言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

ゆるキャラに代わるものを

2014-12-29 10:51:13 | 観光

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


朝目を覚ますとまだ外は暗い。
でも枕元の時計はすでに7時を過ぎている。
ということで、朝から雨です。

冬の雨、歳末の雨………。
もしかしたら雪になる怖れもあるということでしたが、なんのなんの、それほど気温が下がらなかったようで、雨になりました。

それほど激しくもないので、傘もいるかいらないぐらいの雨です。

昨日の昼間は風も収まり、陽射しだけをとると温かな感じでした。

なので、頭の髪の毛もさっぱりとしてきました。


さて、本題です。

年末でそれらしい話題をと思ったのですが、あんまり強いては思い起こさないので、通常の話です。


昨日見た日テレの「だまされた大賞」の中で、茨城の非公認ゆるキャラが同じ茨城の公認キャラクターからいじめられ、あげくには水の中に入れられてしまうというようなことをされていましたが、もうここまで来るとゆるキャラブームも終わりに近づいているなあという気がしました。


来年は、地域ではまた違った認知方法を探っていくいい機会なのかなあという感慨があります。


わたしが住んでいる群馬県のゆるキャラ「ぐんまちゃん」は、幸いにも最後(?)のゆるキャラブームをグランプリで飾りました。

「ゆるキャラグランプリ」は当分続いてはいくでしょうが、これからはだんだんとその存在意義が問われていくことにもなります。

ゆるキャラはいつまでも残ってはいくでしょうが、今までほど騒がれる存在ではなくなります。


したがってこれからまだゆるキャラを、などと考えている自治体がいたら、ちょっと考え直して、まったく違う情報発信を今からきちんと考えていった方がいいと思います。


ユニークな発信方法を作り上げることで、それがまたブームになるようなものを作り上げることができれば、クマモンと熊本県のような、自治体の認知度が上がっていくような気がします。


わたしがひとつ考えているのは、地域に住む人、及び人たちの情報発信方法ではないかと考えています。

ゆるキャラのような架空のものではなく、実在の、それぞれの個性をもつ人々が住む地域としての情報発信から、地域全体のイメージアップが図れるのではないかなと。

それでこその地域おこしではないでしょうか。



さて、今日の「いいもの探し」です。

年末の掃除で、my奥さんもヒステリー気味。

捨てるものは年内にしててしまいたいんですね、どうしても。

ちょっと強迫観念の用にまで達しています。

ここでわたしがちょっと反対するともう逆切れ。

最近はあまり逆らわないことにしています。

「あ、そうだね、そうだね」と。

それもふたりの関係を良好に保つ知恵なのかなあと、最近になってやっと悟り始めてきました。


でも、やはりたまには、わたしの方も爆発します。

もともとわたしも“導火線が短い”もので。




それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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