「自転車は部屋の前に置いていいのですか?」とか、「お客さんがベランダでタバコを吸うのはありですか?」とか、細かいことも聞いておくといいです。トラブル防止の為の説明会のようなものですね。「部屋の前の花壇の手入れは入居者がすることになっていますのでよろしく」なんていう、「えっ?」な話なども出てくるので(笑)、良く聞いておきましょう。

 

で、入居日の前日(の夕方)には、いよいよ鍵がもらえます。この前日、というのは、事前の掃除などの為に好意で入れさせてくれる日なので、保険などの適用外となりますので、注意が必要です。・・・って、なんのブログだ(笑)。

で、僕の場合、明日、鍵がもらえるのです。なので、明日は、簡単な掃除とチェック(入居時に何か不具合がないか、間取り図に書き込んだりして、チェックをするのです)、それから、自分のクルマで日用品などを運び込む予定です。都内ですが、まあ、何往復かは出来るので、細々したものは、およそ運んでしまおうかと計画しています。第一便の荷物は、もう、積んであります

そして明後日は、京都出身長髪金髪のMが手伝ってくれまして、主に楽器の移動を始めます。エレピやオルガン、パソコンを含めた周辺機器、精密機器などを運び込む予定です。こういうのは引越し屋さんより、自分でやった方が安心ですものね。おそらく、これで一日は潰れるでしょう(笑)。

そして明々後日。山場です(笑)。京都Mに、さらにへきるちゃん現場などで一緒に仕事をしているマニュピM(頭文字が一緒だ)くん、そして、やはりへきるちゃん現場でお世話になっているSくんという、楽器のプロたち三人に手伝ってもらって、いよいよ海月の移動です。マニュピMくんが、ゲート付きのショートトラックを持っているので、これを使わせてもらっての移動です。ゲート、ありがたいです。

なお、海月の移動に関しては、これだけで一日分のブログになる話ですので、今日は詳細は省きますが、・・・とにかく、本当に山場です。

実はここ一週間、すでにこの為に、相当な人数の方々の手を借り、ご迷惑をおかけし、ようやく今日、その移動計画の目処が付いたところであります。この計画を失敗させるわけには行きませんので、とにかく頑張ります。10日、天王山です

他にも、人手がいた方がいい楽器がいくつかありますので、これも10日に引越しさせます。

そして、11日、予定では、この段階では、残りは大物家具と、棚やダンボール類だけになっている予定です。これらと、インチキテレビを、大型のトラックで来てくれる引越し屋さんに頼みます。

最後に、じゅうたんを畳んで粗大ゴミセンターに持ちこんで(じゅうたんも、使いまわしがきかないですねー)、終了です。

リサイクル家電、粗大ゴミにも、費用がかかります。事前に調べておかないと、いざ、思いがけない出費になりますので、ご注意を。

アロマでも置いておくような小さなテーブルでも(木製、一番長い一辺が50cm以上)、家族6人で座ってご飯を食べる座卓でも、折りたたみの小さなパイプ椅子も、オフィスで使うようなキャスター付きの大きな椅子も、ぜんぶ500円だったりするので、捨てるものによってはお得感があったり、「なんでこれが・・・」という気分になったり、色々です(笑)。例えばベッドは、どんなに大きくても引き出しが100個ついてても、とにかく一つ1000円ですが、そこに乗っているベッドマット(スプリング入り)は、どんなに小さくても、薄くても一枚2200円かかります。

色々、面白いです。

 

さて、ラスト、もう少し整理にはいります。

引越しは、大変ですが、楽しいです。

 

と同時に、楽しいですが、大変です(笑)。

 

・・・でも、

 

そんなこといってたら、本当に本当に大変で、本来でしたら、しなくてもよかった引越しを余儀なくされていらっしゃる方々に申し訳ないですね・・・・。

 

頑張ります。

 

ではー。



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もったいないおばけ ・・

子どもごころに、それなりにインパクトがあったのか・・・これはわかりませんが。

なんでもかんでも取って置くほうではないのですが、といって、まだ全然使えるのに捨ててしまう、というのも忍びない、という(要するに貧乏性(笑)?)なところがあります。

皆さんはいかがでしょうか

で、今回の引越しに伴って、色々と改めて整理をしておりましたところ、

結局、ここでの約3年の生活で、一度も触ってないもの、使ってないものが結構あることが判明しました。

 

使えるものだけど、使わないのなら、それは、どうなんだ。たんすの肥やしとは良く言ったものですが、肥やしになって、何かが咲くわけでもないし、食べられるわけでもないとしたら、

要するにそれは、単なる

「スペースの無駄使い」、

なのではないか、と。

服なんかもね、結局、「いつか着るかも」って思うだけで、着てないものって、結局、ずっと着ないんですよね(笑)。

なので、この際、思い切って。新品はともかく、特に、「これ、またいつか着るかも」は、「ここ一年着てないんだから、着ない」というくくりで、思い切ることにしました。

 

で、クローゼットの中に、それなりにキレイに包まれた(自分で包んだんですけど)、DVD&VHSのデュアルデッキがありました。

「これは、いつか使う」というか「いつか、使える」と思って、取っておいたんですね。

(普段は、ここに来た時にブルーレイ・プレイヤーを買ってしまいましたからそれでDVDも見れますし、テープものはS-VHSデッキを持っておりますので、そちら見ているんですね。)

で、「これも三年、触ってないのだから、処分しよう」と思ったのです。

 

でも使える。説明書も、リモコンもある。キチンと包んでいたのだから、見た目も全然きれい。

 

なので、捨てるのは憚られる(もったいないおばけが来るよー)ということで、中古品買取業者さんへ持ち込むことにしたんです(いわゆる、“HARD OFF”さん)。

あと、一緒に、ずっと使っていたスキャナーも持ち込みました。これまた、先日プリンターが壊れたので購入したら、スキャナー機能が付いていたので、使わなくなっていたのです。全然使えるんですけれども。

 

そんなわけで、今朝、この二台を持ち込んで「お願いします」と。

 

待つこと10分。店内をぶらぶら。

 

「番号札〇番でお待ちのお客さま。買い取り査定が終りましたのでカウンターまでお越し下さい」

 

はいはい

 

すると。

 

「こちらのデッキ、100円でのお買取りになります。」

「はあ・・・

「スキャナーは、・・・残念ですが、お値段がつきませんので、お引取りのみになりますが、よろしいでしょうか?」

「・・・は、はあ。まあ、また、持って帰っても、もう使わないので・・・それでお願いします」

 

 

たんすの肥やし。そして、仕事部屋に堂々と居座っていた、でも、色々とお世話にもなった、これらの相棒たち。

 

・・・100円、かあ。

 

僕は、大事に持っていたんだがなあ。

 

モノの価値について、ちょっと考えてしまいました。

 

どうなるんだろう。

ジャンク品として、壊されたり、部品取りにされてしまうのも、忍びない。

でも、それなりに価格がついて店頭に並んでるのを見るのも、なんだかまた、切ない。

 

まあ、引っ越すのだから、行く末を確認することはないのでしょうけれどもね。

 

せめて、元気で、第二の人生(・・・機械生)をね。いままで、ありがとうね

 

ではー。



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ETV特集「続報 放射能汚染地図

本日、22時から、NHK教育テレビにて、放送だそうです。

前回の「NHK ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」の続編。

作業の手を休めて、僕も見ます。

 

「福島第一原発正門から1キロ地点の住宅地の一画の土壌を科学者の木村真三氏が採取。

サンプルは、プルトニウムの有無を調べるため放射線解析の第一人者、金沢大学の山本政儀教授のもとに送られた。
番組放送後、結果を知りたいという問い合わせが殺到したが、この度ようやく解析結果が出る見通しとなった。果たしてプルトニウムは検出されるのか?


さらに、木村氏のその後の調査で、計画的避難区域や緊急時避難準備区域から外れた福島県南部のいわき市で新たなホットスポットが発見され、その実態が序々に明らかになってきた。

新たにわかった汚染の実態を続報として伝える。」

 

この週末、こちらにはリンクは貼っていませんでしたが、原発問題に関して、かなり酷いニュースがいくつかありました。

一日も早く収束を、と願わずにはいられませんが、どうも、かなりの長期的な戦い、付き合い、になるような気がしています。

なので、自衛手段なり、出来うる対策なり、それぞれが本当に考えていくべきだと思っています。

「気にしない」のも一つの手だとは思いますが(精神的に、こちらの方がいいという方も多いかと思いますので)、

それでも、身の回りに、色々なかたちで放射能が来てしまっているのが、あの事故以降の、日本の置かれた現実だと思うのです。

それまでとは、確実に、違う環境になっていることは、間違いないと思います。

さて、22時まで、作業再開します。

 

ではまた、後ほど。

 

---追記。---

 

結局、調査の結果、政府が安全とした地域から、プルトニウムが検出されたとのこと。

・・・正直、これには、「まあ、そうだよな」と思ってしまいました。

総理の続投が決まった直後から、また、ニュース番組の少ない週末を狙ってか(そう思えてしまいます)、なんだか、ここ数日、酷いニュースが発表になっており、

さきの番組の第二部でありました、『ETV特集「暗黒のかなたの光明~文明学者 梅棹忠夫がみた未来~」』の横棹先生ではないですが、

「悲観的」な目でこれらの報道を見ていた僕としては(諦めたわけではなく、あくまで、「あーあ・・・やっぱり。どうしたらいいものかな」という感じです)、

目新しいものではなかったものの、改めて現実を突きつけられたような気がして、背中に冷たい汗が走る番組ではありました。

 

1号機建屋で湯気、周囲で毎時4千ミリシーベルト

要するに、4シーベルト。

50%の人が命を落とす、とされている線量です。作業、どうするんでしょうか。

「監視を続ける」ということですが、要するに、「打てる手はない」ということでしょう。

建屋の地下で、何千トンという大量の汚染水がグツグツと沸騰している様子を想像しますと、・・・なんだか、気持ちがわるくなりますよ。

 

千度以上示す核物質、3月12日に検出していた

原発が爆発する前です。

記事によりますと、

『検出された物質は「テルル132」で、大気中のちりに含まれていた。原発から約38キロ離れた同県川俣町では3月15日、雑草から1キロ・グラム当たり123万ベクレルと高濃度の放射性ヨウ素131も検出されていた。』

つまり、メルトダウンは、すでに予測されていたということです。

この後、約二ヶ月にわたり「メルトダウンなぞしない」「ありえない」と、政府、東電、保安院、御用学者は言い続けました。

この後、設定された避難地域も、10キロ圏内でしたよね。38キロ離れたところで、123万ベクレル・・・。

無人飛行艇で情報を真っ先に得たアメリカが慌てて逃げ出したわけですよ。

 

これに対し、

『保安院の西山英彦審議官は「隠す意図はなかったが、国民に示すという発想がなかった。反省したい」と釈明した。』

すごい。煙に巻く、というのはこういうことでしょうか。さすが東大~ハーバード大のエリートさんです。

言葉のロジックといえば聞こえはいいですが・・・。まあ、娘さんが東電に入ったことですし、あまり、事を荒立てたくなかったのでしょうか。(まあ、そんな私的な理由は関係ないかな。やはり組織としての性質でしょう。)

まあ、百歩譲って、保安院には、法的に発表の義務はないとはいえ・・・、でも、政府は知らせてくれるべきではなかったでしょうか。

 

そんな政府も、

浪江町で積算73ミリシーベルト 文科省が計算ミス

『積算線量は31・7ミリシーベルトと発表していたが、この日、61・1ミリシーベルトだったと訂正した。担当者は「一部で間違った計算式を使っていた」としている。』

日本の教育の元締めでもある文科省が、計算間違ってたらダメでしょう。しかも、人の命が関わっているのに。まったくもって、酷い話です。(本当に計算式が間違っていたのか、パニックと避難区域の設定を狭くする為に、わざと少なく見積もった数値を発表していたのかは、今となっては僕たちにわかりませんが。でも、計算した本人は知っているはずですよね。良心を信じたいですが。)

 

とにかく、日が経って、興味を失ってきてたり、似たような報道に飽きてきた人が多くなった今になって、こんな最悪のニュースを、しれっと流すなんてねえ。テレビではほとんどやってないようですし。

福島のアユ漁解禁延期へ 淡水魚から基準超セシウム続々

「いわき市の鮫(さめ)川と夏井川のアユや北塩原村の檜原(ひばら)湖のワカサギ、同村の秋元湖と伊達市の阿武隈川のヤマメ、福島市の摺上(すりかみ)川のウグイで基準(1キログラムあたり500ベクレル)を超える同620~990ベクレルのセシウムが検出された。」

もう、ここまでくるち、これも当然かも、という感じになってしまいますが、本当に残念ですが、川が汚染されたことがわかったということです。

地図を見ていただければおわかりになると思いますが、もう、30キロ圏内が・・・なんて話ではなくなってしまっているですよね。

空気や風や水は、人間が決めた「キロ数」なんて、関係ありませんからね。

商売されている方は勿論、川釣りが好きな方たちも、悲しんでるでしょうねえ・・・。みんな、綺麗な水と自然が大好きな人たちなのに。

 

<放射性物質>汚染がれき「既存焼却炉でも焼却可」…環境省

「排ガス処理用のフィルターがあれば既存施設で焼却処理を認める方針を固めた。」

放射性物質と排ガスが、同じ扱いでよいなら、枝〇さんも、福島に視察に行くのに、あんな完全防護服はいらないでしょうにねえ。

そうかあ、・・・日本中で燃やしてもいいことになってしまったのですね。

何度か書いてますが、僕は、工場から排気された有毒ガスで、小児喘息になりまして、公害認定を受けています(認定手帳も持っています)。

5年ほど病院に通って、一応は治ったことにはなっていますが、今でも、季節の変わり目には、呼吸が苦しくなることがあります。

同じような思いを、これからの子どもたちに、させたくないなあ(放射能では、僕の症状とは違うのかもしれませんが、健康を損ねる恐れがあるのは同じですよね。何度やっても、また繰り返すんですね・・・)。

 

原子力は六つの重要戦略の一つ 国家戦略室が原案

『六つの「重要戦略」の一つとして原子力を挙げ、「世界最高水準の原子力安全を目指す」など、原発推進路線を堅持する姿勢を鮮明にした』

・・・ふうむ。どこまでも、いくのですな。この先に、明るい未来があるのならいいのですが。同じ轍を踏まなければいいのですが。二度あることはホニャラララ、でなければいいのですが。

<青森県知事選>原発推進派勝利「誰がやっても無くなんね」

「知りたいのは原発の凍結か継続かじゃない。何か起きたら、どうするかなのに」

どうするのか、どうなるのか。今、それが現在進行形であります。

が、これを横目に、・・・続くのですね。

 

色々と、梅棹先生の予言どおりになってしまっている現実。(こうした、論理的なものや、科学的なものを追い求めてしまうのが「人間の業である」ということを指摘されていました。そして、それが元で、自らを滅ぼすことになることも。なんと、40年も前に。そして、先生は昨年、なくなっています。)

しかし、光明があるとしたら、それは、僕たち一人一人が考えることだということです。

素晴らしい番組でしたが、中でも、

「歴史はだれかが作るのではない。今、我々が作っているのが歴史なのだ」

という言葉が、胸に刺さりました。

 

これを書いている僕も、今、読ん下さっているあなたも、一緒に、この瞬間の歴史を作っているんですよね。

色々ありますが、一緒に考えて、“知的生命体”人間にとって、そして、棲み家である地球にとって、出来るだけ有意義な歴史を作りましょうね。

出来ることから少しずつ、でいいと思うので

 

とりあえず、美味しく、有意義なラーメンを食べました(←説得力ないヤツだなー)。

 

ではー。



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引越しがその辺りに見えてきたところで、冷蔵庫、冷凍庫、ストック棚にあるものを、積極的に消費しましょう週間となっております


にんにくとベーコンをメインに、冷凍のほうれん草、おつまみ用に買ってあったピーナッツも入れちゃえ、入れちゃえ。
お気に入りの冷凍フランスパンも、まだあるのです、これまた積極的に。


うまーでした


ま、ちょっとだけ作りすぎましたけどね(笑)。

さて、荷造り、荷造り

食べ過ぎたカロリーを消費しましょう

 

・・・無理かな(笑)。

 

ではー。



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告知であります
いよいよ、情報解禁、本日発表です。

昨年の完全復活ツアーに引き続き、今年も安全地帯さんのツアーに参加させて頂きます。

お問い合わせ先や、各公演の開場、開演時間などは、安全地帯オフィシャルサイト 、または僕のサイトでご確認下さいませ

とりあえず、日程と会場名をお知らせさせていただきますね。

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安全地帯 コンサートツアー2011 “ 田園~結界”

公 演 日               会 場             
9月17日(土)           南足柄市文化会館    
9月19日(月・祝)      浜松市教育文化会館はまホール    
9月22日(木)          東京国際フォーラム ホールA   
9月23日(金・祝)      東京国際フォーラム ホールA    
9月25日(日)          中京大学文化市民会館 オーロラホール    
9月29日(木)          秋田市文化会館 大ホール    
10月8日(土)          桐生市市民文化会館 シルクホール    
10月10日(月・祝)   広島市文化交流会館    
10月11日(火)        神戸国際会館こくさいホール    
10月13日(木)        大阪国際会議場 メインホール    
10月16日(日)        サンポートホール高松 大ホール    
10月17日(月)        高知県立県民文化ホール オレンジホール    
10月21日(金)        神奈川県民ホール 大ホール    
10月23日(日)        文京シビックホール    
10月28日(金)        岡山市民会館    
11月5日(土)         名古屋市公会堂    
11月9日(水)         富山オーバードホール     
11月13日(日)       大分iichikoグランシアタ    
11月14日(月)       鹿児島市民文化ホール第一    
11月16日(水)       大宮ソニックシティ    
11月20日(日)       新潟県民会館    
12月1日(木)         栃木県総合文化センター    
12月3日(土)         コラニー文化ホール (山梨県立県民文化ホール)    
12月6日(火)         江戸川区総合文化センター    
12月7日(水)         練馬文化センター こぶしホール   
12月13日(火)       函館市民会館    
12月15日(木)       札幌ニトリ文化ホール   
12月18日(日)       旭川市民会館    

料金:全席指定 \7,800(税込) ※未就学児入場不可
企画制作:Anti powers / PROMAX 後援:ユニバーサルミュージック
※開場・開演時間は変更になる場合がございます。

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うおー、超楽しみ。どんなコンサートになるんだろうー(←まだ全然知らない)。

ともあれ、きっときっと、最高に素晴らしいコンサートになるでしょう。僕も精一杯がんがります。

皆さん、会場でお会いしましょうね。

素敵な時間を、一緒に作りましょうね

ではー。

 

---追記。---

すみません!頂いたコメントが一つ、消えてしまいました。

せっかく真っ先にコメントをいただいたのに・・・。

差し支え無ければ、再度、コメントをいただけると嬉しいです。申し訳ありませんです。

お手数をお掛けして、本当にすみません。

川村ケン



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鹿児島産のいんげんでおひたしを作りました。

 

・・・ということで、5000文字ていどのブログを書いたのに、・・・二日続けて、記事が消えてしまいました。

アップ後、文字を訂正したり、一部書き直したり、という今までと同じことをやっただけなのですが・・・。

今日の記事に関しても、今朝、起きてから、文章をすこし書き足したのですが(より分かりやすくするため)、

その時(アップした時)は大丈夫だったのですけれども。

いつのまにか、こうして、消えているというのは・・・。

 

何か、システムの不具合かもしれませんので、問い合わせてみます。

すっごく大切なこと(野菜や食べものの安全性、検査方法についてなど)を書いたのに。

悔しいです。

 

ではー・・・。

 

・・・といっても、これじゃ意味無いので、一番の中心となったリンクだけでも貼り直しておきます。

 

「今、スーパーに並んでる野菜って、安全なの?」

と思われている方、こちらだけでも、ご覧になってください。

 

規制値緩和を叩く前に、現在の規制値でも検査がザルでまともに機能してないのを真っ先に叩くべき

野菜の放射線検査のからくりと矛盾

 

現状、ロシアンルーレットではないでしょうか。

そもそも、安全の基準値ではなく、政府が都合で(農家の為、国民の健康の為、というより、パニックを押さえ、東電の賠償を避けるため)決めた暫定基準値。

しかも、その基準をクリアする検査も、とうぜん固体検査であるはずもなく(時間的、コスト的に無理ですから)、当然、サンプル検査となるのですが、そのサンプルは、大きな砂場の砂から数粒~十数粒程度を拾ってきて、検査しているようなもの(地図でみれば小さくても、実際、一つの県は、非常に広大であります)。

僕たちがスーパーで手に取る固体そのものは、検査されたものではありません。サンプルが通ったのだから、この県で作った同じ野菜は「当然、クリアしているだろうと思われる」ものに過ぎません。

そして実際、基準値をオーバーしたものが出回り(京都で売られていた茨城の水菜)、京都は回収指導、そして茨城はその通達を受けたにも関わらず、回収、出荷自粛などはせず販売を継続している、というのが現状です。

今後、この京都の例のように、買い受けた自治体なり、販売店などが、自主検査する体制が出来てくれば、今の検査体制がちゃんと機能していないことが、明らかになってくるのではないでしょうか。

また、そもそも野菜の汚染に関しては、「水洗い前の検査」と指導されていましたが、震災後、厚生労働省により、「水洗い後に検査するように」、指導内容が変えられています。なので、スーパーに並んでいる野菜は、水洗い前(目だった汚れは落とされているでしょうが、出荷前の水洗いは野菜の特性上できないものがあるそうです)、検査は水洗い後ということになりますから、とにかく、家ではよく洗って調理するべきです。

なんたって、検査は洗ったあとの野菜。

洗っていない状態(=売られている状態)の野菜では、検査されていないのですから。

 

おひたしは、3分ほど茹でて、ザルに上げて流水で冷やし(氷水だとなお〇)、あとは市販のめんつゆを3~4倍程度に希釈したものにひたし、冷蔵庫で一晩おくだけです。

これかの暑い季節、毎日でも食べられる一品ですよ。

いまは、野菜が思うように選べないという、変わった世の中ですが(気にする人にとっては、ですが)、やはり緑のものはできるだけ摂っていきたいですものね。こちら、非常に簡単ですし、お勧めです。僕も、今期、すでに5回くらいは作ってます。うまーです。

 

ではー。



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えーと、えーと。
久しぶりに、やっちゃった感じです。

記事が・・・消えましたあ・・・

 

午前中にやってた引越しのことと、

午後のがっこーのことと、

夜にお邪魔した、ゴダイゴの浅野孝巳さんの還暦&バースデイライブのことを、それぞれ2000文字づつくらい、書いたのに・・・。

終演後、箕輪さんと再会できたことや、鮫島さんとも楽しいお話ができたこと、楽器メーカーK社のKさんのお計らいで、また知り合いのキーボーディストが増えたこととか、

そしてなんと、ゲストのミッキー吉野さん、タケカワユキヒデさん、トミー・スナイダーさんら、ゴダイゴの4/5のメンバーによる、

「ガンダーラ」「モンキーマジック」「銀河鉄道999」が聴けちゃった話とか、書いたのに。

(ミッキーさん、浅野さんにも、楽屋でまたお会いできました。「あー、来てくれたんだねー」って。嬉しかったです・・・。タケカワさんとも、目の前ですれ違ってね、反射的に「あ、お疲れ様でした!」と言ったら「あ、お疲れ様」って言ってくれたのですよ。うーむ・・・。小学校三年生の時の僕よ、これを読んでいるかな。・・・たぶん、お〇っこ漏らすよね(笑))

 

 

・・・いろいろ、書いたのにー

 

ちょっと、幸せな一日の最後に、軽く切ないことになりました。

 

でも、明日もあるので、きょうのところは、

 

さ、

 

察してくださいー。

 

えーん

 

あ、タイトルはね、浅野さんがMCで

「還暦・・・60歳ということなんですけれども・・・心は、16歳のときのままなんですよね(笑)。」

と仰っていてね。

 

すっごくよく気持ちがわかるなあ、と。

そして、僕も16歳の60歳を、あ、というか60歳の16歳を(笑)目指しますよー、という話だったんです。

 

(これには、がっこーの話とかも、色々関係してたんだけどなー。また、そのうち、機会があったときに書きますね)。

 

えーん、くやしいよお、びーびー(←6歳くらいになってる)。

 

今からゴダイゴ聴きまくるので、

 

ではー。



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