モノづくりなくして、日本なし
製造業を支える若者は育っているのか?
今の日本の反映を維持しているのは、製造業だろう。戦後、日本の高度経済成長の原動力になってきたのは、それは製造業だったのは疑いの余地はないだろう。
「モノづくり」は、日本の歴史の過程で日本人のDNAとして深く刻み込まれていると評する人もいる。
ただ今、この製造業は逆境の中に置かれ、瀬戸際にある。
2010年お実質GDPに、製造業が占める割合は、21.2%で、産業別では最大の位置にあり、製造業はぎりぎりのところで、存在感を保っている。この製造業の崩壊が一気に進めば、、国内の経済や雇用に与える深刻なダメージは計り知れないと思われる。
「モノづくりなくして、日本なし。」といわれることからすると、大変な時だ。
大企業から中小企業まで、モノづくりに関わる全員による「新しい清浄業」のあり方を早急につめるべきではないだろうか?
ただ、救いは、このような中でも着実にモノづくりを目指す若者は、各地で育っており、日本の新しいモノづくりの担い手は、将にこの若者だろう。
当協会が、今月6回かけて実施したSPP講座でも、人気は実験・実習だ。若者の目は、この時は輝いていた。このような若者がいることは、今後の将来に期待は大きい。
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