こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
昨日は朝早くは晴れていたのですが、すぐに曇り始め、日中ずっと薄曇りが続きました。
そのせいか気温は予報ほど上がらずに22.5℃とまあまあ平年並み。
今日は晴れてくるので、気温は数日ぶりに何とか夏日になるような予報が出ています。
でも外に出ると、北風が強くて、風が冷たいんです。
何でも日中は気温が上がっても、その風は残り、夜には急速に気温が下がり、いよいよ木枯らし1号も吹くようなことも、今朝の天気予報では言っていました。
下旬とはいってもまだ10月。
それで木枯らし1号?
冬が足早で近づいているようですね。
そのせいか昨日当りはちょっと鼻がぐすんぐすんとしました。
風邪の前兆?
それともなんかの花粉?
さて、本題です。
トイレットペーパーを使い終えると、最後に厚紙の芯が残りますね。
芯なし(コアレス)もありますが、たいていは芯があります。
その芯には、「まいどありがとうございます」という文言が書かれて(印刷されて)いるものもあります。
まあなかなかいいね(ボタン)。
とは思うんですが、「まいどありがとうございます」とまで入れるんだったら、せめてそこにどうして社名まで印刷しないんでしょうか。
多分思うに、芯だけは違うメーカーさんが専門で作っているということが考えられます。
そして他社の芯も作っているのではないか、と。
だから「まいどありがとうございます」しか印刷できないんだ、と。
だったらその専門メーカーが元請けに対して、各社名を印刷しますと持ち掛ければいいのに。
社名を印刷するんだったら、そこに各企業の社名だけではなくて、何かの広告を印刷するいうことまで考えられます。
業務的には全然変わらないで、メーカーには喜ばれる提案をして、さらには売上が上がるわけですよね。
そこまで思いつかないのかなあ。
業界内にいるということは、それだけ思考力が固くなるのかなあ。
「まいどありがとうございます」を印刷しようという発想まではとてもいいのに、そこからもうひとつ考えを巡らせれば、もっと売上を上げるアイデアが得られるんだけど。
トイレットペーパーの芯を見て、そんなことを思った昨日の日曜日でした。
何でもアイデアの元になりますね。
さて、今日の「いいもの探し」です。
大河ドラマの「軍師官兵衛」を面白く毎週見ています。
でもいやなところもあります。
あまりにも石田三成を策士=悪人として描き過ぎています。
彼は経済人であり、今で言うところの能吏だっただけで、その他の武将のように軍人じゃなかっただけのことなんですよね。
だから経済的な面から戦いを見て、自分なりの判断を下したわけで。
いくら奮戦しても、負けて戦費をたくさん使ったら、彼から言わせれば無能なわけですよ。
まあ自分も埼玉の忍城では手痛く負かされていますけどね。
(これは小説「のぼうの城
ということで、何を言いたいのかというと、わたしはその彼に、友人として最後まで義を貫いた大谷刑部という武将が大好きなんだということなんですけどね。
今回のドラマではあまり官兵衛とは関係性がないので全然出てこないんですけど、いつかドラマで描いてほしいですね。
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
講演やご相談、コンサルティング、ネーミング、コピーライティングなどのご連絡はこちらまで。
↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。
ご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にメールをください。
▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)