爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

男のくせに

2013年11月13日 | ブログ

 

「男のくせに泣くなとか、女々しいとか」男は親の葬式以外は人様の前で涙を見せないもの等と言われ、思い当たる人もおられるであろう、今は何時でも何処でも誰でも自由に泣ける。<o:p></o:p>

 

両親、先生、大人達が子供を説教する時には必ずと言っていいほど「男のくせに」と言う、爺も息子達に言ったかも知れないが、昨今は「女のくせに」とセットで差別用語になった感、もしか禁句かも。<o:p></o:p>

 

独身時代、口は禍の元などの諺を持ち出して、男のくせに、べらべら喋るものではないとか祖父から説教された覚えもある、初孫だったこともあってか、たまに会う度に何か一言。<o:p></o:p>

 

確かに、小学生の頃に父親から叩かれ泣いた以外は人様に泣き顔を見せた覚えはないが、お喋りだけは子供の頃から飽きもせず老いて益々、時には失言で陳謝したり反省したり。<o:p></o:p>

 
 
 







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