県のかごしま交流居住促進対策会議に出席
北海道の移住・交流の取り組みの講演もありました。
昨日、県庁で開催された県の24年度の移住・居住促進対策会議に出席しました。
この会議は、県の企画部の地域政策課が主催し、県の24年度の移住・居住施策への取り組みを市町村担当者に説明するために、毎年開催しているものです。
当協会も、県の「かごしま暮らしネット」の管理・運営を委託されている関係で、このネットの活用について、説明をするために出席をさせて戴いております。
当日は、移住・交流の取り組みの先進地と言われる北海道の官・民一体となった取り組みで有名な「ちょっと暮らし」について、当時の担当者である「大山 慎介」氏(現北海道総合政策部科学技術振興課 主幹)の講演がありました。
内容は、オール北海道体制で取り組んでいる北海道の移住体験「ちょと暮らし」について、取り組みの体制やポイント、NPO法人住んでみたい北海道推進会議等について報告がなされました。
また、夜は、講師を囲み、県の地域政策課と離島振興課の有志4名、当協会の久保と私、それに奄美から鹿児島市入りしていた「ねりやかなや」の山腰さんと、「奄美群島広域事務組合」の丸山さんを加えた8名で懇親会があり、賑やかに焼酎を飲みながら意見交換が出来ました。
かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net/
かごしま暮らしネット hpp//www.kagoshima-kurashinet/
かごしま企業家交流協会 hpp//www.kagoshima-kigyouka.com/