ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




大きくて、

この力強さ。

 

最後に新着のニュースがありますが、その前に、

 

ちょっとまとめておきましょう。

 

 

 

これ、初めて見たかな。

 

家に入れなくなるっていいう。

 

こんな動物、だったかな。

 

こんなじゃなかった?

 

・・・。

 

ヒッチハイクか。

横断待ちか。

 

あるいは、

 

・・・仲間を殺した犯人を見つけようとしているのか、とか。

Hopping my way? MASSIVE kangaroo looks like it's hitchhiking as it stands on the side of a highway in Victoria and stares down passing motorists

怖いっす。

 

乗せらんねっす。

 

 

やられそうです。

 

「こーの▽×☆〟ЮДшh〇!!」

 

「ごめんよー、かあちゃんー(泣)」

 

・・・で、子どもは、強くなるのでありました(トップに戻る)。

 

ではー。



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今日は、(日本にとっての)終戦の日。

正式には「戦没者を追悼し平和を祈念する日」というのだそうですが、

終戦記念日、も一般的にはOKとのこと。

 

この終戦の日、世界共通ではないのですよね。

アメリカ合衆国や、イギリス、フランス、カナダ、ロシアでは9月2日、

ロシアや中国では9月3日が、それぞれが、いわゆる「終戦の日(名前、名称はそれぞれです)」にあたるのだそうです。

 

また、

「小学生用社会科教科書や中学生社会科教科書(歴史分野)の多くは、終戦の日を8月14日か8月15日と記しており、9月2日については言及していないものもある。「

「高等学校日本史教科書の多くは、終戦の日を9月2日としている。8月14日は「ポツダム宣言受諾が決定され連合国側に通知した日」、8月15日は「戦争が終結することをラジオ放送で国民に知らせた日」と記されているものが多い。」

とのこと。

 

僕は、終戦の日を9月2日と習った記憶がないのですが・・・、いつからか、こういう表記になっていたのでしょうか。

時代は変わっていくのですねー。鎌倉幕府も1192(イイクニ)年ではないそうですからね。(1185(いいハコ)年とする教科書が多くなっているそうです。)

 

呼び名一つとってもですが、70年が経っても、デリケートな問題が、ありますね。

ともあれ、70年、戦争をしていない国は、大変に少なく、わずか8か国のみなのだそうです。

 

アイスランド、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、スイス、ブータン、そして、日本の8カ国、と言われているそうですが(さらなる詳細は各自、お勉強をお願いたします)、

お気づきでしょうか。ほとんどが、北欧の国ばかり。

これは、北欧には、そもそも、戦争の火種があまりないから、なのだそうなのです。

 

以下に説明されている文章をお読みください。

-------------------------------------

「何故北欧諸国は戦後、戦争に巻き込まれなかったのですか?」


・大戦後の戦争の原因になるものが、北欧諸国には無かった。


戦争の原因として

①米ソ対立の発火点という地政的な位置には無かったこと。
朝鮮戦争、ベトナム戦争、アフリカ、アフガンなどの米ソの代理戦争とは無縁の地政的な位置でした。

②民族対立
中東戦争、バルカン諸国などがそうですね。

③宗教対立
中東戦争、印パ紛争

④経済的な貧困
北欧諸国などはおしなべて豊かな国です。

⑤政体の未成熟
民主主義が確立しており、独裁者のアンバランスな政治とは無縁であり、バランスの外交を行っている。

「ノルディックバランス」、つまりアメリカとロシアの間のバランスを上手く取りながら外交政策をしてきたから、というのが大きいそうですが、
ただし、スウェーデンやフィンランドは国連PKF(国際連合平和維持軍)という形であちこちの鉄火場に首を突っ込んでいますし戦死者もいます。

 

となりますと、戦争はしていないけど、戦死者は出ている。

 

ならば。

世界196カ国の中で、

世界でも屈指の経済力を持ち、人口も1億3千万人近い近代国家が、

テロを別としますと、70年間、一発の弾丸も発射せず、一人の戦死者も出していない国であるというのは、

大変に奇跡的なことなのだそうです。

 

誇りに思い、これから100年、そして200年、300年記念と、ずっと平和が続きますように。

 

ケンカなんかしたって、・・・いいことなって、何もないんですからね

 

ではー。



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今日の帰り。

 

一度は時間通り、滑走路までいったものの、飛ぶ直前になって、何か機械にトラブルが見つかったということで、

その場でしばしチェック待ちののち、結局、駐機場まで戻って、皆一旦飛行機を降り、修理を待つことになりました。

でも、結局故障は直らなかったようでして、代替機がやってくるのを待つことになりまして、

本来、14時過ぎに出発のはずが、20時近くなっての出発になりました。後発機にも追い抜かれましたね(笑)。

 

でも、無理に飛ばして、トラブルで何かあるより全然いいですからね。

皆さん、じっと待っておられましたよ。

僕は、我慢できずに、・・・一人、何度も食券を買いに立ち、もくもくと色々と食べまくっておりました(笑)。

ではー。

 

 

 



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赤い花ー。



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エアコンのありがたさー。



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真下から見上げる花火。
見事、爽快、感動的。

 


この日本の夏の風物詩。
唯一無二の素晴らしさ、ですね。



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ここ数日、少し過ごしやすくなっております。

といっても、これでやっと、いわゆる普通の夏ですね。

暑くない訳ではございませんので、エアコンが止まると、途端にもわっといたします。

もう、エアコン無しでは過ごせない時代(ト〇?)になったのでしょうか

 

水風呂というのも、身体を冷やすには良いそうですよ。テレビでお医者さんが言っておりました。

 

・・・ということで、水をためてみましたが、冷たくて、とでもじゃありませんが、入れませんでした

 

もう、水に入れもしないト〇になったのでしょうか

 

いやいや、まだまだ

 

これからが、がんばりどころですよ。

 

ということで(なにがだかわかりませんが)、明日から4日間、夏季休暇を頂こうと思っております。

 

といっても、ブログは更新させて頂きますね。

写真などは小さくなりますが、むしろ、何か面白いものや、美味しいものが見つかるかもしれませんのでー。

 

・・・といって、東京からどこかに行くわけではないのですがー

 

皆さまも、よきお盆休みをお過ごしくださいませ。

お休みの無い方も、お元気で、よき夏をお過ごしくださいませ

 

ではー。



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桃を送って頂きました。

子どもの頃は、缶詰の桃をよく食べていたように思うのですが、あれはなぜだったのでしょう。

あと、祖母が「ジュース買ってあげる」というと、9割は「ピーチネクター」だったのですが、あれも、何か意味があったのでしょうね。

 

ジューシーな桃は、本当に美味しいですよね。

スイカやメロンなどもそうなので、これは桃に限らずですが、果実の中の、あの水分の多さは、本当にすごいなあ、といつも思います。

 

じっくりじっくりと,いくら見ていても分からないくらいのゆっくりな速度で、でも確実に、根から水分を吸い上げて、

自身も大きくなりながら、果実に、あの水分を(しかも甘いのを)貯めるんですよね。

 

僕も、見習いたいものです。

 

頑張っても、

 

・・・ビワくらいだったとしても(笑)。

 

いや、せっかくなので、めざせデラウエアでいこうかな

 

・・・ちっさ(笑)。

 

ではー。



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何と言いますか、・・・言葉が出ないほど、痛ましい事故などがありますね。

特にまだ未来の方がずいぶんと長いはずの若い命や、

小さい子どもが命を失う事故や事件を見聞きいたしますと、

本当に胸の中が真っ暗になるような気持ちになります。

 

日航機墜落30年 「死ぬまで帰り待っている」娘3人を失った両親、止まった時間

 

このニュースを読んでもまた、しばらく水も飲めないような、そんな胸苦しさを覚えました。

 

神様がいるなら、あまりにも残酷です。

あるいは、ただの偶然の重なりの結果というなら、それでも、なぜ、という堂々巡りから逃れることができません。

 

これが、70年数年前の日本では、戦争という名のもとに、日常的にあったことかと思うと、

いえ、仮にも”大義名分”というものが存在した政治戦略の結果と、不運な事故や事件と一緒にすることのではないかもしれませんが、

家族、友人、知人を失う喪失感というものは、同じなのではないでしょうか。

 

それゆえ、命あることを当たり前と思わず、

感謝しなくてはいけませんよね。

 

そういうことを、強く考えさせてくれる記念日がある8月。

悲しい思い出を、お話を、戒めに変えて、未来へつなげていかねばいけませんね。

 

今こうして、元気でいさせて頂いている僕たちは、明日もしっかり元気で過ごし、一日を元気に終える義務があると思って、

頑張りましょう。

 

ではー。



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そんなに長い期間ではないのですが、水泳教室に通っていたことがあります。

習いに行っていたのは、池袋にございました、72m×36mという、大きな、その名も「マンモスプール」。

もともと、スケートセンターだったものを、夏はプールとして利用していたのだそうです。

 

確かに、名前が「池袋スケートセンター」ですね。

開業は昭和35年とのこと。

「本格的な夏を迎えようとしている一日、池袋スケートセンターのインドアマンモスプールがオープンした。このプールは、今までのスケート場そのままをプー ルに改装したもので、長さ七二㍍、幅三六㍍の大きさ。水深は一・二㍍、水温調節、完全浄化、ロッカーなども完備している。 プールの真中には南国情緒豊か な浮島があり、ヤシの木や熱帯の花が植えられ、プールサイトにはデッキチェア―なども置かれている。さらにこの島では、ハワイアンバンド演奏が行われ、泳 げない人でも水着を着てバンド演奏を楽しむことができる。」

 

うーん、この文章を読んで、おぼろげながら記憶が蘇ってきました

確かに、ヤシの木やデッキチェアなどがあって、売店で焼きそばなどを買って、プールサイドで食べた覚えがありますので、単なるプールというより、少しレジャーランドのような様相だったのですね。何度かですが、家族で行った覚えがありますので、こちらの光景、記憶の片隅にございました。

ですが、スイミングスクールの時間には、勿論そのようなレジャー感はなく・・・

そのギャップが、なんだか寂しかったというか、こう、・・・違和感がずっとあったのも覚えています。

 

ここは、たしか遊びに来るところに、なんだか「はい、あれやりなさい、これやりなさい」と言われているような

「プールは、ただ遊ぶところではないのか

とこれまた、何とはなしに、残念な気持ちがあったような、

今、これを書きながら、そのあたりの記憶も蘇ってまいりました(笑)。

 

(こんな風に、連鎖的に思い出すものなのですね・・・)

 

とにかくプールが大きかった。天井もおそろしく高くて・・・。

それが、逆に寂しく感じたという、不思議な感覚。

巨大建造物ならではの、空虚感とでもいいましょうか。

 

遊びに行って、人がわんさといると、楽しいのですけどね。

 

考えてみたら、普通の25メートルくらいの大きさのプールだって、

誰もいなかったら、寂しいかも(怖いかも)・・・ですよね。

 

なーんて、自宅にプールとかで優雅に過ごしている人からしたら

「なんだそれ」

な感覚かもしれませんが(笑)。

 

ちょっと久しぶりにプールに行きましたら、そんなことを思い出しました。

スイミングスクールはあまり長続きしませんでしたが(あの空虚感のせいにしておこう)、

でもね、水に入るのは、気持ちいいですよね。今でも、大好きです。

 

僕がプールに似合うかどうかは、・・・別としてでございます(笑)。

 

ではー。



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今日は、日本最初のシンセメーカーKORGさんの本社に、朝8時30分集合で、

高校生の皆さんのバスツアーに含まれるイベントのお手伝いをしてまいりました。

 

前回5月31日はショールームで行わせて頂きましたが、今回は、より大きな音が出せるということもあって、

スタジオをお借りしての演奏となりました。

 

この写真では全部は、分かりませんが、実は今回は、僕がご提案させて頂きまして、

普通のライブのような、ミュージシャン対お客さん、という対面する配置ではなくて、楽器を真ん中にぐるっと輪を描くような楽器配置にして(ミュージシャンは、全員が中心に向かって向かい合う形)、

その中でも周りでも、自由に、、お好きなところで見て頂けるようにしたのです。

 

輪の中に入って目の前10センチで見るのも自由、キーボードやドラムなどでしたら、楽器の真後ろ、例えば、弾いている僕の真横に居て頂いてもよいのですよ、ということなのです。

 

これ、実は、緑ちゃん倶楽部のレッスンと 盆踊り(笑)から思いついたものなのです。

レッスンでは、弾いている僕の真横、あるいは真後ろから覗き込むように見て頂いたりすることが、(レッスンとしては当然ですが)よくあります。

ですが、ライブで、お客さんが真後ろや真横にいる、ということは、なかなかないですよね。

これを、キーボードだけでなく、ギター、ベース、ドラムスに関しても、一斉に同じことができないかな、と思ったのです。

盆踊りも、櫓(やぐら)から、外側の輪を見ることも可能ですよね。

 

ということで、僕たちミュージシャンは、今回は、盆踊り状態で、演奏させて頂いた、ということなのです(笑)。

 

途中、学生さんから希望者も募って、即興でブルース・セッションもいたしました。

 

最初は、

「ブルースって、知っている人いますかー?」

「・・・(シーン)」

だったのですが、

でも、わずか3分のレクチャーで、皆さん、それなりにコードを追いながら、12小節を進行できるようになってしまいました。

このシンプルさと簡単さが、なんといっても、ブルースの良さです。

 

キーボードに挑戦してくれた学生さんには、これまた即興で、耳元で「ドレミソラで何か弾けばいいから!」とソロも振ってしまいましたが、

これも、どうにか、ちゃんとクリアしてくれたのです

 

というか「はい、キーボードソロ!」って、その場で振られたら、・・・やるしかないですものね(笑)。

 

「無茶ぶりだ!」って驚いてましたが(ごめんね)、でも終わった後は、

「楽しかった!新しい(練習やライブでの)ネタが出来た!」って喜んでくれてました。

 

最後に僕たちで演奏したのは、これも僕からの提案で、・・・緑ちゃん倶楽部で前回の課外授業でやったAのファンクでした。

これもブルースの知識があれば、演奏できてしまうものですので、また機会があれば、いつか学生さんともセッションしたいですねー

 

その後はショールームで自由に楽器に触れて頂いて、僕のお役目はおしまいでございましたが、

その自由時間にお話しをしたボーカル志望の高校三年生の女の子に「どうしてミュージシャンを目指したいと思ったの?」と訊きましたら、

「〇〇〇(アーティスト名)の△△△(曲名)っていう曲を歌を聴いた時に、その時に私が言って欲しい言葉を、全部、歌ってくれていて、すごく泣いちゃったんです。それで、私も、いつかこういうことを伝えられる人になりたい、って思ったんです」

と言ってくれたんです。

そうなんですよね。

こういう感動体験の連鎖、バトンの受け渡しができるのが、素晴らしいことなのですよね

 

今日は、夏休みの一日の、わずか時間ではございましたが、

参加して下さった学生さんの若い心に

「音楽って、おもしれー!」

って、少しでも残せていたら、嬉しいなあ、と思いながら、

僕は、ぷ、に走るのでした

 

ではー。



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入道雲、

さっと夕立、

そして、ひんやり涼しい風。

 

なかなかこう上手い事はいかないようですが、

ここまでうだるように熱くなった街は、雨水で、さらっと冷やしてもらうのが一番かと思います。

・・・が、最近は加減がきかないのか、すぐ、ゲ〇ラ豪雨とかになってしまうのは困りものですよね。

どちらかというと、この暑さ自体が、もはやゲリ〇猛暑ですね。

なんでも「〇リラ」とつければよいわけではないですが

 

ゲ〇ララーメン。

〇リラ餃子。

ゲリ〇ビール。

ゲ〇ラウーロンハイ。

 

食べものにつけると、

 

なんとなく・・・お腹に悪そうですね

 

さて、明日は、また「早朝から弾き倒し(という名前ではないのですが(笑))」のその2があるのです。

この暑さの中ではありますが、バスも満員御礼なのだそうで、

僕もしっかりと、

 

まずは早起きをしまして、KORGさんにお邪魔してまいります。

 

この広告が、やや大げさなのではないかと思う今日子の五郎(こっそり)。

赤字で抜いてあるのを読んで・・・こちらが赤くなる、という(笑)。

 

暑さで赤くなるよりはいいですかね

 

ではー。



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暑い時には熱いお茶を、と申します。

ならば、暑い時には熱いラーメンを、というのもありですよね。

 

これ、冷やし中華や、冷たいお蕎麦、そうめんも確かに美味しいですが、

なぜに、食べ物に関しては、暑い時でも、熱いものは美味しいのでしょうか。

 

あるいは逆に、なぜに、熱いものを欲しがるのでしょうか。

夏だからといって、一日三食、全部冷たいもの、ではなんとなく寂しく感じるように思いますが、いかがなものでしょうか。

 

これ、昔から思っていたことなのですが、

特に・・・

夜ご飯を冷たいもの(だけ)で済ませてしまうのは、

なーんとなく、満足感が薄いように思うのですが、そんなことありませんでしょうか。

 

 

なぜ、僕(たち)は、温かいご飯を欲するのでしょうか。

体温を上げるため、という目的があまりなさそうな夏でさえ。

 

当たり前のようでいて、なんとなく不思議な気がいたします。

 

・・・

 

 

・・・調べてみました

 

 

「つめたい水(食べ物)は体内に入ると臓器を冷やします。

腸が冷えた場合、その働きが悪くなり、下痢をすることがあります。

また、糖分や塩分の吸収率が悪くなり、から だの負担も増えます。

本来人間の体は、冷たい物を摂るようには出来ていないのです。

胃腸が弱ってしまっては、元も子もありません。」

 

なるほど。

臓器を守る=生存本能なのでございました

 

 

ではー。



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夕涼み。

うちわとビールに、盆踊り。

 

・・・と行きたいところですが、

 

夜でも、・・・暑い(笑)。

 

とかいって、昼間暑くて、夜に氷点下まで下がるようでも、これも困るわけですが。

http://www.arukikata.co.jp/weather/SA/

暑いってのも、昼間55ともなると、茹で上がります。

玉子じゃないんだからね。

 

なんだか怖い話ですが、

一度茹で玉子になったものを、頑張って冷やしたところで、生たまごに戻るわけではないのと同じようなものだそうで、

熱にやられると、人間の体も、本当に危険なのだそうです。

どうか、皆様、お気をつけてお過ごしくださいね。

 

先日、大学に行く際に、通った駅のコンコースで、ぐったりと座り込んでいる女子学生がおりました。時間は、お昼過ぎ。息をするのも辛いくらい、もわっと暑い日でした(毎日そんなですが)。

ちょうど、労務者風の方が、きっと心配したのでしょう、声をかけたところに通りがかったのですが、彼女は手を振り「大丈夫です」と、かすかに声を出したかのように見えたのですが、

一瞬だけ挙げたその顔は、汗でびっしょりで、真っ赤なのに、なんだか青ざめていたようにも見えました。たぶん、中学生ではなかったでしょうか。

声をかけた方もすぐに立ち去ったので、ちょっと気になって何度か振り返ってみましたら、またぐったりと頭を膝の間に入れるように座りこんでおりました。

他に道行く人は沢山いるのに、誰も近づかず、彼女は一人でしゃがみこんだまま、じっと動きませんでした。

 

僕のようなのが声をかけたところで、きっと(・・・怖いかもですしね・・・(^^;))、きっとさっきみたいに「大丈夫です」というのでは、と判断しまして、

改札まで急ぎ足で行って、駅員さんに彼女のことを伝えました。

すぐに駅員さんが走ってくれたので、僕もそのままホームへおりましたが、

 

ひっきりなしに人が行き来している、都会の駅でね、

座り込んでいるのは、まだ制服を来た学生さんですよ。

あんなにも誰も声をかけないなんて、ねえ。

 

暑さも怖いですが、この、なんといいますか、人情の薄さも、

・・・怖いことですよね。

(真っ黒に日焼けして、ニッカポッカを穿いた労務者のおじさんが、唯一、優しい人だったのかいな、という。)

 

で、

もしも、僕が熱中症で、しゃがみこんでたら・・・

 

「・・・よっぱらいか。まったく、昼間っから」

 

と思われて終わりなのかな(笑)。

 

なーんて思いながら、大学に向かったのでした。

 

気をつけようー(笑)。

 

 

ではー。



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かた焼きそば、というのは、まるで、お菓子のような食べ物ではないでしょうか

サクサクとしていて、甘辛くて、

これも、いくらでも食べられてしまうのですよね

 

特に太麺のものは、スナック感が強いように思えて、

これが子どものころに、初めて食卓に出てきたときは、夢のようだ、と思ったのを覚えております。

 

特にお菓子が好きな子どもではないですが、でも、この、ご飯≒お菓子、いうなら「ご飯でありながら、お菓子感がある」

かた焼きそばは、他のご飯にはない、独特な存在感があり、ステータスを感じたものした。

 

シナシナになりかけもまたよし、なのが、もしかしたら、お菓子よりも優れたところでしょうか。

 

ただし。

 

一説によると、しけた(湿気た)カールは、恐ろしく美味しいものなのだとか。

まだ未体ケンなのですが、本当なのでしょうか。

 

 

また、カールおじさんが実写になったそうですが、本当にこのような人なのでしょうか、。

 「実写版カールおじさん登場」

https://www.youtube.com/watch?v=QgMHB8fzl-c

 

先日のウルトラマンのような、まってました感がいちいち感じられないのは、

まだ僕が受け止めきれていないだけなのでしょうか。

 

いかがでしょうか

 

 ではー。



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