稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

一刀流の稽古と宝剣会(2019年4月13日)

2019年04月14日 | 剣道・剣術
先週と同じパターンである。
一刀流は相方と簡単に演武稽古。

夜の稽古は遅れて行ったので、まずは切返しと打ち込み。
休み無しの地稽古のあとで、最後と思って切返しと打ち込みをする。
もう体力の限界かと思ったら稽古は延長。
打ち込みが続いて最後に切返しで終了。


(大阪市東住吉区中野中学校、格技場での一刀流稽古)


(夜は生駒市武道館で宝剣会の剣道稽古)


【感想・反省点】

つくづく体力の無さに呆れるばかりである。
切返しと打ち込みが続くと足がもつれてくるのがわかる。息があがる。

O畑五段との地稽古の最後に一本勝負をお願いしたら、
竹刀を巻かれ、竹刀を落としたところを面に打たれた。
あとで聞いたら「気が抜けていた」のがわかったそうな。あらら。

石丸師範には思い切って間合いに入り右足スイッチの面を放つ。
何回も試してみたがことごとく胴に返された。
もう少しスピードが出せれば攻めも効くと思うのだが、
残念ながら私の面は鈍足で読まれてしまう。
面に行くと見せかけての小手は打てるが入っても嬉しくは無い。
真っ直ぐ打ち破るような正面打ちをしてみたいものだ。

疲れた。心臓のバクバクが最初から最後まで止まらなかった。
コメント
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