こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
昨夜は強めの雨が降りましたが、朝には止んで、今は晴れてきています。
でも台風が今房総半島の近くを通っているところなので、この晴れ間も信用できませんね。
今日はまた晴れれば暑くなる、30℃近くにもなるという予報です。
まだまだ夏を忘れていないということですか、季節も。
さて、一昨日のテレビ東京の「ガイアの夜明け」では雑貨が特集されていました。
その中で印象的だったのは、北欧の雑貨店「タイガーコペンハーゲン」が、大阪に日本1号店を出した時の騒動後に、日本法人の社長が言ったひと言です。
「なぜあんなに売れるのか、日本人は判らない」
不思議かなあ。
それを不思議と感じるのは、本当は正当な頭の働きだとは思いますが。
しかし流通のトップがそういうことを言うということは、まったくの勉強不足という他ありません。
売れないのはなぜだろうというのも、もちろん勉強不足ということもいえますが、熟れ過ぎだというのも、相当な勉強不足だと思います。
よくそんなマーケティングで日本に進出しようと思ったなあというのが、私の正直な感想です。
これが逆だったらいったいどうしたんでしょうね。
あ、逆の例がありましたね。ちょっと違いますが。
フランスの大きなスーパーマーケットのカルフールですね。
見事に日本進出に失敗して撤退してしまいましたね。
あれは日本の商習慣を無視して、自分たちのシステムを強引に進めた結果です。
今をときめくIKEAだって、30年以上も前に一度日本に出店しました。
その時にも私はオープンした直後に、手作りの家具店ということでけっこう興味があって、見学に船橋(現在地ではなくて、そのときは船橋ららぽーと内にオープン)まで行きましたよ。
当時は自分自身もホームセンターの販促をしていたこともあり、自身の興味と仕事という両面でいそいそと出かけました。
素晴らしかったですね、当時から。
でもその時には日本に受け入れられなかったようです。
しばらくしたらなくなって撤退していましたから。
時期尚早ということだったのでしょうか、それともマーケティングの失敗?
私は時期尚早だったと思っています。
さて、日本人の雑貨好きのことです。
特に女性は大好きですね。
私も大好きです、男ですが。
雑貨店にもよく行きます。
ほとんどはウインドーショッピングですが、たまには気に入ったものは買ってきます。
また雑貨と書籍を混合させたヴィレッジヴァンガードなどの店も、相変わらず若い女の子中心に店内は群れています。
今日はいったい自分は何を言いたいのか、判らなくなってきました。
「雑貨」なんですよ、雑貨。
雑貨店を開きたい人がもしいたら、(たくさんいると思いますが)ひと言だけ言いましょう。
それは「自分の趣味で集めること!」ですね。
自分が欲しいものを陳列すること、これにつきます。
自分の意に添わないものは置かないこと。
以上です。
さあ今日もがんばろう!
ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com
また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。
また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
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消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
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「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
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でも台風が今房総半島の近くを通っているところなので、この晴れ間も信用できませんね。
今日はまた晴れれば暑くなる、30℃近くにもなるという予報です。
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その中で印象的だったのは、北欧の雑貨店「タイガーコペンハーゲン」が、大阪に日本1号店を出した時の騒動後に、日本法人の社長が言ったひと言です。
「なぜあんなに売れるのか、日本人は判らない」
不思議かなあ。
それを不思議と感じるのは、本当は正当な頭の働きだとは思いますが。
しかし流通のトップがそういうことを言うということは、まったくの勉強不足という他ありません。
売れないのはなぜだろうというのも、もちろん勉強不足ということもいえますが、熟れ過ぎだというのも、相当な勉強不足だと思います。
よくそんなマーケティングで日本に進出しようと思ったなあというのが、私の正直な感想です。
これが逆だったらいったいどうしたんでしょうね。
あ、逆の例がありましたね。ちょっと違いますが。
フランスの大きなスーパーマーケットのカルフールですね。
見事に日本進出に失敗して撤退してしまいましたね。
あれは日本の商習慣を無視して、自分たちのシステムを強引に進めた結果です。
今をときめくIKEAだって、30年以上も前に一度日本に出店しました。
その時にも私はオープンした直後に、手作りの家具店ということでけっこう興味があって、見学に船橋(現在地ではなくて、そのときは船橋ららぽーと内にオープン)まで行きましたよ。
当時は自分自身もホームセンターの販促をしていたこともあり、自身の興味と仕事という両面でいそいそと出かけました。
素晴らしかったですね、当時から。
でもその時には日本に受け入れられなかったようです。
しばらくしたらなくなって撤退していましたから。
時期尚早ということだったのでしょうか、それともマーケティングの失敗?
私は時期尚早だったと思っています。
さて、日本人の雑貨好きのことです。
特に女性は大好きですね。
私も大好きです、男ですが。
雑貨店にもよく行きます。
ほとんどはウインドーショッピングですが、たまには気に入ったものは買ってきます。
また雑貨と書籍を混合させたヴィレッジヴァンガードなどの店も、相変わらず若い女の子中心に店内は群れています。
今日はいったい自分は何を言いたいのか、判らなくなってきました。
「雑貨」なんですよ、雑貨。
雑貨店を開きたい人がもしいたら、(たくさんいると思いますが)ひと言だけ言いましょう。
それは「自分の趣味で集めること!」ですね。
自分が欲しいものを陳列すること、これにつきます。
自分の意に添わないものは置かないこと。
以上です。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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