稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

昨夜(2月14日)の稽古(長正館矢田中稽古)

2018年02月15日 | 剣道・剣術
昨夜は長正館の水曜稽古。
さほど寒くは無い。
矢田中学校体育館にて19時半から。
井上館長は口頭指導のみ。
最初は4人、最終6人。

参加人数が少ないので同じ者と数回稽古した。
同じ人には自分自身か相手の課題を変えて稽古してみる。
これはこれで良い稽古になるのだ。


(K五段とI剣士、K五段は右足を蹴るように出すクセが直らない)


(I剣士の打ち込み、良くなってきたが手首を使った冴えのある打ちが欲しい)


(しかしながら構えた時にはそれなりの貫禄がある)


(伸びのある弟子の面、弟子の右足は上がらなくなってきた)


(K君の気迫はすごい、将来は伸びると思う)


(I剣士とK君、K君の動きは奇抜な動きが時々あって撮影的には面白い)


(F六段は遠間からの面が得意、返し胴を憶えるまでは苦しめられたものだ)


(F六段と弟子の小手の応酬、見ていても縁の切れない良い稽古だ)


(弟子の面、下から真っ直ぐ打ち込む面は背の高い者にも有効だ)


(頂いたチョコ3種と清酒「翁鶴」、ついつい飲み過ぎてしまって零時を越えてしまった)
コメント
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