こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
はや師走、なんてどこかに書いてありましたが、師走です。
雨の始まり。
そしてこの雨がやむと、ド~ンと真冬並みの寒波襲来。
季節が冬支度を始めたようです。
一昨夜から喉が痛くて、風邪の初期症状です。
熱はないので、いいんですが、くしゃみは時たま続けて出ます。
身体を寒風にさらさないで大事にしなくちゃ。
さて、本題です。
こんな言葉が最近の広告の中にありました。
『期待を超えて、はじめて喜ばれる。』
これはネスカフェの広告の中にあった、三國清三(すごい、漢字変換ですぐに出るよ!)シェフの言葉です。
以前、というか、今でも、ある住宅建設会社のキャッチフレーズも同じような言葉があります。
『期待を超える家づくり』というもの。
こちらの方ははっきり言って期待を超えることができていなくて、期待以下です。
(自分が建てたからよく分かります。実感です)
さて、あなたのお店や会社も、お客様の『期待を超える』仕事をするために日夜邁進していると思いますが、お客様の期待を超えるということは並大抵のことではありません。
それは、お店や会社の仕事への、お客様の評価が高ければ高いほど、厳しい期待になります。
でも上記の三國シェフのように、常にお客様の期待に応え、さらにその期待を裏切るような高みにまで登っている人も企業も実際にあるわけで、努力とお客様の期待を感じることで、『期待を超える』ことも可能です。
振り返って、じゃあ自分自身をと、見てみると、“お前はクライアントの期待を超えることをしているか”と自分に問いかけてみると、なかなか期待に答えることまでは行っていないように感じます。
もちろん自分で感じるのと、相手が感じるのとではその度合い=目盛りが違いますので、何とも言えないのですが、これからはさらに勤めていかなくてはいけないなと、自分自身に発破をかけていきます。
12月で、2014年もあと1ヶ月を切りました。
残り30日でできることは?
さて、今日の「いいもの探し」です。
雨の中、ゴミ捨てのついでいにつものように川を覗くと、鴨が1羽だけ浮かんでいました。
たった1羽ですが悠々と雨降りの中、水に浮かんでいました。
その姿、雨なんか関係ないよっていってるようでした。
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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