稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

沖縄二紙が称賛する非暴力の抗議活動の実態

2018年02月12日 | 政治や歴史など
フェイスブックでの手登根安則氏の投稿コピペである。
投稿された手登根安則氏は沖縄在住の方で文字通り命がけで沖縄を守ろうとされている。

動画もあるが、残念ながらこのブログでは動画はUP出来ない。
何が非暴力か!平和団体と言う暴力組織、卑怯な者達を許してはならない。
善良なる沖縄市民、日本国民は真実を知って考え行動していただきたいと願う。

--------------------------------------





















「普天間基地野嵩ゲート」
近くの普天間高校に通うハーフの女の子にゲートにたむろする活動家が心無い言葉を浴びせた。
「おいアメリカー、お前はアメリカに帰れ」
彼女の父親は確かにアメリカ人ですが、
彼女の母親は沖縄の女性であり彼女も沖縄に愛郷心を持っていました。
罵声を浴びせられた彼女は気丈にも彼らに言い返したのです。
「私は日本人です、だから日本の高校に通っているんですよ」
活動家らは一瞬ひるんだが、また同じ言葉を投げてきたという。

「沖縄市内のスーパーにて」
民間のスーパーで子供を連れ買い物をしているとき、
見知らぬ爺さんが近づいてきた。
そして突然、「アメリカーは自分の国に帰れ」と罵声を浴びせてきた。
お母さんは言い返そうとしたが、一緒にいる子供の安全を考え、何も言わずにそこを立ち去った。
その後、彼女は外に買い物に行く際には子供は家に留守番させるようになったという。

「沖縄自動車道」
米軍人の奥さんになった沖縄の女性
北向けに走っていると、横に並んだ車が何か大声でわめいてた。
すると今度は車の前に割り込み、ブレーキを踏んだり
速度を落としたり嫌がらせをされ、怖くなって途中のインターチェンジで降りざるを得なくなった。

「嘉手納第1ゲート」
朝、子供を乗せて通過しようとしたら平和団体に車を止められ
取り囲まれた。
ものすごい形相で罵声を浴びせながら、
持っていたプラカードで車を叩かれ、子供は怯えて縮こまってしまった。
運転していたのは米空軍の軍人を夫に持つ沖縄の女性。
彼女は子供を守るために、怒り狂う彼らに対し必死に笑顔を作り手を振り続けた。
子供を守るために・・・

「嘉手納第5ゲート」
毎朝そこを通過する黄色いスクールバスの子供たちに向かって
「NO LAPE」「GO HOME」と書いたプラカードを掲げ見せつけるヘイワ団体。
すべて65~75歳の方々で自宅に帰れば同じ歳の孫がいるだろうに。
そのバスに乗っている子供が母親(沖縄の女性)に言った言葉がある。
「お母さん、ごめんね」
「どうしたの?」
「あのね、あのねぼく、沖縄の人が嫌いになってしまったんだ、お母さんごめんね」
お母さんは涙が出てきて子供を抱きしめた。

ここを覗いている平和団体、革新政党、護憲団体の皆さん
皆さんがどのような主張をしてもかまわない。
しかし、こうして罪もない子供たちを傷つけるのはやめませんか。
「米軍とその家族は地位協定に守られているから弱者とはいえない、
だから俺たちのやってることはヘイトではない」と嘯いたさらばんじの会の老人たちよ。
皆さんの孫が同じ目に遭ったら黙ってるのか?

皆さんには同じ齢頃の孫がいるだろう。
人の心があるのなら、子供を傷つけるようなことはするな。
それと、同じハーフでも自分たちに味方するのは同志
そうでないものは子供でも敵なのか?
腐ってるぞ沖縄の平和団体、革新政党。
皆さんこそが差別そのものだ。

私はいくら襲われても事実は事実として公開していきます。
スクールバスの画像は、私たちが行うハートクリーン活動を見て手を振る子供たちです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする