ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




ライブのお話はとっておいて、先に打ち上げの席にてのイカにつきましてくコ:彡。

 

こればかりは、東京ではまず食べられないのでは、と思います。

勿論、僕がイカないだけで活きイカをだしているお店はあるとは思うのですが、

それにしても、・・・きっと、食感が違います。

 

その昔、今は俳優として活躍中の高〇克典が、精力的にミュージシャン活動をしていた頃、

サポートをしていた時期がありまして(克典くんもまだ30歳を少し超えたくらいで、僕は26~7歳くらいの頃でした)、

青森にツアーで行った際、打ち上げをするお店があまりなくて、

結局、チェーン居酒屋の「白木屋」になったのですが、

そこで出された「イカ刺し(値段は都内と同じように3~400円程度だったと思います)」の、

あまりの美味しさに、皆で驚愕した覚えがありますが、

 

あの強烈な体験があるものですから、

美味しいイカは北の街で食べるのが正解なのじゃなイカ!

という価値観が、完全に植えつけられております。

いや、完全に、吸い付いております。

吸盤だけに。

 

キューバンボーイズ・・・。

ウッ・・・

 

 

とにかく、美味しい。

シナシナではなくて、

コリッコリ、プリップリ、しているんです。

 

イカの概念が変わります。

 

まあ、でも、イカなんですけどね。

 

 

 

これはサケトバ、だった・・・と思います。

とにかく色がキレイでしたねえ。

 

これは、塩からのピザ。

 

TAKUROさんは・・・

「・・・どうすか、ケンさん」

「まあ、そうですね」

「・・・じゃ、ひとつ食べてみよう」

一口食べて、

 

ウッ。

 

っとなっていました。

 

いや、まあ、そのう・・・、

 

でもさ、こういうのも、ここでしかきっと食べられないものですからね。

 

ドミノやピザハットで、塩からのピザってないでしょ(たぶん)。

 

 

で、お刺身などが食べられないTOKIさん。

 

・・・以前、「TOKIさん、たくさん食べて下さい!」とTAKUROさんが最高に美味しいイカ刺しを食べに連れていった際、

「・・・なに?これ消しゴム?」

とのたまったという(笑)TOKIさんは、

 

「わたしは、これを」

と、

やきとり頼んでました。

ってか、TOKIさん、・・・またやきとり。

さっきもやきとりだった・・・ような。

 

とても、おいしそうに召し上がっておられました(笑)。

 

ではー。



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そして、さらにですね、北海道にご在住の緑ちゃん倶楽部の会員様より、

 

「北海道の強炭酸水」

 

の差し入れを、クール宅配便にて頂きました。

 

でもさでもさ。

 

どうしても、炭酸水に見えないんですよね。

 

0キロカロリーってかいてあるけど、

 

マッコリみたいにもみえるけど、

 

でも、でも、

 

とにかく、

 

 

なんだろう・・・(笑)。

 

 

 

よく見てみますと、キャップはあとから締め直されたものだったりもしますので、

 

あ、

 

そうね、これは、

 

きっと、牛乳を入れて下さったのだと。

 

なら、北海道の牛乳ですしね、

 

相当に美味しいのでしょう。

 

こうしてわざわざ送ってきてくださったのですから、

 

とにかく、美味しいでしょう。

 

(送って下さった会員様には、昨年12月8日の第三回課外授業でお会いしておりますし、懇親会でもご一緒させていただいておりますので、信頼しておりますしね)

 

 

早速。

 

飲んでみる。

 

 

ええ、炭酸水ではございませんでした。

 

 

間違いなく、

 

 

・・・牛乳

 

 

しかも、美味しい。

 

 

この日の、ステージドリンクにもしてしまいました。

 

 

牛乳は、とにかく好きです。

中学校に入学時、147㎝だった(前から三番目)身長を、ちょうど1年で177㎝に伸ばしてくれたのは、

まず間違いなく、牛乳。

 

当時、濃い目の牛乳(乳脂肪分4.2とかいうもの)を、一日、2リットル以上飲んでいたのです。

朝、500mlくらいは飲んで学校に行き、給食時には、休んだ友達の分をもらうので(笑)、最低でも2本、多い時には3~4本、

夕方、家に帰るとするめをかじりながら牛乳を飲んで、夕食時は勿論、、寝る前にも飲んでおりましたので、

もしかしたら、3リットルくらい飲んでいたかもしれません。

 

あれからウン十年・・・。

今でも、牛乳は毎日飲んでいます。

今は、朝と夜にグラス一杯くらい・・・で我慢してます(笑)。

ほんとはね、今でも1リットルでも2リットルでも、飲める自信があります。

量でいえば、ビールなんかよりも、全然飲めると思います。

ただ、さすがにこのト〇で、そんなに飲んだらアレかな、と思っている次第でして(ビールは飲むのにね)。

 

ちなみに、牛乳が一番美味しいのは、

パスタの後。

あと、カレーの後。

 

そして、なんといっても、

餃子の後、なのです

 

ですよ・・・ね

 

あれ

 

ではー。



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当日は、朝、塩ラーメンといさりび丼を頂いてからは、会場入りまで何も食べなかったので、

(途中、面白いお店があるので行きましょう、となっていたのですが、・・・残念なことに、閉店されてしまっていたのです)

だいぶお腹がへっていたところへ、お弁当の差し入れがございました。

 

GLAYさんのファンの間では当然のことのように有名だという、

ハセガワストアさんの「やきとり弁当」

なんと、ハセガワストアさんからの差し入れでございました。

 

GLAYのメンバーの皆さんが、アマチュア時代からよく食べられていたものということで、

事前に「函館に来るならば、是非」と緑ちゃん倶楽部の会員様からもおすすめされていた一品でした。

個人的には、ハセガワストアさんに行くすべも知らず、だったので、これは嬉しい一品でした。

 

この後のライブ本編のMCでも、僭越ながら口を挟ませて頂きまして、このお弁当の事に触れたのですが、

僕が勢いいさんで、蓋を開け、紅ショウガを入れて、さあ食べよう、としたところで、

TAKUROさんが

「これね、コツがあるんです。」

「・・・?」

「こうね、くしを少し出しまして」

と、やきとりの”くし”を、お弁当の箱から、外にはみ出すように、手前に2センチほど出し、改めて、蓋をしたのです。

「で、こうやって・・・(グリグリグリ)、くしを抜くと」

お弁当の蓋を手で押さえながら、はみ出したくしを、器用に回して、抜きます。

当然、やきとりだけが、お弁当の上に残るのですね。

「ね、食べやすい」

 

・・・なるほど

 

「はあ、では」

僕もやってみます。

 

グリグリグリ・・・

グリグリグリ・・・

 

TAKUROさんのようにはするっと抜けず、力を入れても、やきとりがついたまま飛び出てくる。

 

もう、美味しそうに食べ始めているTAKUROさんを見て、

 

「(さすがだ)」

 

と思いました。

うん十年のキャリアはだてではありませんね。

ファンの皆様も、当然のことのように知っておられましたね。

 

ようやく僕もくしを抜き、蓋を開けましたら、

 

・・・紅ショウガを先に載せてしまっていたおかげで、

紅ショウガが散ってしまって、

 

綺麗ではありませんでした。

 

当然、紅ショウガをかけるなら、くしを抜いてから、というのが本道でしょう。

覚えました。

 

と、TOKIさんを見ると、

 

普通に、くしを付けたまま、お弁当を食べているではありませんか。

 

「TOKIさん、なんかコツがあるらしいですよ。こうして、くしを抜くと、食べやすいそうです」

 

「・・・わたしは、・・・別に、食べる時に、その都度、くしから抜けばいいです」

 

・・・たしかに

 

・・・どっちでもいいのか(笑)。

 

 

TAKUROさんは、そんなTOKIさんの言葉も耳に入らないようで、

ライブの譜面に次々に目を通しながら、真顔で、もくもくと食べておりました。

やきとり弁当を。

 

 

(そうかー、こうやって、ご飯を食べるときでも、譜面のチェックをするんだなあ。偉いなあ。)

 

僕なんて、食べるときは、食べるのに夢中ですからね。

お恥ずかしながら、音楽のことなんて、忘れてるんじゃないか、という感じです。

その点、TAKUROさんは、熱心です。

次々に、譜面を捲り、じっと見つめています。

 

そして、

 

「・・・あ」

 

と声を出されました。

譜面の大半は僕が書いたものをコピーしてお渡ししたものでした。

 

「何か、間違いでもありました?」

 

「・・・このお弁当、ご飯の中にも塩やきとりが入ってるよ。」

 

「?」

 

すかさず、マネージャーさんが

 

「ハセガワストアさんの計らいじゃないでしょうか」

 

「そうかー、凄いなあ。ありがたいねえ」

 

そして、また、目は譜面に・・・。

 

(でも、ちゃんとやきとり弁当、味わっていたのですね。)

 

どうやら、普通は、タレのやきとりが三本、その下にはノリをしいて、後はご飯、なのだそうですが、

この日のお弁当には、なんと、ご飯の間に、塩やきとりがちりばめられていたのです!

 

僕は、最初からこんなに素晴らしい、スペシャルなやきとり弁当を頂いてしまったのですね。

 

 

見ると、

 

TOKIさんは

 

・・・食べ終わっておりました。

 

とても、静かに。

 

別段、何事もなかったかのように。

 

 

色々と、お二人とも、さすがだな、と思ったひと時でございました

 

やきとり弁当、とっても美味しかったです。

 

こんどいつか、ジャンボやきとり弁当を頂いてみたいですねえ。

 

(あ、今発見!くしの抜き方、書いてある(笑)!)

 

ではー。



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会場に入りますと、出迎えてくれたのは、ストーブでした。

 

やはり、ストーブは、灯油ストーブに限りますね。

あるいは、あまりお目にかかれませんが、薪ストーブでしょうか。

そうそう、石炭のストーブなんて、これを読まれている40代くコ:彡の皆様は、ご存じないかもしれませんね。

 

僕はギリギリ、小学校に入った頃、石炭のストーブを体験できました。

ストーブの回りには、触ってしまわないように、簡単な柵が置いてあり、ストーブからは天井を伝うように煙突が外に伸びておりました。

 

写真などは勿論無いのですが、ちょっとネットで・・・

 

 

そうそう、これほどは古くないですが、でも、こんな感じで黒板の前にありました。

石炭は、用務員さんが、定期的に入れにきてくれてましたねえ・・・。

 

まだ、ダイオキシン問題などが表面化しておらず、都内の住宅街の中にある一般的な小学校でしたが、

校舎の裏には、・・・きっと当時はどこも同じだったと思いますが、焼却炉もありました。

掃除の時間には、燃やせるゴミは、用務員さんに焼却炉に入れてもらうのですよね。

冬場など、一瞬ではありますが、あれが暖かくて、また、ゴウゴウと良く燃えるのが面白くて、しばらく教室にもどらずに見ていた覚えがあります。

 

焼却炉は、小学校卒業までありましたが、ストーブに関しましては、3年生になるころには、全てガスヒーター(風が出てくる、火の見えないタイプ)になりましたね。

温かかったけど、思えば、味わいは、石炭ストーブに一本、ですよね。

 

まあ、こんなには古くはない・・・いや、そう思ってるだけで、こんな感じだったかも、です(笑)。

こんなセーター、着てたかも。

半ズボンでね(笑)。

 

 

ともあれ、熱管をつかったような電気ストーブなどでは、とてもではありませんが、本当に寒い時はつらいですよね。

なかなか温まらないばかりか、火力(カロリー)の問題でしょう、身体の芯に、なかなか届かないように思います。

エアコンなども、勿論ありがたいですが、やはり、ごうごうと音のするような、

火の見えるストーブが、嬉しい。

 

奥の楽屋には、設定温度30度とかになっているエアコンがあるのですが

でも、思わず、

 

・・・集まってしまいます。

 

 

やっぱり、これですよね

本番直前、手を温める、TAKUROさん、TOKIさん、そして塩ラーメン男です。

 

ではー。



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それにしても、10月くらいからの怒涛の毎日の中でしたが(休んだ記憶が無い。マックスでも5時間以上寝れたこともない。・・・できれば8時間寝たいのに(笑))、

本当に函館に行けて、良かったです。

なんだか、とってもリフレッシュ。

夏の沖縄でも思いましたが、やっぱり旅は良いですね。

仕事でなくても、時々しないといけないな、とまたもや思いました。

なかなか、出来ないのが現実なのですけれどもね・・・。

 

なぜか、うちの親は、旅行に行っております。

先月末にメールがあり「明後日から、スペインに行ってくるから。」とのこと。

「どのくらいよ」と訊くと、

「三週間ほど。」という。

 

普段、決して贅沢な暮らしをしているわけではないのですが、

旅行だけは「せっかくいくのなら、短く行っても仕方がない」という考えがあるようで、昔から、ちょっと長いのです。

10年ほど前には、ポルトガルにやはり3週間、

その後は、インドに一か月くらい行ったでしょうか。

特に今回は、「もう最後かもしれないので」なんて言っておりましたが、

まあ、今の年齢で、まだ三週間も海外に行ける元気があるのだから、きっとまた何年後かには、ひょいとどこかに行くのだろうと思ってはおります。

まったくもって、何の親孝行もできておりませんので、せめて、元気でいてほしいものです。

 

僕が中学生の時、バリに10日ほど行ったことがあり、「好きなもの食べていいからね」と、2万円(も)置いて行ってくれたことがありました。

10日も一人暮らしが出来て、さらに2万円もらった。

 

僕はカップヌードルを大量に買い込み、朝、晩(お昼は学校の給食)、それを食べました。

一週間で、小児ぜんそくの発作が出て、最後の三日間は死にそうになりました。

 

帰ってきた親が見たものは、ゼーゼーヒューヒューと、やや痩せ細った(ただでさえ細かったのに・・・)息子の青白い顔、

と、テーブルの上の1万8千円とおつり少々。

 

「何食べてたの?」

「カップヌードル」

「なんでよ。毎日でも王将行けたでしょうに」

「いや、もったいなかったから」

「なによそれー」

といいながら、一万八千円を回収。

 

「え」

 

(くれたのでは?)

 

 

しまった。

僕の聞き間違いだ。

ひどい勘違いだ。

こんなんなら、カップヌードルばっかりたべるんじゃなかった。

 

教訓:同じものは三日まで(くらいにしましょう)。

 

夜、哀れに思った親が、一万円くれました。

 

ありがとう・・・。報われたよ。ヒューヒュー

 

へんなブログになりましたな。

 

 

朝市で、イカメシを買いました。

一つ250円のを「五つで1000円でいいから」という言葉に、つい。

 

これなら、朝、晩と食べても、二日半。

 

大丈夫だ。

 

きっと、大丈夫だ。

 

 こういうオーガニックのなら、一ヶ月くらい毎日でも

(もっと間を開けて食べろよ、という。あと、そもそも、一人で食べるなよ、という。)

 

 

いやあ、楽しみです。

美味しいイカメシを食べれば、どんなに疲れても、イカメシイ顔をしなくてすみますね。

 

 

・・・う

 

イカん

 

ではー。



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お陰様で、ライブは無事に終了致しました。

なんだか、ト○を忘れて、学園祭気分で、楽しんでしまいました。

変な話、気持ちが十代の頃とさほど変わっていない(=成長していない、とも)ので、

一緒にワイワイと

 

「楽しみだねえ」

 

終わって

 

「やったー!」

 

なんてやってましても、違和感を感じないのですが、

 

んー、

 

そう、

 

でも、もしかしたら、

これが音楽のチカラの一つかもしれませんね。

 

もしかしたら、この先、60歳、70歳、80歳、100歳になっても、

 

遠くなった耳の向こうに聴こえてくるロックに、

 

思わず身体が動いてしまうのかもしれません。

 

もちろん、生きていればですけどね(笑)。

 

 

でも、生きている限りは、

ずっとずっと、音楽を楽しんで行きたい、生きたい、と思いました。

 

僕が100歳になんてなったら。

今夜一緒にステージに立ったハタチそこそこの若い学生さんたちも、

 

 

75歳とかなんですねえ。

 

なんかそういうのも、いいですねえ。。。

 

 

写真は、函館の朝です。

日差しを感じる燦々とした朝も好きですが、

 

こういうのも、

 

じわっとしてて、

 

すごく好きな朝の感じです。

 

人生、いろんな朝があって、楽しいですね

 

ではー。



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函館に乗り日となりました前日の日曜は、S足学園大学でのライブがあり、全体打ち上げもありで、

ちょっと深夜(というか朝方近く)までとなってしまい、

月曜日も、朝からN本工学院の授業があり、そのまま羽田に向かって・・・

そんな感じでしたので、

ホテルに入って、お風呂を貯めたあたりから、猛烈な眠気に我ながらびっくり。

だってね、お風呂に入りながら、本を読もうとするんですが、わずか2行が、いつまでたっても読めないの(笑)。

気づくと、本を湯船に落としそうになってるし・・・ってくらい眠くて、

久しぶりに(ほんと、数年ぶりとかで)、0時を超えて、すぐに眠ってしまいました。

 

で、起きたのが9時過ぎですからね-。

これまたここ数年で、一番、一気に眠ったかもしれません。

気持ちよかったー

 

お陰様でね、起きたら、新品同様ですよ。

気分は、ですけどね(笑)。

 

しおから&蟹だし。

盛り上がりますよね。

 

朝市では、こちら右がわ「味の一番」さんを目指しました。

なぜなら、

 

ラーメンと、イカ、

どうしても、両方が食べたかったからです(笑)。

 

そして、トップの写真が、先日の「いさりび丼」とセットで頼んだ、

函館塩ラーメンです。

 

いやはや、もうね。

雪の中で(中ってもアレですが)食べるアツアツのラーメン。

たまりませんよ。

 

言うこと無し、です。

 

アットホームなお店の感じとあいまって、

真剣に

 

「・・・いつか、函館に住むのもありよね」

 

って思ったくらいです。

 

って、実はこれ、よく

全国で思うのですが(その時は本気で思うんですよ、まじで)、

これ、最新の思いでした(笑)。

 

美味しいものを食べさせて頂くとね、

その街が、本当に、本当に好きになるのです。

 

函館、らぶぶーくコ:彡。

 

さて、明日はS足学園音大のライブにて、

4つのバンドで、計4曲、弾いてまいります。

 

学生さんたちにとっても、学校の行事としては、年内最後の舞台になるのかな。

どうかどうか、良いライブになりますように。

沢山食べて、一日、元気でがんがりましょうー

 

ではー。



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えー、改めまして(笑・・・すみません)、

函館空港でお出迎えしてくれました、

サンタ氏のイルミネーションです。

人影まばら、雪のちらつく函館空港。

 

とても、素敵でございました。

 

空港から、そのまま、TAKUROさん、TOKIさんが一足先に行って待っていてくれているというお店へ。

明治からあるという、古く格式のあるお店でした。

生前の高倉健さんも来られたとか。

それだけでも「ふえー・・・」なのですが(よくわかりませんが、でもね)、

なんとなんと、

昭和天皇までもが、お食事をされた、まさに由緒正しきお店とのこと。

 

でもね、決して華美というわけではなくて

旧日本家屋の体で、なんとも木のぬくもりの優しい造り。

なんだか、懐かしい感じのするお店でしたよ。

勿論、欄間などの細工も美しく、掛け軸の絵なども、素敵でした。

僕には見る目など、あまりないのですが、一見して、歴史あるものというのはわかりました。

 

到着早々でしたし、こんなお店でしたので、なんとなーく、写真はあまりとらず。

お二人と、ご一緒した数名のスタッフの方々と、静かに、美味しいお肉を頂きまして・・・

 

というのは全然うそでしてね(笑)。

 

とにかく、TAKUROさんとTOKIさんのトークの面白さに、何度かお腹が攀(よ)じ切れるかと思いました。

本当に、二人のあの頭の回転の速さと、”磨き抜かれたユーモア感覚”とでも申しましょうか、

または、あの二人ならではなのかもしれませんが、とにかく、やり取りが凄まじく軽妙で、また、といってお笑いコンビのような感じでは全然なく、

独特のバランスがあってですね、本当に、面白いのですよ。

 

いやはや、凄まじかった。

 

ほどなくして、明日に備えて、ということで、比較的早めにホテルへ。

 

 

「ちょっとコンビニへ」

とホテルを出て、わずか100m足らず歩くのに、

 

なんと、防滑ベルトをフロントに預けた荷物の中に忘れた僕の歩みは、

 

まさに牛歩。

 

歩幅10センチ。

 

雪、最高に好きですが、

 

肩にかけたカメラを思うと、

 

やはり、

 

あの日の悪夢が蘇ります(笑)。

 

こえっす。

 

防滑ベルト、必需品ですよ、ほんと。

 

さてさて、今日も一日、がんがりました。

色々なことがあって、でも、全部音楽のことで、

なんともまあ、楽しい一日でした。

 

明日も、朝9時から(!)リハーサルがございます。

明後日の学内ライブ本番でツルッと滑らないためにも、しっかりがんがりましょう。

緑ちゃん倶楽部のレッスンも、年内はあと来週一週間だけとなってしまいました。

その後は、へきるちゃんのリハーサル&本番。

 

走り抜けましょう。

防滑ベルトしっかり巻いてね

 

ではー。



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とりあえず、昨日までのブログの写真を、リアップいたしました。

(増毛じゃないですよ

 

 

一昨日、学校が終わってから函館に向かいまして、

昨日が本番。

今日、函館発の第一便に乗りまして、東京へ。

そのまま、荷物をゴロゴロ転がしながら、T京音大へ。

授業を終えた後、緑ちゃん倶楽部のレッスンへ。

 

今しがた、帰ってまいりましたが、明日は、また9時から20:00まで、S足音大の授業&レッスン、

その後、22時まで、土曜日の学内ライブの為のリハーサルが二件、はしごでありますので、今から、譜面書きをいたします。

 

大丈夫です。

函館の、超楽しかった思い出と、

イカとラーメンのパワーで(食べレポはまた改めてね)

頑張れます。

がんがります。

 

でも、とにかく譜面を書いて練習するです。

 

写真は、月曜日の出発の時の羽田空港からの夕日です。

すみません、すでに一杯飲みながらの一枚でございます

 

ではー。



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本当に楽しかったです。

会場でお会いできた皆様、どうもありがとうございました!

 

TAKUROさん「はい、みんな笑顔で!」の、一枚。

・・・

 「とにかく!うっそくさいくらいの笑顔で(笑)!」

と、一言添えられておりました(笑)。

 

 

こちらは、TAKUROさんと二人で。

 

いやはや、本当に楽しい函館の旅でした。

 

ではー。



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泣けるほど美味しいです。

 



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函館、素晴らしいです。

お腹が痛いです。

もちろん、笑いすぎで、です。

明日も、絶対のおもしろ時間になること、間違いなしです。

あ、ライブもがんがります!



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今日のお昼ご飯です。
が、学生に「そんなに食べるんすか!?」とビックリされました(笑)。

しっかり腹ごしらえの甲斐あってか、ライブは無事に終わりまして、
お酒も美味しく頂きました。

さて、函館モードですねー。

イカソーメンと&塩ラーメン。

これだけ食べられたら、本望です。

あとはもう、何でもします(笑)。

 

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五時過ぎ・・・。

 

急いで寝ます。

1時間半くらいでも

 

ではー。



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欲しくて欲しくて、

でも、なかなか買う機会がなくて、

買えるはずの時には忘れてしまっていて、

「あ!また忘れた」

の連続で、

でも、いつも

「くそー、あれがあればな」

と思っていた、

本当に欲しくて欲しくて、たまらなかったもの。

 

はい、これなのです。

 

 

・・・んと、

 

えーと・・・

 

なんていうんですかね、これ(笑)。

 

 

「鉛筆キャップ」

 

でいいのかな。

 

これさえあれば、

 

落としたときも、折れないですみます。

 

(何で鉛筆の芯って、ちょっと床に落とすとすぐに折れるのでしょうか。特に赤と青ね。目が白黒します。)

 

 

まあ、あとは、キャップを付けていない時に落とすなよ、ということですが、

 

そうなりますと、鉛筆事態に”輪っか”か何かを付けられて、手首とかと繋がっていて、

床までは落ちないようにする、というくらいしかないですよね。

 

ブレスレットの先に、4~5本の鉛筆&消しゴムがじゃらじゃらと。

 

作業を終えて、忘れて、そのまま外出しちゃったりしたら、

結構面白いかもですね。

 

で、思うんでしょうね。

 

「くそー、しまいたいけど、キャップを忘れた」

 

って。

 

ならば。逆の手首に、”輪っか&紐付き”鉛筆キャップがじゃらじゃら。

 

キャップを付けると、手が離せない、という。

 

 

あ、

 

そうか。鉛筆とキャップは、逆の手首である必要はないのか。

 

 

でもそうすると、

 

 

填(は)めにくそうね。

 

 

どうでもよいことを、やたらと改行して書いてしまいました。

すみません。

 

でもスケルトンの鉛筆キャップ、キレイですよね(笑)。

 

明日は、S足学園音大のライブにちょっとだけ参加して、

(まだもう一日来週末にもライブはあるのですが)打ち上げもあるので、そちらにもお邪魔して、

帰りは深夜でしょ。

 

明後日は、朝からN本工学院に午前中だけ行って、午後は羽田から、

いよいよTAKUROさんモバイルラジオ300回記念ライブに参加させて頂くため、函館へ。

 

リハーサルをしたのが・・・二週間以上前(笑)。

 

めっちゃ新鮮でしょうねえ。

 

イカ刺し。

 

そっちか。

 

楽しみです。ライブと、イカ刺しくコ:彡。

 

 

そうだ。

ちなみに、・・・生ものがほとんど食べられないというTOKIさん(お酒も飲めない)、

以前、TAKUROさんが「今日はごちそうしますから、どうぞ」と、やはり函館で、刺身の盛り合わせを並べたところ、

「なに、この消しゴムみたいの?」と言ったそうです。

 

TAKUROさん、思わず

「イカ差しだっちゅーの!」

と叫んだそうです。

 

そうそう、

こちらのページ中の二枚目の写真に、餃子倶楽部会員が写っておりましたー。

GLAY・TAKURO、“最高のEXPO”を大反省

http://natalie.mu/music/news/127102

 

ともあれ、まずは明日、長い一日、しっかりがんがらねば。

集合時間、朝9時30分、ですからね(笑)。

 

ではー。



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おんなじもの食べてますねえ(笑)。

実は、写真に撮っていないのもありまして、さらに家でも食べたので、一昨日の夜からの5食中、4食が

うでんだった、という。

 

さすがにこれでは、と思い、今日は違うものを食べてから大学に行ったのですが、

カメラがバッテリー切れで、シャッターが下りず。

ただ重たい一眼を、ずーっと持って歩いて帰ってまりりました。

 

まあ、よくあるんですけどね、「何も撮ってないじゃん」って日も。

 

ほら、学校の中とかは、なかなかね。

だって変でしょう?

学生さんの多い、またいわば関係者しかいないはずの校内で、一眼レフ構えて、あちこち撮ってたら。

へたしたら、

・・・通報されかねないですよね(笑)。

 

なので、学校に行って帰ってくるだけの時は、

あまり持っていかないこともあるのですが、今日はまさかの電池切れ。

 

でもそんな日に限って、

学校に着いて、空を見上げましたら、

 

月がキレイでしたねえ。

 

撮りたかったなあ。

月なら、屋上に上がって空撮ってればいいんですからね。

通報されたりはしませんからねえ。

 

突っ込みどころは、学校に着いた時には、もう月が煌々と照っていた、というところでしょうね。

昨日は朝9時~お昼過ぎまでのリハで、

今日は、17時過ぎに学校に着いて、僕もキーボードで参加させてもらうレゲエの曲のリハーサルに出て、

その後は、僕のプロデュース(というか、まあ現場監督なのですが)の楽曲のリハに。

 

事前に、学生さんにスケジュールを合わせてもらったのですが、

「6限、7限でリハーサルOKです!」

「じゃそれで、お願いね!」

「ところで、6限、7限って、何時から何時?」

「18:00~19:30と、7限は19:40~22:00です」

 

よくレコーディング実習などで22時までやっている、なんて話は聞いていたのですが、

学校の正規の授業時間として、7限という、夜22:00まである時間が存在していたとは、初めて知りました。

ちなみに、1限が始まるのは、朝9:00ですから、授業がフルにあったら、学生さんも大変ですね。

 

片道2時間半くらいかけて通学している学生さんもいますので、

始発まもなくの電車で登校して、個人レッスンや授業やリハーサルをこなして、終電で0時過ぎに家に着く、みたいな。

 

プロ顔負けの音楽漬けの生活ですよね。

そりゃあ、気合い入りますよね。

 

でも、その学生さんに「どうして近くに引っ越さないの?」と訊いたら、

「近くに住んで、生活がダレるのが嫌で」と。

 

うはー、これわかるんですよね。

僕たちが学生の時もそうでしたが、

遅刻してくるのは、大抵、家が近い人なんですよね(笑)。

 

でも、実際、今の自分の行動を考えても、

・・・そりゃあ遅刻はしないですよ、でも。

遠い方が、その分時間に余裕持って家を出るせいか、早く着いていることが多いですね。

近いと、ややなめてかかる傾向にある、というか(笑)。

 

ありませんでしょうかね、そんなこと。

 

近い時ほど、しっかり気を付けなくてはいけませんね

 

 

しかし、今日の学生さんたちも、素晴らしかったです。

今日は1年生が多かったので、昨日のバンドに比べると初々しさが目立ちましたが、

逆に、先輩たちの凄さが際立ったりもして、それにつられて、数時間のうちに1年生が変わっていくのが、目に見えてわかりまして、面白かったですねえ。

 

はい、真面目なブログでございました。

たまにはね。

写真は、たまご入りわかめうでんで・・・

 

あ、違う、違います。

これ、お蕎麦だったんでした。

うおおー間違えたー(なにを、どう)。

 

ではー。



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