稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

長正館定例剣道稽古(2019年4月10日)

2019年04月11日 | 剣道・剣術
大阪市東住吉区の矢田中学校の体育館で毎週水曜日19時半から。
----------------------------------------


【長正館練習生募集中】
初心者、元経験者、有段者を問わず募集中。
レベルに応じて個別指導を行います。
詳しくは長正館ホームページまで。
http://doujyou.net/choseikan/

中野中学校の西側の正門前に数台停められるようになりました。
ポールが立っているので接触に気をつけてください。
部活が終った生徒が通る場合があります。
安全には充分気をつけてください。
----------------------------------------

参加人数12名。うち、七段3名、六段1名、五段3名。
やはり人数が多いと活気が出るし楽しいものだ。


(館長のバイクがガス欠で湯里の交差点までお迎えに)
(歩道の向こうに小さくバイクが見えた時はホッとした)


(久々にF六段の号令で始まる)


(基本稽古)


(井上館長に打ち込むH尾三段、その1)


(井上館長に打ち込むH尾三段、その2)


(井上館長に打ち込むH尾三段、その3)

H尾三段の面はスピードがあり、油断しているとポカポカ打たれてしまう。


(H井七段とF六段)


(F六段も遠間からの面打ちが得意である)


(K君とK芦五段)


(S田五段とI口初段)


(H井七段とK部五段)


(Tちゃんの胴打ち稽古)


(井上館長は早めに終了)


(稽古終了)


【感想・反省点】

稽古に行く前は疲れきって元気が無かったが、
稽古が終わる頃には元気が戻っていた。
精神的な疲れは稽古の疲れで打ち消せるものなのかも知れない。

S口二段と久々に剣道形稽古と思ったが館長のバイクのトラブルで出来なかった。
横で見ている指導稽古も重要だが、たまに相対しての稽古も必要だ。
身構え気構え、そして剣先から伝わるものは向かい合わないとなかなかわからない。

剣道稽古では、自分としては、まだまだ不十分だが、
出来るだけ真っ直ぐな面打ちにこだわってみた。
がむしゃらな面打ちは品が無いのだが、まあいいだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする