ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




時折、交差点の真ん中で、交通整理をしている警察官がおられます。

気が付くと、僕の車のすぐ後ろを、パトカーが走っていたりすることもあります。

もちろん、「お、警察だ」と、少し速度をわずかに落としたりしつつ(気分的にね)、

いつもよりも少しだけ行儀よく交差点を通過したり、ゆっくりと行動するのですが、それって、皆さん一緒でしょうかね。

別に、普段から乱暴な運転なんてしませんし、普通に運転していて、やましいことなんて何ものですけどね、なんとなくね。

 

とかく、警察官を見ると、

「変に疑われてもめんどくさいからなあ

と思う側面があるのです。

 

なぜか。

 

そう、実はですね、僕たちミュージシャンは、多いんですよ

 

呼び止められたり、

「免許証出して」

って言われたり、

「トランク開けて見せて」

なんて言われることが(笑)。

 

深夜に車を停めて、中に乗ったまま人待ちなんかしていると、てきめんです。

「アヤしいぞ」

と思われるんでしょうねえ。

 

勿論ね、世の中にはいろんな人がおります。

悪いことをする人だっているわけですから、だからこそ、警察という仕事があるわけですし、

あちらもお仕事ですから、致し方なし、とは思います。

 

しかしまあ、

僕なんてまだ少ない方かもしれませんが、本当に多い方も何人も知っております。

「はいはい、またかよー」

という気持ちであっても、

「ごねたって余計に面倒なので、素直に従うよ」

というのが、皆さんの共通姿勢のよう。まあ、それはそうですね

 

逆に、

「え?また僕?」

と思うほど、一日に何度も、人に道を尋ねられたりすることもあります。

道行く人を見て、誰でもよさそうなのに、よりによって、僕みたいのに道を訊くのって、

……面白いですよね。

職務質問に慣れちゃうくらい「アヤしいはずなのに」と思うんですけどね、

見る立場が違えば、違うんですね。

 

それにしても、別に、ニヤニヤして、四方八方に愛想を振りまきながら歩いているわけでもないですからね、普段は。

おばあさんとかが多いですので、まあ、誰でもよいのでしょうけれども。

もちろん、訊かれたら、わかる限り、しっかりお教えさえて頂きますよ。

ってか、そんな時、むしろ、嬉しい気持ちもなります。

なんなら、荷物持ってあげて、目的地まで一緒に行ってあげたくなったりして。

 

いや、道を間違うかもしれないから、そういう意味で、

……こっちも、アヤしいですかね、僕だと(笑)。

 

さあて、いよいよ、まぶたが落っこちてきておりますが、少し早めには寝るにしても、もうちょっとだけやることやって・・・。

それとも、早く寝て、明日早起きしてやろうかな・・・。

 

いや、早く寝て、ゆっくり起きる可能性もありますからね、そういう意味で、

……やっぱり、アヤしいですかね、僕だと(←今日はずっとアセかいてる(笑))。

 

どうも、やることの交通整理が、へたくそなようで、

もうちょっとうまいこと、交通整理をして、この渋滞を解消したいですねえ。

 

ともあれ、

一日の終わりの、ぷ、の時間だけは死守したいですしねえ(←それじゃないか?)。

 

ではー。



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「それは、シャープな意見だ。」

 

鋭い、という意味か。

家電のシャープ(株式会社)のような意見だ、という意味か(よくわからないけど)。

それとも、

半音上を行くような意見だ、という意味か。

あるいは、もしかして

ウールマーク付きの服のような温かな意見だ、という意味か(それはシープだ)。

 

・・・おいっ

 

というわけで、僕たちミュージシャンや、音楽を少しでもかじったことのある方には、

「音を半音上げなさい」

という意味で理解されている「♯(シャープ)」。

 

実は皆さん、大変な事実をご存知でしょうか。

 

まずは、お手元の携帯電話をご覧下さい。

はい、番号の9の下、0の右横に、ありますよね「#」が。

 

これ、なんと読みますでしょうか

 

「え?だから、シャープでしょ?」

はい、よく音声ガイダンスなどで、『電話機のシャープを押してください』なんて言いますものね。

 

でもね、これ、実はシャープじゃないんですよ

 

これは、実は

 

井桁(いげた)と、読むのです。

 

これは「#」井桁

 

そして、

 

これは「♯」シャープ

 

「#」と「♯」。

 

似てるようでいて、違うものなのでした。

 

井桁の説明のところにも「専ら音楽の楽譜等で使用され、半音あげる変化記号を意味する類似記号の「シャープ (記号)」とは異なります。」とはっきり書いてあります。

じゃあ、この井桁とはなんなのか。

もう少し、説明を見てみましょう。

-----------------------------

番号記号(ばんごうきごう)、ナンバーサイン(Number sign)は、「井桁」(いげた)や「スクエア」とも呼ばれ、番号を示す数字の前に置かれる記号である。日本ではこの記号の代わりにヌメロ (Numero, No.) を使って「ナンバー」と読むのが一般的である。また米国ではポンド (質量) を表すのにも使われ、「パウンド」と読まれることが多い。北米以外の英語圏では「ハッシュ」と読まれることが多いが、他の呼び方も存在する。素数階乗を表す記号でもある。

例:#123 - ナンバー123、123番

また押しボタン式電話機には、数字に加えて # と * のボタンが置かれ、特殊な用途に使われる。

-----------------------------

なるほど、「No.」と同じ意味で、番号であることを表すのですね。

 

そして、この最後の説明を読めば、なおさら納得です。

-----------------------------

この記号をシャープと呼ぶことが多いが、音楽記号のシャープ(♯)が五線から見分けるために横線が斜めになり、縦線はまっすぐなのに対し、# は横線はまっすぐで縦線が普通斜めに書かれる点が異なる。

(Wikipedia「番号記号」より)

-----------------------------

そうかー、横線が斜めじゃないと、五線と一緒になっちゃうもんなー。

 

つまり、僕は、当たり前のように「♯」を書いていながらも、

電話機の井桁を、これまた疑うことなくシャープと呼び、

たとえば、原稿の類を書く時にも、パソコンのキーボードの数字の3のところにある井桁を、まったくシャープだと思って使っていたのでした。

今まで、目のつけどころは、全然シャープではありませんでした。

 

で、しかも、いつも思ってたんですよ。

 

「なんで♭(フラット)は、パソコンのキーボードに無いんだろう

 

って。

そりゃあ、無いわけですよね(笑)。

 

ちなみに、「♭(フラット)」は、「音を、半音下げなさい」という指示を出す変化記号です。

 

アメリカのアーカンソー州に、シャープ群というところがあるのですが、ここの群庁所在地は アッシュ“フラット”です。

ちなみに、このシャープ群(Sharp County

画像検索をしてみましたら、

とても自然豊かなところのようですが(なんか変なおじさんもいるなあと思ったら、この人はシャープ群の人じゃなかった(笑))、

 

「アルコールの販売が禁止される禁酒郡である。」

 

だそうです。

 

・・・うう

 

ここでは、

僕の頭は、きっとシャープになりません。

そして、心がフラットしっぱなしになりそうです。

 

・・・さて、

では、失礼して、気持ちをシャープにしてこようと思います(うわずるつもりか?)

 

まあ、明日も8時間ぶっ続け授業がございますので、

ダブルシャープにはならない程度に

 

ではー。



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今日は午前中は、昨日から書いているみどり通信の続きを少し書いて(まだ終わってないのですが(笑))、

午後からは、先週ご一緒させて頂きました、三塚さん、美穂子さんのユニット「遠TONE音」さんのコンサートにお邪魔して、

 

・・・おでん食べて(←うでんではなく)、

 

夕方から、S足学園音大の定例コンサートで、教え子たちの晴れ舞台を見させてもらって、

 

…飲んで(笑)、

 

今帰り道であります。

 

いやあ、月並みではありますが、音楽はやっぱり楽しいです

 

遠音さんのライブでも、今日は、若いプレイヤーの方が参加されてのコンサートでした。

もちろん、学校では、皆さん、若いわけです

 

勿論、人生、若さだけがすべてではありませんが、

自分のことを思い起こしても、若さは、やはり特権でもあると思います。

 

若いからこそ、できること。

若くないと、できないこと。

若いから、……やらかしちゃうこと(笑)。

でも、それでも若いから、リカバリーの時間も、沢山あるわけで、なーんの心配もなくって。

 

でも、また逆に、若い時の体験が、その後の一生の軸になることも事実だと思います。

だからこそ、一生懸命、徹底的に、「真面目に」……なんて言いませんから(←できなかったですからね、自分が(笑))、

でも、好きなことを見つけたからには、

ひたむきに、がむしゃらに、生きてほしいと思います。

 

そして、そうやっている人を見るのは、まして、音楽の畑で見れるのは、この上ない幸せなのです。

 

沢山食べて、元気に、頑張って下さいね

 

 

僕もまだまだ、

 

頑張って食べますので(笑)

 

 

ではー。



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もとい、ドナドナ、ね。

子ども心に、「切ないなあ」と思った曲の代表的な一曲です。

考えてみますと、あんなに切ない曲を、音楽の時間に歌わせるというのは、時代背景も考えますと、

興味深いことでもありますが、どのみち、非常に多感なスポンジのような時期の子どもであった僕たちの心に残した影響は、決して小さくありませんよね。

翼をください、とか、素晴らしい曲ですが、なんとも切なかったです。

 

今も歌っているのでしょうか

 

さて、ドナドナですが、なんとなく気になったので、

ちょっと椀コーラス……ごはんか!

ワンコーラス、コードを拾ってみました。

キーはこの動画に合わせて、Cmにしてみました。

http://www.youtube.com/watch?v=IhiyCsZegLU

基本的には、記憶を頼りに、ちゃっちゃとやってみたので、ちょっと違っていたらすみません。

 

Cm. G7 ..Cm G7 Cm. Fm Cm G7
ある晴れた 昼さがり いちばへ 続く道


Cm .G7. Cm G7 Cm Fm Cm /G7/Cm
荷馬車が ゴトゴト 子牛を 乗せてゆく


B♭.... E♭ ..B♭...E♭
かわいい子牛 売られて行くよ

B♭.... E♭ ...G7.. Cm
悲しそうなひとみで 見ているよ

 

G7........ Cm .B♭.....E♭
ドナ ドナ ドナ ドナ 子牛を 乗せて

G7........ Cm.Dm7(♭5) G7 Cm
ドナ ドナ ドナ ドナ 荷馬車が ゆれる

 

(メロディに使われているスケールは、Cのマイナースケールですので、ド、レ、ミ♭、ファ、ソ、ラ♭、シ♭の七音です)

 

「牧場から市場へ売られていくかわいそうな子牛を歌っている。

人間の子供を子牛に見立てた反戦歌という説もある。

これに関して、特にユダヤ人がナチスによって強制収容所に連行されていくときの様子を歌った歌という説もある。」(Wikipediay「ドナドナ」より)

確かに、作詞も作曲もユダヤ人の方のようですね。

そりゃ切ないです……。

 

よかったら、弾いてみてくださいね。

子どものころの、あの独特の切なさを思い出しながら・・・

 

 

ではー。



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食べれました、食べれました。

都合で、レッスンをお休みになった学生さんがおりまして、

逆にそのおかげで、学食に行けた、ご飯が食べれた、という

 

から揚げをトッピングしたカレー大盛りと、初めて食べてみた、半ラーメン。

学食のラーメンだから、量も大いに違いない、と思いきや・・・

音大という場所がら、相対的に女子が多いせいでしょうか、量はいたって普通だったようで、

次回からは「半」にはしないようにしようと思います(笑)。

いやあ、でも、助かりました。

おかげで、しっかり(……とはいかないけれど、ギリギリ(笑))持ちましたよ

 

ところで、「食べれた」。

 

僕も普段は「食べられた」と書くようにしておりますが、この「ら抜き」言葉、

テレビなどを見ていると、政治家の方でも、普通にに「ら抜き」を使っていて、字幕では「ら」が付けられていたりなんてことがよくあります。

なんだか、改めて感が増したら、結構難しいなあと思いました。

なんでそんなことを考えたか、はよくわかりませんが(笑)、さっき、ふと思いました。

実際、「9時だったら、起きれると思う」なんて、当たり前のように使ったりしていように思いますし、

以下のような「見分け方」を読んでも、

------------------------

可能を表す変化で「れる」か「られる」かの区別に迷った場合、簡単に見分ける方法があり、
動詞を、~しようという形にした時「~よう」ならば「られる」、「~ろう」ならば「れる」というものです。

食べよう→食べられる、起きよう→起きられる、信じよう→信じられる
眠ろう→眠れる、切ろう→切れる

引用元

------------------------

 

「喋れる」

「喋られる」

「来る」

「来られる」

「やめれる」

「やめられる」

 

など、いわゆる敬語で使っているのか、可能でつかっているのかも、

文脈によってわかれるような言葉もありますので、

なかなか難しいなあ、と思います。

 

YAHOO知恵袋の、こんなページを読んでみたら、

一日酷使した後の今の僕の頭では、もうこんがらがってしまいました(笑)。

このページ、「日本語を勉強しようかな」なんて外国人の方が見たら、

「やっぱ、やーめた。」ってなりそう・・・(笑)。

「ら抜き言葉」の見分け方・防ぎ方・使い分け。

 

でもね、僕たちは、おおむね、ちゃんと日本語で会話してますよね。

こちらのサイトのようなことを勉強で覚えた経験はなくとも、

普通に生活していて、

「あっれー、どうしよう。通じないなあ・・・」

なんてことは、無いですものね。

 

ほとんど、……自然に、覚えちゃったんですよね。

すごいことですよ、これは。

 

人間って、自然に、どこまでおぼえられるんでしょうね。

元素記号表だって、当たり前のように覚えている人はたくさんおられるわけですし(これをお読みの方の中にも、きっとおられますよね)。

音楽で使うコードだって、当たり前のように・・・

 

まあ、これは自然じゃないですけどね、どこかで、勉強したわけですが、

でも、たとえば、これを「当たり前の環境」においておいたら、

自然に覚えるんですよね、きっと。

 

この多種多様で例外だらけの「言語」を覚えるのに比べたら、

ほかのことは、おそらく、「簡単」とまではいかないけれど、物量的に、どれも、そう多いものではないはずなのです。

 

前に、80歳から中国語を勉強して、90歳でペラペラになったおじいさんがおられました、という話を書きましたが、

……まだまだ、僕たちにも可能性が沢山あるということですね。

 

がんがりましょう

いろいろと覚えられないどころか、……忘れっぽくなってきてますが(笑)。

(入っているものをキープするだけでも大変ってことか……なさけない(笑))

 

しっかり、ーメンを食べながら。

 

あ、これは、ラ抜きにしちゃだめか(笑)。

 

ではー。



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「やあ、秋刀魚(サンマ)だ。秋だものねえ

と思って、「これ下さい」と言いながら、今は、もう冬だということに気づきました。

 

周りを見回したって、マフラーをしている人が沢山だし、自分の恰好を見たって、コート着てるし、

どっからどう見ても、冬でした

 

でも、こうして、秋刀魚があるんだもの。

おいしそうに、焼けてるんだもの。

 

視覚と、味覚が(まだ食べてはいないけど)、僕を、秋に引き戻すわけですよ

 

よく、におい(香り)は、時間を超えるといいます。

ふとした“におい”が鼻に着いたときに、ふと、それ以前の、時には子供の頃や、若かったころの(←書いてて切ないね(笑))の記憶が、突然、鮮明によみがえったり

 

味覚も、タイムマシンになるのかな。

もちろん、「そうそう、これこれ!」と嬉しくなることはしょっちゅうありますが(笑)、

こと、タイムマシンになるかというと、どうなんでしょうか。

 

・・・うーん、そうですねえ

なりそうですね

 

・・・

 

なります、なるなる(笑)(←納得)。

 

先日、……昔バンドにいた頃に、お金がなくて、それでもお腹は減るので(笑)、

時々「ようし、食べちゃえ!」とその時なりの贅沢して入っていた安さが売りのチェーン店のラーメン屋さんを見つけたので、そこのレバニラ定食(580円)を食べたんです(昔は500円くらいだったような。ラーメンは今でも380円とリーズナブルです)。

そしたら、完全に、一瞬ですが、23歳に戻りましたものね(笑)。

 

深夜に、自転車漕いでいって、これ、食べたよなあ・・・って

 

胸まである、金髪混じりのロンゲの兄ちゃん(このころは”兄ちゃん”だ!)が、ひと気のない冬の深夜に(朝方までやってるのです)、お腹減らして、意を決して自転車(ママチャリですよ!買い物するからね(笑))漕いで、ラーメン屋さんに急ぐ姿をご想像下さい。

 

なんか、笑えるし、泣けます、思い出すと(笑)。

 

もう、教えちゃいましょう。

そのレバニラ定食は、これです。

お店は、このチェーンのどこかです。

ほんと、懐かしいです

 

王のぎょうざなんかは、10歳から食べ始めて、今でも食べてるので、全然タイムマシンにならないんですけどね(笑)。

やっぱり、ある程度、時間を置かないと、タイムマシンになってはくれないですね。

なので、王はならないかもしれませんね(笑)。

 

秋刀魚弁当、美味しかったです

今日はお昼を食べる時間があるんですよ。

……問題は、明日です(笑)。

明日は、S足音大、年内最後にして、朝から夜まで、最長のレッスン時間。

さて、どうするか

 

王将も、そろそろ、出前してくれたらなー。近所にあるのになー(←王食べてのレッスンは、される方がたまらないですね。やめときましょう(笑))。

 

ではー。



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「きっかけがあれば、いつか欲しいなあ

と思っていたのですが、やってまいりました。

今回の課外授業をきっかけに、iPad。

 

ってか、写真撮る時間が、遅すぎですよね。

更新、間に合うわけないじゃないですかね(笑)。

 

 

えー、きっかけは、このアプリが使いたかったからなのです。

ちょっと専門的な話なので、流し読みされてくださって結構ですよ

 

今回、三塚さんが新たに導入した、iPadを使って、演奏しながら、同時にミキシングやモニターの調整が自分でもできちゃうシステム。

 

まあ、細かいことは本当に難しいかもしれませんので、簡単にご説明いたしますと、

iPadがあれば(iPhoneでもできるけど、ちょっと小さいので……)何台でも、パスワードを入れることで、すべてがリンクして、

演奏している僕たちの楽器のボリュームや、モニターバランスが、誰でも変えられるということなのです。

 

簡単な説明になってないかな(笑)。

 

たとえば、会場のあちこちに、このリンクされたiPadを持っている人がいますと、その誰もが、

「ここはもうちょっとこんなバランスがいいな。」とか、「あ、今はピアノを少し上げよう」などという調整ができてしまうのです。

そして、勿論、ステージにいる、僕たちにも、出来てしまう(これは、手が空いていれば、ですし、責任は重大ですが)。

 

僕は主に自分のモニターバランスを自分でコントロールしたいと思って導入したのですが、この、実に画期的なシステムに慣れてきたら、面白そうですよ。

いろいろなアイデア次第では、今までのコンサートには無かった形でのコンサートができるかもしれません。

 

もちろん、マスターになるメインミキサー(これは専用のものです)が無ければ、iPadだけではできませんので、

今後、当面できないのですが(笑)、今回、一度でもよいので、どうしても、……やってみたかったのです(笑)。

 

で、せっかく買ったので、これからいろいろと使ってみたいと思っているのですが……

もう、お使いの方も大勢おられると思いますので、ちょっと伺いたいのですが、

 

目玉焼きには醤油ですかソー

 

じゃない(笑)、それは昨日伺いました。

 

これはいいよ!こんなことできるよ!という、ipadならではのおすすめの使い方とか、実際に便利なアプリを、教えて頂きたいのです

 

でないと、課外授業が終わってしまって、

この先「iPhoneで十分なんじゃないか?」となってしまっては、……何のために買ったのやら・・・ですので(笑)。

 

でも、10分も触ってから、iPhoneを見ると、「うわっ、なんだこれ!ちっちゃいなーっ」って思ったのには、自分でびっくりしました。

これは、今まで感じたことのない感覚でした

 

でも、その感覚の為に買ったわけでもないですしね(笑)。

 

まあ、お尻敷いて座って割ったり

おっこどさないように、気をつけよう・・・

 

(あ、おっこと、でしたね(笑))。

 

いつの間にか、こうやって、生活がどんどん、電化されていくんですねえ。

便利なような、ちょっと怖いような、気持ちです(トシかな(笑))。

 

・・・ちょっとまて。

最初に「きっかけがあれば、いつか欲しいなあ」って言ってたのは、何だったんだ。

何のために、欲しかったんだ((笑)←たまに、こうやって、使い道も決まってないのに何かを欲しくなることがあります)。

 

ではー。



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目玉焼きには醤油か、ソースか。

僕は、醤油派なのですが、皆様は、どちら派でしょうか

 

実は、先日緑ちゃん倶楽部のレッスンの時に、会員様に

「どちらですか?」と伺いましたら(ピアノのレッスンで、何を確認しているのか、という(笑))、

「マヨネーズです。」

とお答えになられた方がおられました。

 

僕の考えが、狭かったんですね

 

自分は、醤油派だ。

しかし、世の中にはソース派、というのもいるのだ。

ちなみに、確かにソースで食べたこともあるが、ありだと思っている。

(お弁当などで、目玉焼きが入っているけど、ソースしかついていない時もあります)

 

で、結局、僕の中では、世の中で目玉焼きを食べる人は、必ず醤油か、ソースかに分かれているに違いない、と思い込んでいたんですね。

そこで、「マヨネーズです」。

 

おお、その手があったか

 

確かに、マヨネーズと玉子の相性は抜群です。

僕自身、ゆで玉子を食べるのには、必ずマヨネーズです。

……たっぷりつけます(笑)。

 

ならば、目玉焼きだって、マヨネーズでいいわけですよね。

特に、固焼きにした目玉焼きなら、もうこれは、マヨネーズの方が合うんじゃないか、ってくらい、ゆで玉子寄りの食べ物なのかもしれません。

 

ちなみに、僕は目玉焼きは、黄身がトロトロ(というか、ほとんど生ですかね。生玉子大好きですので!)派なので、

ちょっとマヨネーズという発想はなかったのですが、全然、無しじゃないですよね。

 

単に、今まで、目玉焼きを焼いて、そこにマヨネーズを投入したことが、まだ生まれて一度も無かっただけの話なのです。

 

そこにあるのに。いつだって、冷蔵庫にあるのに

 

世の中、まだまだ発見がありますね。

 

ちなみに、醤油派とソース派では、……あ、失礼しました。

マヨネーズ派も入れまましょう。

どの食べ方が、一番ポピュラーなのでしょうか。

さて、どう思われますか?

 

 

はい、調べてみました。

 

「目玉焼き 醤油 ソース」と検索ワードを入れたのです(ごめん、マヨネーズくん。でも、忘れてないから)、

 

そうしましたら、こんな結果が。

 

1位 醤油

 

うむ、これはまあ、周りを見ていても、確かに一番ポピュラーな感じはします。

 

そしてなんと、2位は、

 

塩。

 

 

 

えーっ

 

 

塩かー、その手があったかー。でも、二位なんだー。ソースより、塩なんだー。不思議だー

 

まあでも、考えてみたら、ゆで玉子には塩というのが一般的ですよね。

僕は、ゆで玉子には、マヨネーズですが(←いろいろ、めんどくさい)。

 

 

イカくコ:彡、このような結果になっておりました。

 

1位:醤油 454 (45.4%)
2位:塩 179 (17.9%)
3位:ソース 98 (9.8%)
4位:マヨネーズ 72 (7.2%)
5位:何もつけない 71 (7.1%)
6位:コショー 66 (6.6%)
7位:ケチャップ 60 (6%)

目玉焼きには醤油 or ソース or 塩? 徹底論争!

 

ケチャップ・・・、コショー・・・

何もつけない、って手もあるのかー。

 

一生のうち、一度くらいは、試してみたいような。

 

でも、醤油でいいんじゃいないか?とも思うような。

 

 

あ、皆さん、お寿司には醤油・・・ですよね?

 

いや、まてよ。

 

お刺身を塩で食べる人いますものね。

 

ってことは、

 

まさか、お寿司も、マヨネーズとか、コショーとか、ケチャップなんてこと、

 

・・・あるいは、

 

豆板醤とか、

 

・・・ナンプラーとか。

 

・・・バルサミコ酢とか。

 

とちお揚げにも、ソースやケチャップ・・・なんてねえ。

 

でも「お寿司には、何もつけないよ」、っていう知り合いはいました。

あと、「餃子には何もつけない」ってギタリストもいましたねえ(このギタリストは一緒にバンドをやっていた、KTくんです)。

 

何もつけない、

 

なんか、かっこいい気がしてきました。

 

んー、でも、やっぱり一瞬で終わり(笑)。

 

僕はやっぱり、醤油派です

 

 

醤油ラブ

 

 

それでは、しょーゆーことで、どうも

 

 

 

ではー。



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本日、ご来場くださった皆様、

そして、応援して下さっていた皆様も、

本当に、どうもありがとうございました。

緑ちゃん倶楽部 第三回 課外授業

「川村ケンの人生を変えた魅惑の楽器1 オルガン その魔力と魅力。再び、安全地帯・六土開正氏を迎えて。トーク&ミニセッションライブ」

おかげさまで、無事に、終了いたしました。

 

明日も、また朝から学校だってあるし、それからだって当面休みがあるわけではないし、

「まだまだ、ずっと続くことの、これもひとつの通過点」と、良い意味で思って、必要以上に力が入りすぎないように、

・・・いつも通り、いつも通り、

なんて考えておりましが

 

ぜーんぜん、力が入りましたね(笑)。

 

そして、こうして終わってみれば、なんとも感慨深く、力が抜けたようになっておりますが、

最後の気力でこれを書いております(は、早く、アレを……(笑))。

 

でも、本当に、

 

やってよかったです。

 

楽しかったです。

そして、とっても嬉しかった、です。

 

すべての音が、音楽が、耳にも、身体にも、心にも、しっかりと刻まれました。

そして、皆様の笑顔にお会いできて、あっという間の時間ではありますが、言葉を交わさせて頂いて、そして、温かい手に握手をさせて頂いたりすることで、

やっぱり、人間同士、なにか、すっと通じ合えるものがあるような、いえ、実際にあったような、勝手ながら、そんな気がしております。

 

つながる、縁

これも、ただただ、やっぱり、音楽の力。

素晴らしいですね。

 

本当にありがとうございました。

長い時間、どうもお疲れ様でした。

楽しんでいただけたでしょうか

 

一緒に演奏をして下さった、六土さん、三塚さん、美穂子さん、福澤さん。

短いリハーサルで、大変だったですよね。今日なんて、サウンドチェックすらできないような慌ただしい時間の中、素晴らしい演奏をありがとうございました。

何度も、聞き惚れてしまいました

 

そして、名古屋から、ハモンドを積んで駆けつけて下さった、ボイジャーさん、そして、お手伝いいただいた相棒の徳田さん。

東名高速道路の工事で、高速道路を走ることができず、深夜の下道を徹夜で走って、ハモンドを、エプタザールまで届けて下さいました。

今日の課外授業は、本物のハモンドのサウンドが無ければ成立しませんでした。

僕自身、圧倒的なサウンドの力にまた大きなパワーをもらいましたし、一層、本物のハモンドオルガンの大ファンになってしまいました。

素晴らしい楽器を、ありがとうございました

 

そして、隅から隅まで、気の行き届いた細かなケアをしてれくれた、スタッフの南くん、田原くん。

今日の課外授業を支えてくれた一番の立役者は君たち二人でした。

もう、さすが、としか言いようのない、素晴らしいサポートをしてくれました。

本当にどうもありがとう。そして、またよろしくね(笑)!

 

運搬、セッティングなどの力仕事をはじめ、さらにはPAまでお手伝い下さった、

サイトでもいつもおせわになっているエージ・ファーナーさん、そして、加藤さん。

まったくもって、いつもいつも助けて頂いてばかりで、どうもすみません。

やっぱり、レスリーのライトアップは、マストでしたね(笑)。

 

カメラマンの小山さんも、時間の無い中、とても大変な仕事だったと思いますが、

てきぱきと撮影をしていただいて、(もちろん、会員の皆様のご協力もあってのことではありますが)、なんと、記念写真のコーナーが20分も巻けた、という。

あれには、心の中で、拍手喝采でした

 

僕が、ここ数日、夢にまで見るほど一番心配していたのが、……実は、記念撮影のコーナーだったものですから(笑)。

「ううっ、時間が足りない・・・まだ、撮影が終わってないのに……」

って、夜中に目が覚めたりして。ほんとですよ(笑)。

 

ほかにも、沢山のスタッフの皆様に助けて頂きました。

本当にどうもありがとうございました

 

これはもう、絶対に、一人ではできませんからね。

「えー、皆さんー。人という字はー、このように支えあってー」

ということですね。

 

僕が誰かを支えられているのかどうかは疑問ではありますが、

とにかく、皆様に支えられて、今日の一大イベントを、無事終えることができましたこと、

改めて、これを読んでくださっているすべての皆様、お一人、おひとに、心からの感謝を。

本当に、どうもありがとうございました

 

懇親会を終え、積み込み作業の残りなどを終え、

スペース緑にて、出演者で、乾杯をいたしました。

 

コーヒーでね(笑……美穂子さんの入れてくれたコーヒー、超美味しかったー!)。

 

 そして、「では、このあたりで」というところで、三塚さんが

「ケンさん、記念写真を撮りましょうよ」

と言って下さったのです。

 

そうそう、今日は小山さんがいてくれたこともあったのですが、僕、……一枚も写真を撮っていなかったのです。

でも小山さんにも、出演者の記念写真を撮って頂く時間もなかったので……

危ない、危ない(笑)。

三塚さん、気づいてくださって、どうもありがとうございました。

 

ということで、

 

 

 本当に帰り間際の、今日の唯一のメンバー記念写真です。

 後列左から、箏の小野美穂子さん、ボイジャーさん、福澤渉さん、ボイジャーさんの相棒の徳田さん(ハモンドは、分割改造されていたとしても130㎏!決して一人では組み立てられません!) 、

そして、前列左、六土さん。前列右、尺八の三塚さん。

そして、中央は、

 

とちお揚げでした

 

 

えー、最後に。

例によりまして、課外授業にご参加くださいました皆様へお願いです。

今日の課外授業のご感想を、是非、緑ちゃん倶楽部まで、

レポート・・・というほど堅苦しくなくても結構ですので、是非、ご提出・・・というほどでなくとも、お送り(笑)頂ければ嬉しく思います

「みどり通信」でも(もちろん、その際は許可を頂いたうえで)、ご紹介させて頂きたいと思っております。

が、とにかく、お気軽に、一言でも結構ですので、どうぞよろしくお願いいたします

 

もちろん、こちらのブログのコメント欄にもお書き頂けましたら、緑ちゃん倶楽部以外の多くの皆さんにもお読みいただけますので、これもまたとても嬉しいです。

お手数をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い致します

 

さて、僕もクルマを置けましたので、

飲みます!!

 

明日の朝に響かない程度に、

……がっつりと(笑)

 

ではー。



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さて、いよいよです。

緑ちゃん倶楽部としては、今までで一番大きなイベントになります。

 

いよいよ、明日です。

 

・・・いーよー、いーよおー、な時間になるように、

楽しみながら、ちょっとだけ勉強になっちゃう、

2013年、年の瀬の日曜日が、そんな、有意義な時間になるように、

しっかりがんがりたいと思います

なお、色々と分刻みのイベントとなりますので(ほんと、あわただしくてすみません)、

とにかく時間厳守で進行してまいりたいと思いますので、その点だけは、どうぞよろしくお願いいたします。

 

どうぞよろしくお願い致します。

 

さて、前夜ではありますが

明日、ご来場くださる皆様に、一つだけ、お願いがございます。

 

あのですね、

 

明日は、

 

朝ご飯を、

 

倍返し!ならぬ(反芻じゃないよ)、

 

いつもの倍、いや、十倍、しっかり食べていらして下さい

 

僕からのお願いは以上です。

 

それでは、僕もこれから、とちお揚げとか(とか?)食べて、明日に備えようと思います。

 

ちなみに、写真はイメージです、明日の

 

それでは、どうぞよろしくお願い致します

 

ではー。



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反芻がまだできないので、また、うでんを食べちゃいました

まあ、・・・これ以外に、普通にご飯とかも食べてるんですけどね(笑)。

うでんは、おやつ代わりにちょうど良いのです

 

さて、今日の最終(といっても、二回だけでしたが)リハーサルも無事に終わりまして、

あとは、いよいよ、明後日8日の本番を待つのみです

 

いや、待つのみ、じゃないんですな、これが(笑)。

 

・・・なんといっても、

今回は、今までに増して、本当に内容が盛り沢山です

 

第一部のハモンドの講義だけとりましても、丸一日どころか、なんなら三日くらいかけて、

ハモンドを5台くらい並べて(いろいろと違いがあるので)やりたいくらいですし

 

第二部の六土さんCDコレクションに関しましてはですね、アルバム1枚が45分としましても(昔のアルバムが多いので、今よりも短いのです)、400枚で、

45分×400枚=18000分。

18000÷60分=300時間

300時間÷24時間=12.5日

不眠不休でこれですから、寝る時間やご飯の時間などを考えて、一日8~10時間聴いたとしますと、なんと一か月以上かかるわけです

 

で、第三部のブルースセッションですが、

まあ、海外あたりのブルースマンのセッションになると、一回始まると、スローブルースなんかですと、一曲15分~20分くらいなんてざらですからね。

一人がそのくらい、延々とソロを弾いているのもあります。

それくらい、いつまーでもやれちゃう。やればやるほど、もっともっと、になっちゃう。

それだけ、ブルースは繰り返すことが楽しい音楽なんです。

お酒でも入って楽しくなっちゃっていた日にはもう、一晩中でもプレイしちゃうわけですからね

 

そして、ミニライブ。

ミニというには、なかな濃いのですが(笑)、

これも、リハーサルをしていて思うのが、

「(演奏)時間がもっとあればなあ」ということだったりします(笑)。

なんなら、全曲、曲に入る前のイントロだけで、15分くらいやっててもいいんですけど、そういうわけにもいきませんからね(笑)。

楽しいんです、それだけ

 

そして、ご参加の皆さんとの集合写真撮影、3ショット写真撮影だって、もっとゆっくりやりたいですよねえ(笑)。

校庭でも借りて、人文字とかだって作りたいですよ(ほんまかいな)。

 

そして懇親会。

これこそねえ、

 

・・・あっという間でしょうねえ

 

 

これを全部、約半日ちょっとの、7時間で行う日なのです。

でもまあ、7時間って書くと、結構ありますよね。

沖縄まで行って、ソーキそば食べて、帰ってこれちゃいますね

 

さて、この「緑の7時間」が、それなりの時間に感じるか、それとも「え?終わり?」と、あっという間に感じるか、

・・・僕自身、とても楽しみです。

 

お天気も良さそうです

ご参加くださる皆様、どうぞよろしくお願い致します。

とびきり、楽しい一日にしましょうね

 

ではー。



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さて、台湾旅日記も終わりましたね。

なんだか、僕もまたもう一度、台湾に行ってきたような気分になりましたよ。

ブログのおかげで、二度楽しめる、という。

食べ物も、二度味わえればいいのにね。

あ、反芻すればいいのか。



・・・さすがに無理か(笑)。



反芻はですね、牛だけではないのですよ。

「ウシ・ヤギ・ヒツジ・キリン・バイソン・シカ・ヌー・アンテロープ(以上は反芻亜目)・ラクダ・ラマ(ラクダ亜目)が含まれる。」(Wikipedia「反芻」より)

あー、確かに、キリンとかラクダも、なーんか、いつもモグモグやってるイメージありますねえ。



しかし、キリンの反芻なんて、大変でしょうねえ、口まで戻すのが。



さらに、Wikiによりますと、

「これらはいずれも偶蹄目であるが、近年、霊長類のテングザルが反芻に極めて類似した行動を行うことが発見された。」

ということです。



サルができるのなら、もしや。


僕たちもいつか!



・・・本当に、したいのか、という(笑)。



ちなみに、第一の胃はルーメンというそうです。

ラーメンではありません。

第一の胃がラーメンで、ラーメンを食べて反芻すると、ラーメン二杯になって、反芻ができるとか。

んなわけないね。

 

 

そして、皆さん。

落ち着いて聞いてください。

反芻について調べておりましたら、こんな記事がありました。

 

反すうが出来るのですが…(胃の問題)

 

え!と思って、読んでみましたら、

 

「私もできます!」

「夫ができます 」

「現在30後半の男性ですが、私も20位からやってます。」

「食事の後、夫が一人でもぐもぐしているので、
何食べてるのかな~と思ったら反芻していました。」

 

えー

 

「私も物心ついたときから普通に反芻しています。
中学生のころ、担任が自分は反芻できるぞ。
出来る奴はいないか?と話していた事があります。」

 

ちょっとまって(笑)。

 

「私も反芻できます。
例えば『あ、今あんまり噛まないで飲みこんじゃった』とか『今の美味しかったから、もう一度味わおう』なんて時に反芻開始です。」

「出すときは、意図的です。でも食べて30分くらいのうちにしかできません。
さらに、出てくるものは、なぜか食べ物が混ざった状態ではなく、
選り分けて出すこともできます。

(正確に言うと、胃の中のものを意図的に選択するのではなく、
出てきたものが混ざってない状態、といいますか…魚なら魚、みたいに)」

 

「ただ、私の場合出そうと思って出ると言うよりは、
時々『あ!今なら出せる!』という感覚があって、
そこから先は自分で出そうと思えば出せるし、
出さないと思えば出さないとった程度のコントロール力です。

ちなみに出てくる時は、色々な食べ物が混ざって出てきますが、
絶妙なコラボレーションで食べたときより美味しくなっていることも…。」

 

今なら出せる、って

 

「私のお気に入りはベビスターラーメン。
あれを反芻すると、団子のような感じで胃から戻ってきます。
そして、最初に食べた時よりも美味!
反芻できるんだったら、ぜひ試してみてくだされ」

 

できないよっ

 

「ほんとにいらっしゃるんですね。
夫だけかと思ってました。夫も丑年です(笑)。投稿:牛の妻」

 

・・・あ、なんだ、牛さんからの投稿だったのか・・・

牛たちのインターネットだったか。

なら、ね。

 

あー、よかった

 

 

って、違うでしょ

 

いやー、びっくりしました。

 

 

まさか、僕と同じことができる人が、こんなにもたくさ

 

 

って、違うでしょ、違うでしょ

 

 

そう、僕は反芻ができないから、いつも同じものを何度も食べてるんです(それが唯一の理由というわけでもないですが)。

 

 

はい、こちらを読まれた方で、反芻できるという方、正直に、今すぐそこで手を上げてください

 

・・・

 

 

 

なんてね(笑)。

 

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最終インフォメーションです。

緑ちゃん倶楽部 第三回 課外授業

ご参加お申し込みは、いよいよ、明日の午前中いっぱい(お昼の0時)が最終締め切りとなります(予約制となっておりますので、当日券はございません)。

お申し込みは、下記まで、お気軽にどうぞです。

info@midorichanclub.com

どうぞ、よろしくご検討下さいませ

明日は、僕たちも最終リハです。

がんがりますー

 

ではー。



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さあ、安全台湾の旅も、いよいよクライマックスです。

最後、どのような盛り上がりを見せるのでしょうか。

 

「イザガセ」を後にした僕たちは、そこから、また30分くらい歩きまして、

いよいよ例の賑やかな市場のある通りにやってまいりました。

手に持っていた地図も、もうボロボロになっておりました。

 

「ここです、ここです!」

路地を曲がりますと、

 

あれっ。

 

あれれっ?

 

 

今日は、日曜日だ。

 

市場・・・休みなんだ・・・。

 

「ずびばぜん。」

「いいよいいよ

 

ということで、ここまで来たのですから

「一応、行っておきますか?」

「そうだね、行ってみよう!」

 

台北101。

また来ました(笑)。

 

中にも入りましたが、展望台には登らず。

そろそろ、時間もアレでしたし、

 

日曜日ということで、観光客の数も凄かった。

 

せっかくですので、台湾のオフの最後に、僕たちは記念写真を撮りました

 

 

この段階で、すでに5時間半。

長い時間の散歩にお付き合い頂きましてお疲れ様でした、田中さん、六土さん

 

変なポーズの上に、手が中途半端

(撮影:田中さん)

 

さて。

ホテルに帰りましょう。

 

知ってるんだ、ここからはタクシーで10分もかからないで帰れるってことを(笑)。

 

ホテルの前で、松井ちゃんとばったり。四人で、お疲れ様の一杯

20分ほど和んで、ロビーに行ってみますと、矢萩さん、武沢さん、松田さんたち皆さんとも合流。

いよいよ、ホテルを出発です。さようなら、台湾

 

松山空港に到着です。

府中や板橋もありましたし、なんだかおもしろいですね。

 

あー、帰ると思うとさみしいですなあ。

そうなんですよね、しかも、正真正銘、2013年のツアー最終日ですからね

 

記念撮影中の松田さんと松井ちゃん。

 

国際線は、時間があります。

チェックインを終えましたが、出発まで、まだ約1時間半もあります

 

じゃあ。

 

飲みましょう(笑)。

 

食べましょう(笑)。

 

いやあ、本当に美味しかった。

水餃子の概念が変わった旅でした。

あれ以来、日本であれを超える水餃子にはまだ出会えておりません。

いつか、きっと

 

綺麗な空港には、そこらじゅうに音符がありまして、とってもいい感じ

 

音楽があるのって、やっぱり、嬉しいですね

 

そして、

 

LOVEも、沢山、ありました

 

さあ、搭乗です。

いよいよ、本当にさようならー。どうもありがとうー。

 

そして、

 

いただきまーす

 

すっかりクセになった、赤ワインとビールのセット。

さすがに普段はやりませんが(笑)、飛行機ではこれが定番になりそうです

 

もう一つ忘れちゃいけないのが、

 

音楽と映画ですね

今回の旅では行きと帰りで「アフターアース」を観ました。

やはり、あまりに衝撃的な吹き替えでしてね(笑)、

映画が良かったんだか、悪かったんだか・・・ちょっと判断がつきませんのです(笑)。

 

でもね、ほどよく薄暗い機内で、好きなだけお酒を頂いて(無料ですしね(笑))、映画を観れて、

酔ったら音楽を聴きながら眠れるんですからね、贅沢ですよね。

旅の終わりの、心地いい時間でした

 

さて、これにて、安全台湾の旅はおしまいです

長い間、どうもありがとうございました。お楽しみいただけたでしょうか。

たぶんね、400枚以上の写真をご覧になって頂いたことになると思いますよ。

どうも、本当にお疲れ様でした

 

 

・・・アンコール・・・

 

後日、新宿にて。

そう、

・・・LOVEは、世界中、どこにでもあるのですね

 

ではー



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地下鉄に乗り

と思いましたら、なんと、これは地下鉄だけではなく、地上も走っていたのです。

駅から

ぐるっと、

見まわします。

ほら、高架になってますよね。

お、「そごう」だ

 

ぼうっと電車を待っていると、田中さんが、

「ケンちゃんも撮ってあげるよ。」と。

お優しいのです。

一枚、撮って頂きました(撮影 田中さん)。

どうもありがとうございます

 

そごうして・・・じゃない、そうこうしているうちに、

電車がやってきました。

 

で、ホームまで入ってきて、びっくり。

なんと、

 

こちらの地下鉄(地上も走るけど)は、タイヤで走っていたのでした

なので、とても静かなのです。

 

色々と、近代的なのですなあ

 

さあ、まだまだ、とにかく、歩き続けます。

目指すは・・・昨日(実時間の)行った、あの市場

おいしそうなものがありましたので、是非お二人をお連れしようと思ったのです。

 

 

あ、あそこに

 

餃子が気になる、いつでも気になる(笑)。

 

食べ物屋さんは、あまり近代化されず、昔ながらがよいですね。

 

 

洗濯物が、通りにも普通に干してあります

昔は(今でももしかしたらあるとは思いますが)、日本でも、昼間は当たり前、場所によっては夜ですらカギをかけなかったですよね。

なんかこういう洗濯物を見るだけで、ちょっとホッとしたりもします。

信頼関係が、あるのだろうなあ、と。

 

喉が渇きました。あそこになんかありますよ

 

台湾国民飲料

 

つい、すごい青汁か、あるいはヤクルトみたいのを想像しましたが、実際はどんなものなのでしょう。

行ってみましょう。

 

どどん

 

台湾国民飲料の厨房です。

 

台湾国民飲料のメニューです。

 

僕は、

アイスコーヒーにしました。

ミルクが入っていましたが、とってもおいしかったです(たぶん、ふつうのアイスコーヒーを頼めていなかったと思います)。

お二人は何をお選びになるのでしょうか

このお店の店員さんが、明るくて、とても感じのよい方で、

三人して「気持ちがいいお店だねえ。」と気に入ってしまいしたので、

 

お店の脇に設置されていたテーブルで、休憩することにしました。

お二人はそれぞれ、紅茶でした。

これぞ、まさに、午後の紅茶(それビールな)。

しばし、気持ち良い風を浴びながら、、またーりとくつろぎました。

思い出してみても、とても穏やかな時間でした。

 

さあ、また歩きますよ

 

凄い入口の家だな、とおもったら、保育園のようなもののようでした。

 

漫画屋さん。見たことのあるようなのが、ずいぶんありました

さすが漫画大国、日本

 

突然ですが、

目を引いた建物。

これまた、築60年とか、もっと建っていそうな感じ。

ちょっと中を散策させ頂きたいですが、住居になっているようで、それはかないませんでした

 

すぐそばに、やはり古びた駐車場がありました。

50台も停められるというのですが・・・

 

上には何もないのです。

まさか、地下に・・・?

「えー?どういうこと?」と、首をかしげてしまいました。

台湾は奥深いです(ほんとに地下に入っていくならなら、物理的にも)。

不思議な光景でした。

 

また、カタカナ発見です。

「イザガセ」

ってなんだ

 

近づいてみました

 

イザガセ・・・。

人の名前にしてはちょっと、なんだろうなあ。

あ!と、これは僕が最初に気づきました。

 

「これ、“イザカヤ”ですよ。居酒屋!」

イザガセ=イザカヤ(笑)。

最終的には確認はとれていませんが、メニューの提灯の感じからも、ほぼ、間違いないでしょう(笑)。

 

モツン(笑)!

 

しばらく、「イザガセ、イザガセ(笑)!面白いなあ!」と、流行りました。

 

この三人の間で、15分くらいね(笑)。

 

さあ、もう少し歩けば、あの賑やかな市場に到着です。

何食べましょうかねー

 

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さて、緑ちゃん倶楽部の課外授業、

川村ケンの人生を変えた魅惑の楽器1 オルガン その魔力と魅力。再び、安全地帯・六土開正氏を迎えて。トーク&ミニセッションライブ」

が、いよいよ間もなく12月8日(日)開催、と目前に迫ってまいりました。

お申し込みも間もなく締め切りとさせて頂きますので、どうぞ、お見逃し、お聴き逃しなくです。

会員の皆様も、会員でない方も、ご参加頂けます。

盛りだくさんな中ですが、リラックスした楽しい会にしたいと思っておりますので、楽しいお一人様でも、どうぞお気軽にご参加下さいね!

Aプランはもちろん、Bプランも、お席を大目に用意させて頂くことができましたので、僅かではございますが、まだご参加可能となっております。

お申し込みは緑ちゃん倶楽部までー

info@midorichanclub.com

 

本物のハモンドオルガンに、本物の六土さんCDコレクション、

本物の和楽器奏者の皆さんに、もちろん、本物の六土さん、と、本物のぎょうざ倶楽部8年連続会員と、

こんなに本物が一度に沢山集まる会は、きっと二度とないですよー。

あと、本物の中華料理もありますよー(おいしいよー)。

 

ではー。



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早速、続きとまいりたいと思います。

「バリエーションに富んだ、台湾料理」はいかに。

まあ、餃子は外せませんよね。

そして、

 

む。麺がどろっとしたものの中に。

微妙か。

 

(ワンパターンになりつつある・・・が美味しい)牛肉入りの麺です。

 

ワンタン麺。

 

麻婆豆腐・・・じゃなくて、よく見たら、これも麺じゃん(笑)。

 

・・・って、麺ばっかりじゃん(笑)!

 

まあでもね、基本、麺なんですよ

きっと(笑)。

(トップの写真は別のお店ね。イメージです、イメージ(笑))

 

ああ、餃子が、いいですなあ

どこでも手作りでねえ。

・・・ああ(なんだ(笑))。

 

店内は、エアコンはありましたが、止まっておりました。

28度くらいだったと思いますが、これくらいならエアコンはつけないのでしょう。

日本では、ずいぶん寒くしているのだなあ、と思います。

この方が、エコですねえ。

 

でも、アジアはホテルとかは凄いですけどね、エアコン。

19度とかの設定になってたりしますので、真剣に、痛いくらい寒いです(笑)。

 

で、歩き回って、食事を頂いた後ですから、

ここはお水でもきゅーっと頂きたいところですが、

 

基本的に、お水を出す文化はございません。

日本は凄いですよね。

お水は当たり前。氷も入ってますし。

お茶も、基本的には無料で出てきます(外国人がびっくりするんですよね)。

 

で、こちらのお店には、なんと。

 

あった!ウォーターサーバー!

やはり、今はもうこれですよね

 

お店の方に「これ、頂いていいですか?」と訊きましたら、

「どうぞ、どうぞ-。コップは、あ、その辺にあるから適当に使ってね」とのこと(・・・えーたぶん北京語とかなので、言葉、わかりませんけどね、表情と身振り手振りで判断(笑))。

でも、嬉しいです、冷たいお水があるのは。

六土さん、田中さんにもお注ぎして、僕も、一気に、頂きました。

 

ええ、ばっちり、

 

常温のお水を

電源、入ってないしね(笑)!

室温が暖かいから、ぬるま湯ね(笑)!

 

申し訳ありませんが、思わず、吹き出しそうになってしまいました(出してはいないですが(笑))。

 

いやあ、ご飯の後の、「ぬるま湯」は、なかなか、ちょっと喉を通すのが大変でした。

お二人も、おそらくそうだったとおもいますよ(笑)。

 

でも、おかあさん、ごちそうさま、ありがとう!

麺ばっかり食べてごめんね。麺だけに、ご麺ねー

 

さあ、大満足(サービスショットです)。

「の」も大サービス。

「取り」「爪きり」「垢すり」って(笑)、もうこれは、完全に日本の看板の体ですが、こちらの方はこれ、読めるのでしょうか

 

あ、餃子専門店だって

(今食べたろう・・・)

 

ハロウィーン前でしたので。

って、ジャック・オー・ランタンって、こんな顔でいいんでしたっけ?

まあ、陽気が暖かい国ですからね、そりゃあ、“陽気”にもなりますね(笑)。

 

あれ?これは、えーと

あんぱ・・・

J?

・・・ジャムぱ?

ムキムキの体は、

スーパーマ・・・のほうのような。

首の回りのミドリは、

 

・・・レタス?

 

ハンバーガー?

 

沢山いるし。

面白いですねえ(笑)。

 

で、通りにまた出ました。

 

気になるのは、

 

こういう、張り出し窓ね。

耐久力は大丈夫なのでしょうかね。

こういうのが、築60年とかだったりするわけでしょう。

面白いですねえ。

ちょっと怖いけど

 

さあ、

「日本でいう原宿」と教わった場所にきました。

 

あー、整形するんだなー。

と思ってみましたが、そういえば、日本にも沢山ありますねえ。CMもたくさんやってますねえ。

 

そうそう、今、インドでは、女性の美白(しかも超美白)が流行っているそうで、

まるで白人のような女性が沢山歩いているのだとか。

と、思ったら、なんと、男性も美白ブームなのだとか。

カースト制度的にも、白いことは上位になることらしく・・・、

日本にいるインド人(ふつうの褐色の方)が「あれ、ちょっと行きすぎてて、僕は問題だと思う」と言っていたのを読んだことを思い出しました。

気になる方は「インド 美白」などと検索されてみてくださいね

 

「日本 ステーキ 大車輪」

その後ろは、「三角関係」かと思って、なんじゃ?と思いましたが違いました(笑)。

 

さあ、それでは、

また地下鉄に乗って、移動しましょう。

 

「立つのは右側だからね、右側。」

「はあい!」

 

ではー。



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