稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

大阪市立美術館「第46回創彩展」(2019年3月31日)

2019年04月01日 | つれづれ
長正館の井上勝由館長のライフワークである絵画。
毎年恒例の展覧会に行ってきた。
入場料は無料である。


(パンフレット)


(天王寺公園から通天閣を望む)


(題名「黙想」モデルはTちゃんらしい)


(バックは創作で長正館道場の壁だ)


(題名「潮吹穴遠望」は大阪府知事賞)

潮吹穴は岩手県は宮古市の浄土ヶ浜の北、日出島地区と休暇村陸中宮古の間の海岸にある。
40年ほど前に行ったことがある。井上館長は震災前に行ったらしい。

個人的には「黙想」のほうが好きかな?
子供がひたむきに黙想する姿は好感が持てる。

仕事が忙しいのでトンボ返りでとんぼ堂に帰った。
フェルメール展(入場料1,800円)は見ない。
画家(粕井豊誠)の孫だが絵にはさほど関心が無い。

桜は二分咲きといったところか。
風が強く。気温に比べて肌寒く感じた。
コメント
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