稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

長正館定例剣道稽古(2019年4月3日)

2019年04月04日 | 剣道・剣術
大阪市東住吉区の矢田中学校の体育館で毎週水曜日19時半から。
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【長正館練習生募集中】
初心者、元経験者、有段者を問わず募集中。
レベルに応じて個別指導を行います。
詳しくは長正館ホームページ(4月1日からURLが変わりました)まで。
http://doujyou.net/choseikan/

中野中学校の西側の正門前に数台停められるようになりました。
ポールが立っているので接触に気をつけてください。
部活が終った生徒が通る場合があります。安全には充分気をつけてください。
(一杯の場合は近くのコインパーキングをご利用ください)
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最終10名。F六段来る。I口初段も最後までいた。
若手のS田五段も今回から来れるらしい。これは楽しみだ。

愛用のカメラ(SONY NEX-C3)を忘れてメモカメラ(WX-350)で撮影。
動きのある稽古中の写真を撮るには性能的に無理がある。
ま、しかたがない。本日の写真は画質が悪い。


(仕事で遅くなったので高速を使う)


(19時半までは剣道形稽古、かなり上達してきた)


(K芦五段の号令により準備運動と基本稽古)


(基本稽古は大きく確実に打ち込むように)


(S口二段とS田五段の相面稽古、カメラの性能が追い付かない)


(稽古終了、「面取れ~~~!」)


【感想・反省点】

4月2日に「打てない攻めは攻めでは無い」と書いたので、
ともかく自分から間合いに入って先の面を打つよう心掛けた。
心掛けたが全部では無い。心臓と足が持たない。息が続かない。
出小手をたくさん頂戴するかな?と思っていたがさほどでも無かった。
しかし面がきれいに決まるわけでは無い。
防がれることがほとんどである。

自分の打つ間合いがよくわかっていない。
交刃から右足出しながら打ってみたり、
大きく右足を出して、一瞬止まってから打ってみたり、
少し遠いかな?と思う間合いからノーモーションで打ってみたり。
剣先を上げて打ったり下げて打ったり、わざと開いて打ったり。
いろいろ試してみたが有効打突に繋げるのは難しいものだ。

21時少し前に終った。いつもより若干短いが充実感はあった。
やはり「楽をしていては駄目だ」と再確認した。
面打ちは重要だ。疲労が激しいが次回も頑張ろう。

(明日、4月4日の木曜会の稽古はお休みである)
コメント
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