稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

なんば養正会で稽古と総会(2019年4月19日)

2019年04月20日 | 剣道・剣術
19時50分には稽古が終わるというので早めに行った。
はずだったのだが渋滞していて着いて着替えたら19時10分。
基本稽古には参加せず、切返しだけして自由稽古から参加。

19時50分には「止め」の号令がかかった。
20時5分から総会。年に一度の定例行事である。
活発な意見も出て30分ちょっとで終了した。


(基本稽古風景)


(稽古終了)


(総会)


【感想・反省点】

---総会---
大きなところでは、山本会長が長期不在のため、
勝野副会長が当分の間、会長代行を行うこととなった。

防具が置けるのは養正会の大きな利点だが、大っぴらでは無いため、
口コミでの会員拡散を願うところである。現在、大人が68名。100名は欲しい。

6月には恒例の川上村合宿(上垣範士指導)が予定されているが、
私は伊勢神宮での演武と日程が重なるため参加出来ないのが残念である。

審査前の立合い稽古も定例化していくようだ。
これは審査を控えている者には嬉しいだろう。

---------------

稽古では、
稽古時間が短いので、一人当たりの稽古時間は短くして、
どんどん積極的に攻めて打ってみた。
気温が高くて汗が出る。息が上がる。心臓バクバク。
なかなか面は当たるものでは無いが方向性は間違っていないと思う。

以前はきれいに打てた返し胴が下手になったのを感じた。
とっさで無意識で打てる時は良いのだが、
妙に意識してしまうと遅くなって外れたりするのである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする