ぶどうが美味しい季節になりました。
なにか食べたいなぁと口寂しさをガマンしていると、運よくJがぶどうを下げています。
「Jさん、今年も?」
「○ちゃん、美味しいよ」
そう言って、ぶどう園で三本の木を借り上げておられる、チームのプチオーナーさんから頂いて帰りました。
たくさんの数を用意されていたそうで、いったい一本の木から、幾つくらい取れるのでしょうか?
こんな楽しみ方があるのを以前に聞いて、面白い!なぁと思っていました。
種類はベリーAです。
古木と若木の二種類の実を頂いたのですが、若木のほうがやはり美味しいそうです。
中々シビアな世界ですね。
わたくしは頂いた事だけでもラッキーですので、そのような事は不問に伏しました(笑)
これからは不老の女王?イチジクも出回り、目がハートマークに変形します。
果物を作る魅力を知りませんが、畑に一本、実のなる木があれば、私的世界感が広がりそうです(笑)
西側に黄色の実のなる物を植えると金運が上がると聞いて、そのものズバリ金柑の木を植えましたが、一向に大きくならず、短気なわたくしは引き抜きましたが、どうやらこの鷹揚の無さが金運を逃すようです。
待てば回路の日和あり
果報は寝て待て
急いてはことを仕損ずる
耳の痛いことわざを思い出しながら、今日は図らずも「棚からぼた餅」の幸運に嬉々としたのでした。
それよりも、多言は一黙に如(し)かず。
・・・わたくしの戒めはこちらのほうでしたね(笑)
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