稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

京都二条城へ桜を見に行く(2019年4月9日)

2019年04月10日 | 旅行や街角メモリー
突然思い立って、京都まで桜を見に行くことにした。
いや、しだれ桜の写真を撮りたくなったのだ。
見事な写真の1枚でも撮っておきたいのは、
芸術家の端くれ(嘘です)では当たり前ではないか。

というのは言い訳で、気候も良いし、
ちょっと気分転換でも・・・といったところ。

京阪三条で降りて暗くなるまでに腹ごしらえ。
偶然に入ったホルモン焼きのお店に寄る。
これが正解でベタな焼肉が無性に旨かった。
ビール2杯とハイボールで良い気分になる。

・・・目的を忘れる前に店を出た。

二条城は大昔に剣道仲間と皆で見学した記憶がある。
桜のことは忘れたが、そのあとカラオケ屋で騒いだことは憶えている。

残念なことに、しだれ桜は五分咲きでイマイチだった。
望遠レンズ付きのカメラも調子が悪く写せなかった。
いつもの稽古撮影用のカメラで写す。
まあいいか、酒が入って良い気分だ。


(河原町通り三条の焼肉屋)


(ジンギスカン風でビールやハイボールに合う)


(地下鉄で二条城まで)


(足元を照らす案内の明かり)


(手当たり次第に取った1枚)


(遠目のほうが良い)


(目当ての、しだれ桜はイマイチ)


(ライトアップで色が変化する)


(これはピンク)


(帰りに見上げる京都タワー)
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