稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

工房・・・静かな時間

2019年08月21日 | つれづれ
ともかく安らぐ部屋である。
食事が終わって就寝までの時間はここで過ごす。

テレビは嫌いなので工房にテレビは置いていない。
というか、地上波がデジタルに変わった日から私のテレビには何も映らない。
もっとも、22才で独り暮らしをし始めてから42年間、NHKとは契約していない。
もっぱら情報は新聞とネットからである。

音楽を聴きながらパソコンをいじっている。
部屋の明かりは小さな吊り下げ電灯と百均で買った電池式ローソク2個。

ほどよくエアコンが効いた工房で、
バーボンのロックなど飲みながら静かな時間が流れている。

私の至福の時間

いろいろ考えている時が多いのだが、
何も考えたくない時もたまにはある。
眠ったままのオーディオを設置するかどうかは思案中。


(暗くして、小さな電灯と擬似ローソク2個)


(百均の電池式ローソクは安全で雰囲気も良い)


(電球の笠は使い捨ての鍋焼きうどんのアルミ鍋)

このアルミ鍋は、自由に折り曲げが出来るので、光の調整が出来て案外便利だ。
今のところ、これ以上のものが見つかっていない。廃物利用の優れもの。
コメント
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