フェイスブックでのある方の投稿記事より拝借。
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【質問】昇段審査当日、ウォーミングアップした後、
本番までの間はどのようにコンディションを維持してますか?
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という書き込みに対して様々な意見が投稿された。
(書かれた方の段位は明らかではありません)
【答え】
1)自分は、体が固く成らないように素振やストレッチをして後は、5分ぐらい瞑想します。
2)アップしても、そないに変わりませんよ~
3)私もアップはしませんね。大きく深呼吸を数回する程度です
4)僕は、アップはやらずに軽く竹刀を降ったりストレッチするくらいです。
アップで調子悪かったりすると、その悪いイメージを試合に引きずってしまいそう。
5)準備運動とストレッチくらいかなぁ。あとはジャージを着込んでウロウロするくらい。
6)ある八段の先生がおっしゃっていたのですが、
審査会場でお喋りは必要ない、集中しなさい、との事でした。
私は七段の時は、京都審査だったので、サブ道場で軽くアップした後は、
最後はイメージトレーニングで集中しました。
7)私が審査を受けた会場は、アップ出来る会場では無かったので、
受付後自分自身の力を本番で出せる様ギリギリ迄誰とも話さず黙想しておりました。
8)審査は、一度もアップしてません。
9)六段も七段もアップはしませんでした。軽い準備運動だけです。
10)アップする、しない と、アップできる、できない とは別のお話。
狭くて面も付けれない会場で どうやって身体をほぐすか、
開場から受付、審査まで、時間が無い時はどうするか、いろんなパターンを 考えて!
11)リラックスして集中するように。普段の稽古で実力をつけて落ち着いて臨んでくださいね!
12)動けるスペースで足捌きをイメージしながら足に集中させました。
あと、両隣りのお相手とは軽く会釈して会話はしない方がいいです。
13)アップしたら落ちました。
14)私は普段の状態と何も変わらず、人と出会えば話もするし、
腹が減れば食べるし、稽古前と同じように軽いストレッチと素振り数本。
審査だから…という特別な感覚は無く、いつもやってることを、いつものように。
審査とて剣道人生の通過点ととらえ、稽古の成果を発表する場と思ってます。
合格なら、やってきた事は間違いではない。
不合格であれば、直すべきところがある。
いずれにせよ、またその瞬間から次の険しい道が待ってるんだから、という感覚です。
腹から下は力が漲り、上半身は柔らかく、頭と気持ちは・・・
今から審査をして頂ける、稽古を見て頂ける事に感謝で溢れさせる。
先祖先人、師匠剣兄、ありがとうございます。
これだけで、実力の無い私は良い結果を頂きました。
健康第一、楽しく嬉しく剣道を続け、いつまでも竹刀を握っていられるように、
今回の通過点も納得いくように取り組まれることを願って応援してます。
15)僕も軽くストレッチ+素振りぐらいです。
後は緊張をほぐすために、喋ったり、フェイスブックしたりです。
16)私もしなかったです。素振り5本くらい。
17)私も特別なことはしないです。
普段の稽古の時から、試合に向けてならしっかり試合のつもりで、
強気で集中してやりますし、審査なら審査に向けて普段の稽古のうちから、
身体が崩れないよう意識して正しく集中します。
ただ当日に、全くアップなしの出たとこ勝負は、逆に危ないと思います。
県警や刑務官のトップクラスは試合始まる前とか、審査始まる前は相当やりますからね。
人それぞれなので、自分に合う方法で良いかと思います。
18)アップはしますね(笑)身体を起こして少しでも動けるように臨みます。あとは確認と観戦。
19)アップしません。だって、アップしちゃうと、自分自身がアップアップしちゃって。
アップに力が入っちゃって、内臓飛び出ちゃうんですもん。
20)私も素振りと呼吸法で心を落ち着かせていますがダメでした。
21)基本的にウォーミングアップはしませんが、チームでやるときはやります。
22)基本的に、軽くストレッチして終わりです。
23)私は準備運動と素振り多目にがベストです。
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私は六段審査も七段審査も合格したときは何もしなかった。
七段審査の時は、トイレに行ったあと、缶コーヒーを買って、
ゆっくり飲んでから着替え、いつもの準備運動して軽く素振り10本のみ。
あとは普通に観戦しながら、たま~に呼吸法してました。
【呼吸法】(師匠から教わったものですが時間は自己流かも)
ゆっくり全部口から吐いて(15~30秒)、いったん止めて(2秒)、
ゆっくり鼻から吸って(10秒ぐらい)、いったん止めて(2秒)の繰り返し。
普段から、切り返しや打ち込みしないと調子が出ない人は逆に大変だと思う。
審査前は、切り返しも何もせず、いきなり立ち合い稽古に入るほうが良いと思う。
ダラダラした稽古はしない。短く、激しく、堂々と・・・
ま、それぞれ自分が一番納得する方法を考えてください。
(写真は記事に関係ありません)
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(今朝の月ちゃん、SONY-WX350にて撮影、f3.5、1/125、ISO-1600秒、モノクロ強調加工)
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【質問】昇段審査当日、ウォーミングアップした後、
本番までの間はどのようにコンディションを維持してますか?
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という書き込みに対して様々な意見が投稿された。
(書かれた方の段位は明らかではありません)
【答え】
1)自分は、体が固く成らないように素振やストレッチをして後は、5分ぐらい瞑想します。
2)アップしても、そないに変わりませんよ~
3)私もアップはしませんね。大きく深呼吸を数回する程度です
4)僕は、アップはやらずに軽く竹刀を降ったりストレッチするくらいです。
アップで調子悪かったりすると、その悪いイメージを試合に引きずってしまいそう。
5)準備運動とストレッチくらいかなぁ。あとはジャージを着込んでウロウロするくらい。
6)ある八段の先生がおっしゃっていたのですが、
審査会場でお喋りは必要ない、集中しなさい、との事でした。
私は七段の時は、京都審査だったので、サブ道場で軽くアップした後は、
最後はイメージトレーニングで集中しました。
7)私が審査を受けた会場は、アップ出来る会場では無かったので、
受付後自分自身の力を本番で出せる様ギリギリ迄誰とも話さず黙想しておりました。
8)審査は、一度もアップしてません。
9)六段も七段もアップはしませんでした。軽い準備運動だけです。
10)アップする、しない と、アップできる、できない とは別のお話。
狭くて面も付けれない会場で どうやって身体をほぐすか、
開場から受付、審査まで、時間が無い時はどうするか、いろんなパターンを 考えて!
11)リラックスして集中するように。普段の稽古で実力をつけて落ち着いて臨んでくださいね!
12)動けるスペースで足捌きをイメージしながら足に集中させました。
あと、両隣りのお相手とは軽く会釈して会話はしない方がいいです。
13)アップしたら落ちました。
14)私は普段の状態と何も変わらず、人と出会えば話もするし、
腹が減れば食べるし、稽古前と同じように軽いストレッチと素振り数本。
審査だから…という特別な感覚は無く、いつもやってることを、いつものように。
審査とて剣道人生の通過点ととらえ、稽古の成果を発表する場と思ってます。
合格なら、やってきた事は間違いではない。
不合格であれば、直すべきところがある。
いずれにせよ、またその瞬間から次の険しい道が待ってるんだから、という感覚です。
腹から下は力が漲り、上半身は柔らかく、頭と気持ちは・・・
今から審査をして頂ける、稽古を見て頂ける事に感謝で溢れさせる。
先祖先人、師匠剣兄、ありがとうございます。
これだけで、実力の無い私は良い結果を頂きました。
健康第一、楽しく嬉しく剣道を続け、いつまでも竹刀を握っていられるように、
今回の通過点も納得いくように取り組まれることを願って応援してます。
15)僕も軽くストレッチ+素振りぐらいです。
後は緊張をほぐすために、喋ったり、フェイスブックしたりです。
16)私もしなかったです。素振り5本くらい。
17)私も特別なことはしないです。
普段の稽古の時から、試合に向けてならしっかり試合のつもりで、
強気で集中してやりますし、審査なら審査に向けて普段の稽古のうちから、
身体が崩れないよう意識して正しく集中します。
ただ当日に、全くアップなしの出たとこ勝負は、逆に危ないと思います。
県警や刑務官のトップクラスは試合始まる前とか、審査始まる前は相当やりますからね。
人それぞれなので、自分に合う方法で良いかと思います。
18)アップはしますね(笑)身体を起こして少しでも動けるように臨みます。あとは確認と観戦。
19)アップしません。だって、アップしちゃうと、自分自身がアップアップしちゃって。
アップに力が入っちゃって、内臓飛び出ちゃうんですもん。
20)私も素振りと呼吸法で心を落ち着かせていますがダメでした。
21)基本的にウォーミングアップはしませんが、チームでやるときはやります。
22)基本的に、軽くストレッチして終わりです。
23)私は準備運動と素振り多目にがベストです。
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私は六段審査も七段審査も合格したときは何もしなかった。
七段審査の時は、トイレに行ったあと、缶コーヒーを買って、
ゆっくり飲んでから着替え、いつもの準備運動して軽く素振り10本のみ。
あとは普通に観戦しながら、たま~に呼吸法してました。
【呼吸法】(師匠から教わったものですが時間は自己流かも)
ゆっくり全部口から吐いて(15~30秒)、いったん止めて(2秒)、
ゆっくり鼻から吸って(10秒ぐらい)、いったん止めて(2秒)の繰り返し。
普段から、切り返しや打ち込みしないと調子が出ない人は逆に大変だと思う。
審査前は、切り返しも何もせず、いきなり立ち合い稽古に入るほうが良いと思う。
ダラダラした稽古はしない。短く、激しく、堂々と・・・
ま、それぞれ自分が一番納得する方法を考えてください。
(写真は記事に関係ありません)
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(今朝の月ちゃん、SONY-WX350にて撮影、f3.5、1/125、ISO-1600秒、モノクロ強調加工)