*セプテンバー・レイン* 絶妙のタイミングで、九月の朝が明けました。
「○ちゃん、ほら花が生き生きしてる」
今朝の雨に限らず、花を守って来たのはJでした。
今日はどうだろうか?と言いながら、水をやり続けたのはJでした(笑)
酔っ払っていても、自分で「さぁ。水やりですよ」と言っては、守り水を与えました。
○ちゃんを助けたい。
誰が聞いても卒倒しそうなセリフをさらりと言いますが、Jの添付の才は神の加護です。
酔っ払いは、この方法で幾多の危機を乗り越えました。
白い花は雨に打たれて頭を垂れています。
これを生き生きと言って、Jはようようとして球場に向かいました。
もう花の心をしっかりと知ってしまいました。
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