gooブログはじめました!キリヤ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
コジキジゲン

フクシュウ

2013-09-05 19:48:30 | 古事記字源
 ・・・フクシュウ=「復習(おさらい・御浚い・温習・稽古・review・revision・ rehearsal・revise one's lesson)」、フクシュウ=「福州は中国の福州市・福建省の省都・榕城=ヨウジョウ・明清代には琉球館が設置、琉球王国との交易指定港」で、「古くから閩人の領域。戦国時代中期に越が楚に滅ぼされ、越人が多く閩地に流入し、閩越と呼ばれるようになった」・・・「紀元前220年、閩越を征服した秦始皇帝はこの地に閩中郡を設置」・・・秦末、群雄が割拠すると、「閩越王・無諸」が反乱し、後に「劉邦(沛公・ハイコウ・前漢の王)」に属し、「無諸」は漢によって「閩越王」に封じられ、「東冶(福州の古名)」の都となった・・・「魏志倭人伝」の「倭国」は「会稽東冶」の「東に在り」である・・・
 「晋代には建安郡の郡城となり、唐代の725年福州都督府が設置されて、福州の名が定着」・・・「唐末」には「王審知」が「閩国(909年~945年)」を建国。福州を都」にした「五代十国」の一つ・・・「閩(ビン)=門+虫(中ム)」は 門構えの中に「虫」である・・・907年に「朱全忠」が唐から禅譲を受けて「後梁」を立て、「後梁」に入朝して「閩王」に封ぜられた。「王審知」が海外貿易で繁栄させ、「王延鈞」の代に「大閩国」と号し、福州を「長楽府」と改称。925年に「王審知」が死んだ後は内紛・・・が続いた。

 「宋代」に「福州」に復し、「刺史」を設置。

 「元代(1271~1368年)」に「福建行中書省」が設置され、最初は「泉州」、まもなく「福州」に長官が駐在。

 「明代(1368年~1644年)」には福州に「市舶司」が置かれ、「朝貢国」である「琉球王国の指定入港地」となり、「琉球館」を設置された。

 「明末」には南明の都が置かれた

 「明清時代」には福州は「福州府治」として福建の中心となった。

 「アヘン戦争」後の南京条約で福州は対外開港し、茶の輸出などで発展。

 「倉山」には多くの「外国領事館」が設置された。

 「福建」には、「左宗棠」によって「福州船政局・船政学堂」が置かれ、「北洋艦隊・福建艦隊」に人材や艦船を多数送り込んだ。

 「清仏戦争」でフランス海軍の攻撃を受け、後、再建され「馬尾造船」が「近代中国の造船業の発祥地」となった・・・中国海軍ですか・・・

 「福州(フクシュウ)」の「エデンの東」ですか・・・「復讐(フクシュウ)」は、「revenge=リベンジ・retaliate・vengeance・avenge=アベンジ)」・・・シツコイ奴等だな・・・「汎中華民族官僚保身主義者」・・・

 福州の東・・・「エデン・楽園・嘉州」の東が・・・日本なら「喜州」で「紀州・福山・福島・福岡・福井)」・・・だろう・・・

ーーーーー

 枕草子

 (一二九段)・・・百二十九段・壱佰弐拾九段

          壱弐九段・陌念玖段

          1+2+9=12=十二=壱拾弐

          1×2×9=18=十八=壱拾八=足捌

 むとく・・・無徳

        ↓

       ム徒口・口説・無毒

       無読(讀)・無得・無特 

       武説

       武解く・夢解く

       務解く

        ↓

       徳のないこと・品位のないこと

       地位や財産がないこと・貧しいこと

       見ばえのしないさま

       無安打無得点

       ノーヒットノーラン

       virtueless

       poor

       むとくなり

       無得点

       scoreless

       runless

       shut out the opposing team

       whitewash one's opponents

ーー↓       

 なる・・・名留

 もの・・・

 潮干の・・・しおひの・詞追い之・史負い之

      「潮干のつと」=潮干狩りの土産

       喜多川歌麿の画

 潟・・・・・かた・形・方・片・型・肩

       加太

       掛他・化他・方・過多

 なる・・・・名留・納留・拿留

 大・・・・・「だい・たい・ダイ・ダイ」の音のスベテの文字

 なる・・・

 船。・・・・ふね・セン

       附音・撰・選・潜

 髮・・・・・かみ・ハツ

       加味・捌・揆

 みじか・・・みじか・視事化・視字化・観時掛

       身近

 き・・・・・記・紀・基

 人の、・・・ひとの・比渡之

 かづら・・・かづら

       河図(圖)等

       下図等・数等・和等

       化面・掛面

       鬘・葛・蔓・桂

 とり・・・

 おろして・・・おろして・於賂詞出

         ↓

        颪詞出・・・「颪(おろし)」=下+風

             やまたのおろち

             八岐  大蛇(日本書記)

             素戔嗚 尊・奇稲田姫(日本書記)

               脚摩乳・手摩乳(日本書紀)

             八俣  遠呂智(古事記)

             八俣  遠呂知(古事記)

             須佐之男命・櫛名田比売(古事記)

              足名椎命・手名椎命(古事記)

       「俣(また)」は国字である・・・

       「摩(する・こする・さする・マ・バ)」は

       「な・ナ」とは読まない

        摩訶不思議(まかふしぎ)である、ナッ

       「奇稲田(キドウデン・キトウデン)姫(キ)」と

       「櫛名田(シツメイデン・シチメイデン)比売(ヒバイ)」

       「くしなだひめ」・・・駆使名拿秘め・句詞納拿比目

        これらの漢字表記の相違は・・・?イト的・・・である

         ↓

        オロチョン族(鄂倫春・鄂伦春)族

        アルタイ諸語のツングース系種族で

        アルタイル(Altair)は、

        鷲(わし)座α星・

        わし星座図の恒星で全天21の一等星

        七夕の彦星(牽牛星)である・・・

        オロチョンは

        北東アジア興安嶺山脈周辺の

        中国領内の内モンゴル自治区

        その国境近辺ロシア領内に居住する人々の名称

        おろして

         ↓

        下して・降ろして・卸して

ーー↓ーーーーーー↓

        ロシア

        露西亜

        江戸時代に「オロシャ・をろしや」

        中国語の

       「俄羅斯」・・・「俄(にわかに・ガ)」=イ+我

        日本の江戸時代から戦前

       「魯西亜」

        1855年に江戸幕府とロシア帝国との間で結ばれた

        条約は

       「日本国-魯西亜国通好条約」

       問題は「俄かアメ(亜米利加)」であった・・・

ーー↓

 髮・・・・・かみ

 け・・・・・化・懸・仮

 づる・・・・事留

 ほど。・・・補度

 大・・・・・だい・ダイ・タイ

       おほ・多・太

 なる・・・・名留

 木の・・・・「記・紀」之

 風に・・・・かぜに

       化是爾

 吹き・・・・ふき

       付記・不帰

 たふ・・・・たふ

       多雨

       とう

       問う・当・等・唐・藤・頭・答

 されて、・・・作例出

 根を・・・・ねを

      「音・禰・値・子・祢・寝」緒

 ささげて・・・

 よこたはれ・・・与拠他話例

 ふせる。・・・・ふせる

        「布施・伏せ・臥せ・附せ」留

         布施留・布制留

          ↓

        「あべ=阿倍←阿毎」

        「布施臣」・「引田臣」

         朝臣の姓

        「アベル」

ーー↓ーーーーーーー↓

     カイン・・・・・・化音

     と

     アベル・・・・・・阿倍留

     旧約聖書

     創世記・第4章

     アダムとイヴの息子

     兄がカイン(農耕者)

     弟がアベル(放牧者)

     末弟がセト・・・・瀬戸

    (アダム

     130歳時の子

     セトの子孫が

     アダムから

     10代目、

     セトからは

     9代目の

     ノア・・・・・・・埜(廼・乃)亜

     は

     箱舟の造船業?)

ーーーーーー↓

     セトは

     エジプト神話では

     オシリスの弟で

    (暴風と雷鳴の神

     河馬=カバ・鰐=ワニ

     山犬=胡狼=狼豺=ジャッカル等の

     獣頭神)であり、

     オシリスの

     ↓ オシリスの別名

       ↓

      Asar(アサル)、Aser(アセル)Ausar(アウサル)、

      Ausir(アウシル)、Wesir(ウェシル)、

      Usir(ウシル)、Usire、Ausareとも呼ばれる

      イシス、ネフテュス、セトの

      四兄弟姉の長兄で

      イシスの夫

     ↓

     肉体をバラバラに切断し

     13の部分にして

     ナイル河に捨てた

     後にイシスが切断されたオシリスの肉体の

     12部分を拾い集めたが1つは不明

     ・・・この一つは「ペニス=男茎→男系・断系」だろう? 

ーーーーーー↓旧約のセト

     カインは収穫物(穀物)を、

     アベルは肥えた羊の初子を捧げた

     神ヤハウェは

     アベルの供物(肉)を褒め

     カインの供物(穀物)を無視

     ・・・神様は「肉食系」だった・・・?・・・

    「ジク(字句・自句・忸・怩句)殖」が好(ス)きで

    「コク(語句・呼句・胡句・誇句)殖」が嫌(厭)いだった

     ・・・だろう・・・?

     嫉妬したカインはアベルを殺害

     神は

     カインを

     エデンの・・・・重出(弟)務

     東の・・・・・・イィスト(east)・井伊州(主)徒

     ノドの地に・・・咽喉・能登・能都

     追放し

     復讐を恐れたカインに対し、

     彼を殺す者には

     七倍の復讐があるとした

     カインは息子

     エノクを・・・・重之句・得埜句

     儲け、

     ノドの街にもエノクの名をつけた

     カインの子孫である

     トバルカインは・・・鳥羽留掛音

               賭場留掛陰→丁(チョウ)

               丁(チョウ)は偶数(even)=陰数

               半(ハン)は奇数(odds)=陽数

    「青銅、鉄で道具を作る鍛冶屋(鉄火場)」とされた

     異母兄弟である

     ヤバルは遊牧民・・・埜葉留・夜葉留・矢張

               椰張→「香具師・野師」張

     ユバルは・・・愉葉留・弓場留・湯場留

     演奏家の祖・・音楽家の素→曲(よこしま・キョク)

     父の

     レメクは戦士・・・・例目句

     カインのための

     復讐が

     七倍ならば、・・・・漆(うるし・シツ・シチ)

     レメクのための

     復讐は

     七十七倍と言った

     ・・・7×7=49・・・死後の四十七日目・中陰の終わる日

                 なななぬか・七七(しちしち)日

                 死者が生と死の狭間に彷徨う期間

                 冥道の裁判官によって、七日目毎に

                 七回裁判を受け極楽行か、地獄行が

                 決定される最終判決日

ーー↓

 相撲の・・・・・すまい・すまう

         角力・住い・棲もう・清もう・澄もう

         素真意・諏真意・主舞・州舞・州埋

         主毎

 まけている・・・真懸手意留

 うしろ手。・・・うしろて・牛賂手

         両手を背に回すこと

         後ろの方・背面・背後

         背後に回り込まれ勝ち目の無い状態

         手が使えない達磨状態

         まわしを取れない手?

 えせものの・・・

 從者・・・・・・ジュウシャ・重写

         拾葉・拾頗

         したがうハ

 かんがふる。・・かんがふる

         考振る・奸が売る・漢臥振る

         漢河降る=天の川の星

 翁の・・・・・・おきなの・沖名野→沖縄

 髻・・・・・・・もとどり・たぶさ・ケイ・ケ・・・

         髪の結い方

         貴族の髪型

         髪を一つにまとめ、

         元結で根元を二度巻いた後に

         千鳥掛けにする

 はなち・・・・・葉名知・葉納地・花字・鼻血

 たる。・・・・・他留

 人の・・・

 妻・・・

 などの、・・・

 すずろ・・・

 なる・・・

 物怨じ・・・

 して・・・

 隱れ・・・

 たるを、・・・

 かならず・・・

 尋ね・・・

 さわがん・・・

 ものを・・・

 と・・・

 思ひ・・・

 たるに、・・・

 さしも・・・

 思ひ・・・

 たらず、・・・

 ねたげ・・・

 に・・・

 もて・・・

 なし・・・

 たる・・・

 に、・・・

 さても・・・

 え・・・

 旅だち・・・

 居・・・

 たらねば・・・、

 心と・・・

 出で・・・

 き・・・

 たる。・・・

 狛犬・・・・こまいぬ

       ハクケン・発見・八件・八懸・八県

 しく・・・

 舞ふ・・・

 ものの、・・・

 おもしろ・・・

 がり・・・

 はやり・・・

 出でて・・・

 踊る・・・

 足音。・・・

ーーーーー

 ・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20=二十=弐拾=二足=仁拾=廿=念・・・二重・爾重・邇重→邇々芸

2013-09-05 02:02:55 | 古事記字源
 ・・・アメのイチニチ・・・収穫はミニトマトが2ヶ・・・夕方は少し晴れ間・・・外の庭で用足ししたモモが濡れた身体を拭いてくれと机のコンピュータに向かっているボクの右手を下から無言でチョンチョンと右手(?右足)で合図して来る。ブブは鳴きながら近寄ってくるのだが・・・
 「ハズ・カ・シキ・モノ」・・・ハズ=「筈=竹+舌」、「弭=弓+耳」・・・「弓の両端。弓弭(ゆはず)・ 矢の端の、弓の弦につがえる切り込みのある部分・矢筈(やはず)・相撲で、親指と他の指を広げ、矢筈の形にした手・これで相手のわきを押しつけて攻める」。

 「はず」・・・「弓の両端の弦をかけるところ・弓筈(ゆはず)・弓弦(ゆづる)からハズれないように矢の末端につけるもの・矢筈(やはず)・相撲で、押し相撲の手の型の一・ 親指を人差し指から離して広げ、相手の脇(腋)の下か腹にあてること」。

 「はず」の同音語・・・

 羽豆(岬・知多半島地名)

 巴豆(とうだい草・クロトン・Croton・毒薬草)

 幡豆(町名・愛知県西尾市)

 爆ず(はぜる・草木の実などが熟しきって裂ける

    割れて飛び散る・はじける)

 恥づ(はずかしい・はじる)

 怩(はじる・はじいる・いじける・ジ

   忸怩=ジクジ)」・・・

 「はず」は「何々であるはず(あったハズ)」、「何々をしたはず(してくれたハズ)」、「何々をやるに違いないはず(あるに違いないハズ)」、「何々をやるハズが無い」の「是非の可能性」、あるいは「是非の推量」のコトバである。過去形にも未来形にも使用されるコトバだが、「肯定」にも「否定」にも使用され、主観的で確信めいた断定の推量にも使用される・・・「はず」はボクにとっては殆んどが「あてにならない否定形のコトバ」で、「そんなハズがない」、「そんなハズがないだろう」だが、「そうなるハズだョなッ」って、庭に植えたキュウリ、トマト、イモは「期待道理」の実を生らせてくれている。

 ・・・自分で育てた野菜は不思議と他の人にも食べてもらいたいような気分になる・・・「ボクがツクッタ野菜なんだョ」って・・・

ーーーーー

 枕草子

 (一二八段)・・・百二十八・壱佰弐拾八・壱弐八

          陌念捌

          1+2+8=11=十一=足壱

          1×2×8=16=十六=足陸

 はづかしきもの

ーーー↓

   はづかし=心情語(心状語)で、

   自分の劣性を意識するときの感情

   その劣性を意識させる対象から

   逃げ出したい気持ち

   自分の理想通りではなく、非難したい気持ち

   自分の劣性を意識させた対象の、性格の優秀性、

   すばらしさを感じる気持ち

ーーー

 ・・・そうですか「ハヅカシキモノ」・・・「二十日(はつか)の如(し)き物」・・・「念日の式のモノ」

ーー↓「二十の日」=「念の日」

 一月二十日

 大寒・二十四節気の一

 太陽の黄経が300度の時

 玉の輿の日

 1905(明治三十八)年

 祇園の芸妓お雪が、

 アメリカの

 モルガン商会創始者の甥、

 ジョージ・モルガンと結婚

 二月二十日‎

 世界社会正義の日

 旅券の日

 三月二十日

 春分・二十四節気の一

 太陽の黄経が0度

 昼夜の長さがほぼ同じになる

 四月二十日

 二十四節気の一

 太陽の黄経が30度

 郵政記念日

 五月二十日

 東京港開港記念日

 世界計量記念日

 六月二十日

 世界難民の日

 七月二十日

 コロンビアの独立記念日

 1810年にスペインからの独立

 八月二十日

 交通信号の日

 九月二十日

 秋の彼岸

 秋分とその前後三日

 敬老の日

 十月二十日

 えびす講

 皇后誕生日

 十一月二十日

 世界こどもの日

 十二月二十日

 人間の連帯国際デー

ーー↓はづかしきもの

 ・・・映画のキスシーンをみて気恥ずかしい・・・と思うのは、どうしてなんだか?・・・また、白々しい演技であると思うのはどうしてなんだか?・・・他人が自分と共通の道徳観、倫理観で、即、行動実行しているのを観て「気恥ずかしく思う」のはどうしてなんだか?・・・多分、自分自身が同じ共通観念を有していても「実行・行動」に於いて「しなかった」、「出来なかった」、出来ない自分の立場を思ってのことだろう・・・

 また道徳観、倫理観に反しての実行に「情けない奴だなぁ~」と一見、他人を非難、批判しているようだが、「情けない」とは他人に対してではなく「自分自身の内面に自分自身の立場を捕らえ返し、感じる時に出るコトバ」であろう・・・

 だが、ココでのボクの問題は「文字コトバ」の分解での「同音異義」の探求である・・・「清少納言」の「心情」の「客観的解釈?」ではないので、分解した「個々のコトバ」はあっちコッチに飛んで「分裂したコトバ」の意味を調べ、自分の勝手な主観的「妄想」に重ねていく・・・あしからず・・・

ーーー↓ 

  はづ・・・葉事・葉図

       頗事(ハづ)・・・

       頗(すこぶる・かたよる・ハ)=皮+頁

         よこしま=横嶋・邪

       偏頗(ヘンパ)=偏っていて不公平

       「偏頗弁済」は不公平な弁済である

       「頗」が     

       「心の底から謝罪すること」

       「本心から罪を認めて詫びること」に

       なるんだか?・・・

       「趙」の名将将軍である

        「廉頗(レンパ)」が

       「藺相如(リンソウジョ)」の

        出世を怨み、確執し

       「藺相如」の部下が

       主人の立場を諌めた彼(部下)のコト

       これらの「三者」の「コトバ」は、

       イズレも

       ・・・何か気恥ずかしい・・・

       ・・・何か白々しい・・・

       ・・・何か疑わしい・・・

       「趙」と言う「国家存亡」に託けた

       自分たちの「食い扶持」の

       「自己保身」の確保・・・

       名前がナゼか、

       「廉頗」で

       「廉」=「かど・けじめ・いさぎよい」

       「廉潔・廉直・孝廉」

       「清廉潔白」、その逆意で

       「破廉恥」であり「恥知らず」が

       「廉の恥を破る」で字面同理の

       「ハレンチ?」になってしまった

       「廉価・ 廉売・低廉」はモノが安い

        であり、

       「孝廉(コウレン)」は

       「董仲舒」の建議で

        前漢の武帝が制定した

        郷挙里選の察挙科目の一

        父母への孝順及び物事に対する

        廉正な態度を意味

        孝廉は察挙常科の中で最も

        重要視された科目であるが

        ナゼか形骸化した

       「頗=ヨコシマ(邪)」な

       「廉」である

       「藺相如」は

       「藺(い・リン)」=藺草(いぐさ)

        湿地に自生。また、水田で栽培

        茎は畳表・花筵(むしろ)の材料

        白い髄は、灯心に用いた

        灯心草・あかりも(灯り藻)

       「相」は「木」の「目」で

        木の(縦割り)断面に現れた

        木材組織による模様

        横割り断面の同心円状の輪

       「年輪」である

       「相」

        二者の向かい合う様

        たがいに・二者間で

       「相互・相似・相違・相殺・相剋・相性」

        木と目をあわせた会意文字

        よく見て調べる事

        また向かい合う事から、

       「互いに・助ける」という意味

       「如」は

       「ごとし・しく・もし・したがう

        ジョ・ニョ」

       「そのとおり・…のごとく」

       「如何(どう・いかん)」である

ーーー

   か・・・化・掛

   し・・・史・詞・視

   き・・・記・紀・気

   もの・・・摸之・模之

ーー↓

 男の・・・おとこの・音拠之

 心の・・・こころ・個々賂

 うち。・・得知

 いさ・・・いさ・なんとか・

      意査・異作・意差

 とき・・・とき

      解き・説き・溶き・時

      渡記・渡紀・徒基

 夜居の・・よいの

      与意之

 僧。・・・そう・ソウのスベテの同音異字

      掻・双・草・叢・争・・・想

 密・・・

 盗人の・・・

 さるべき・・・

 隈に・・・・「くま・すみ」に

 隱れ・・・

 居て、・・・

 いかに・・・

 見る・・・

 らん・・・・覧・蘭・乱

 を、・・・・於・緒・尾・嗚

 誰か・・・

 は・・・

 しらん、・・・

 暗き・・・・くらき・句等記

 まざ・・・・混ざ・交ざ・雑ざ・間座・真坐

 れに、・・・例爾

 懷に・・・「ふところ・カイ」に

 物・・・

 引き・・・

 入るる・・・

 人も・・・

 あ・・・

 らん・・・

 かし。・・・

 それは・・・

 同じ・・・

 心に・・・

 をかし・・・

 とや・・・

 思ふ・・・

 らん。・・・

 夜居の・・・

 僧は、・・・

 いと・・・

 はづ・・・

 か・・・

 しき・・・

 もの・・・

 なり。・・・

 若き・・・

 人の・・・

 集り・・・

 ては、・・・

 人の・・・

 うへを・・・

 いひ・・・

 笑ひ、・・・

 謗り・・・

 憎み・・・

 も・・・

 するを、・・・

 つくづくと・・・

 聞き・・・

 集むる・・・

 心の・・・

 うちも・・・

 はづかし。・・・

 「あな・・・

  うたて、・・・うたて・得他出

         がっかりする・いやだ・きらいだ

         情けない・気にくわない

  かし・・・・・かし

         掛詞・化史・歌詞・下賜・可視

  が・・・・・・臥

  まし」・・・・真詞・真史

 など、・・・

 御前・・・

 近き・・・

 人々の・・・

 物・・・

 けしき・・・

 ばみ・・・

 いふを・・・

 聞き・・・

 入れず、・・・

 いひいひて・・・

 の・・・

 はて・・・

 は、・・・

 うち・・・

 解けて・・・

 ねぬる・・・

 後も・・・

 はづ・・・・

 かし。・・・

 男は・・・

 うたて・・・

 思ふ・・・

 さま・・・

 ならず、・・・

 もどかしう・・・

 心・・・

 づき・・・

 なき・・・

 事・・・

 ありと・・・

 見れど、・・・

 さし・・・

 向ひ・・・

 たる・・・

 人を・・・

 すかし、・・・

 たのむる・・・

 こそ・・・

 恥し・・・

 けれ。・・・

 まして・・・

 情あり、・・・

 この・・・

 ま・・・・

 しき・・・

 人・・・

 に・・・

 知られ・・・

 たる・・・

 などは、・・・

 愚なり・・・

 と・・・

 思ふ・・・

 べくも・・・

 もて・・・

 なさず・・・

 かし。・・・

 心の・・・

 うちに・・・

 のみも・・・

 あらず。・・・

 又・・・

 皆・・・

 これが・・・

 事は・・・

 かれに・・・

 語り、・・・

 かれが・・・

 事は・・・

 これに・・・

 言ひ・・・

 きかす・・・

 べ・・・

 か・・・

 めるを、・・・

 我が・・・

 事を・・・

 ば・・・

 知ら・・・

 で、・・・

 かく・・・

 語る・・・

 をば、・・・

 こよ・・・

 なき・・・

 なめりと・・・

 思ひ・・・

 やす・・・

 らんと・・・

 思ふ・・・

 こそ・・・

 恥し・・・

 けれ。・・・

 いで・・・

 あはれ、・・・

 又・・・

 あは・・・

 じと・・・

 思ふ・・・

 人に・・・

 逢へば、・・・

 心も・・・

 なき・・・

 もの・・・

 なめりと・・・

 見えて、・・・

 恥しく・・・

 も・・・

 あらぬ・・・

 もの・・・

 ぞ・・・

 かし。・・・

 いみじく・・・

 あはれに、・・・

 心・・・

 苦し・・・

 げに・・・

 見すて・・・

 がたき・・・

 事・・・

 などを、・・・

 いささか・・・

 何事とも・・・

 思はぬも、・・・

 いかなる・・・

 心・・・

 ぞ・・・

 と・・・

 こそ・・・

 あさまし・・・

 けれ。・・・

 さすがに・・・

 人の・・・

 うへ・・・

 をば・・・

 もどき、・・・

 物を・・・

 いと・・・

 よく・・・

 いふ・・・

 よ。・・・

 ことに・・・

 たのも・・・

 しき・・・

 人も・・・

 なき・・・

 宮仕の・・・

 人・・・

 などを・・・

 かたらひて、・・・

 ただ・・・

 に・・・

 も・・・

 あらず・・・

 なり・・・

 たる・・・

 有樣・・・

 など・・・

 をも、・・・

 知ら・・・

 で・・・

 やみ・・・

 ぬる・・・

 よ・・・

ーーーーー

 ・・・闇(やみ)、塗る(ぬる)、世(よ・代・與・輿・与・預・余)・・・夜・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする