【山奥からの戻り道:廬山原住民】
一昨日の続きになりますが、通りがかりに原住民を通過しました。
通過時ちょうどお昼時だったので、道端のお店で’手作り水餃子’を食べました。
私はよくあちこちの原住民に行くのですが、どこも辺鄙な場所なので正直’食べ物’は期待できません。
でも、大部分のの食堂(個人でやっている様なお店)では、手作り水餃子が食べられる可能性が高いです。
【ほとんど外す事がありません。(裏情報!)】
こんな道をずっと走る事になるので、自然と運転技術が上達する事間違えなし!
【因みに、私がスクーター技術を認めた『免許皆伝者』は須永さん、榎本氏の二人だけ。】
ウーロン茶畑。そろそろ茶摘の季節が終わります。
道端に『マンダラケ』の花がたくさん咲いていました。
この花には猛毒があるそうです。江戸時代には麻酔薬などに利用されていたと聞いた事があります。
【以下、この日の温泉】
いつも入浴している夏都飯店の露天風呂です。
こちらは日帰り入浴ができて、何と言っても’源泉かけ流し’!
普段はほとんど他の客と会う事も無いので、穴場の温泉です。
源泉が入る熱い方の湯船。
暫く先客がいないと、50度以上の水温になります。
(そんな時は従業員に言って地下水を入れてもらいましょう。)
こちらが、夏場のお勧めの’冷泉池’。
地下水を溜めてあります(水質最高)。温泉で体を温めてから入浴すれば問題ありません。
戻り道に霧社も通過するので、『霧社事件』関連の史物を見るのも良いですね。