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コジキジゲン

羅生門・藪の中・・・芥川龍之介・黒澤明・・・

2013-09-25 15:42:28 | 古事記字源
 寒いね・・・モモもブブもボクの狭い膝の上にしがみ付いている・・・オモイです・・・「日本語の正しい使い方」ですか・・・そんなモノがアルワケがない・・・ボクの作文を「正しく理解」してくれるヒトがいるならオワライであるカナ・・・
 「伝家の宝刀」は高圧配電の分業事業化の「電化の法統」、
 「取り付く島もない」、「辿りつく島がない」は、放射能汚染廃材の「委棄(遺棄)尽く施間が無い」・・・「息つく暇が無い」なら死人だろう・・・
 相手のコトバに唯(ただ)、頷(うなづ)いていれば、それが「正しい世の中の相互理解」である・・・元々、個々人の主観的枠内の世界の理解判断でしかありえない。
 文字も「馬鹿」を「莫迦」と書いても、「葉化・場化・婆過」と書いても間違いではない・・・算数の記号と数字の加減乗除の計算方法を一律、スベテの人間が学び、計算さえ間違わなければ、その結果の「万人共通の答え」で理解されるであろう・・・
 問題は「計算方法」の「コトバでの説明」が万人に理解されるか、どうかである・・・計算以前に、やたら「設問説明」が理解出来ないのは「説明がニホン語」であるからだ。

 「1+1=2」と、「1+1=11」の「和(ワ・かず)」はどちらが正しいか?・・・

 「2×2=4」と、「2×2=22」の「積(セキ・つむ)」はどちらが正しいか?・・・

 「+」と「×」の話し手と、聴き手の

 「足す・タス・加える・銜える・咥える・鍬得る・桑選る・九羽獲る・九話エる・クワエル・寄せる・ヨセル・合わせる・アワセル」、

 「掛ける・カケル・懸ける・賭ける・架ける・駆ける・翔ける・欠ける・書ける・描ける・画ける・斯ける・掻ける・乗ずる・ジョウずる」のコトバの相互理解度によるだろう・・・

 「引き算=減算→差(サ)」

 「割り算=除算→商(ショウ)」

 「=(等しい結果)」=「答え」とするなら加減乗除の計算結果の答え「和・差・積・商」は「=(等しくは)」のコトバですむ・・・だろう・・・だが、「ニホン語」は「同音異義」のコトバがワンサカである・・・とても、トッテモ、相互理解された「正しい日本語?」を使える「人間社会」ではない・・・「さぎ」と「うそ」が栄えるのは当然である・・・しかも「主語」が端折られてしまう「言語空間の居住区」である・・・「セキニン」をトラないシステム社会である・・・

 おどろくね、「原発事故」も、「北海道JR」も、「冤罪判決裁判官」も、モチロン「政治屋」も、そして「ボク」や「アンタ」も・・・「神」や「閻魔様」も必要だけれども「あの世の存在者」である・・・
 「おどろ(棘・荊棘)」は「髪(かみ)などが乱れている状態」だからドウシヨウもナイ・・・「薮の中(羅生門)」である・・・芥川龍之介の小説・・・
 「今昔物語」の「羅城門登上層見死人盗人語第十八」を基に、「太刀帯陣売魚姫語第三十一」の内容を交え、書かれた・・・

  ・・・何故かと云うと、この二三年、京都には、地震とか辻風(つじかぜ)とか火事とか饑饉とか云う災(わざわい)がつづいて起った。そこで洛中(らくちゅう)のさびれ方は一通りではない。旧記によると、仏像や仏具を打砕いて、その丹(に)がついたり、金銀の箔(はく)がついたりした木を、路ばたにつみ重ねて、薪(たきぎ)の料(しろ)に売っていたと云う事である。洛中がその始末であるから、羅生門の修理などは、元より誰も捨てて顧る者がなかった。するとその荒れ果てたのをよい事にして、狐狸(こり)が棲(す)む。盗人(ぬすびと)が棲む。とうとうしまいには、引取り手のない死人を、この門へ持って来て、棄てて行くと云う習慣さえ出来た・・・(青空文庫より抜粋)

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 枕草子

 (一四三段)・・・百三十四段・壱佰参拾四段・壱参四段・陌参足肆段

          1+4+3=8=八=捌

          1×4×3=12=十二=壱拾弐

 つれづれ・・・徒然

 な・・・・・・名

 ぐさ・・・・・草

 むる・・・・・ム留

        むる→もる・漏る・洩る・盛る・守る

 もの・・・・・摸之

 物語。・・・・ものがたり・ブツゴ・仏語

 碁。・・・・・ご・語・後

 雙六。・・・・すごろく・素語賂句・諏語禄

        ソウリク・双陸→南北アメリカ?

        雙=隹+隹+又

        六=亠+八

 三四・・・・・参拾四=参拾肆=参肆

        参足肆→纂の亜史を肆(つらねる・みせ・シ)

 ばかり・・・・秤・諮り・謀り・計り・測り・量り・計り

        葉借り・場借り

        葉化理・莫迦理・馬鹿理

 なる・・・・・名留・納留・那留・拿留

 兒の・・・・・字之・辞之

 物・・・・・・もの・ブツ

 をかしう・・・可笑しう→岡州・お貸し有・お菓子得

             犯し兎・侵し雨・冒し胡

        カショウ

仮称・歌唱・迦葉・河床

過少・加商

        カショウ

        ↓

嘉承

日本の元号

長治の後、天仁の前

1106年~1107年までの期間

天皇は堀河天皇、鳥羽天皇

        ↓

嘉祥

        日本の元号

承和の後、仁寿の前

848年~851年までの期間

天皇は仁明天皇、文徳天皇

        ↓

嘉祥=かしょう=嘉定

        目出度(芽出度・愛でた)いしるし

        瑞祥(ズイショウ・ミズのサイワイ)

        陰暦六月十六日に、・・陰暦

        ↓          允歴

                   寅暦=虎歴

                   音礫

               礫=石+楽→セキガク→碩学

               つぶて・こいし・レキ

               六・・・ロク・むう・むつ

                   ヒトの創造は六日目

               月・・・肉偏(ジクヘン)

               十六日・壱拾六日・足陸日

                ↓  位置を拾う陸の比

               陸解通壱足陸比

               十六夜(いざよい)

               猶予(ユウヨ)

                ↓

               進もうとして進まない

               愚図(グズ)る

        ↓      躊躇(ためらい・チュウチョ)

        16個の菓子または餅を

        神に供えた後に食し、疫病を払う行事

        室町時代末から始まった年中行事

        江戸時代には

        主君が家臣に菓子を賜る行事

        民間では

        十六文で菓子を買って

        笑わずに食べる

        ↓

        瑞祥での

        年号改元

        715(霊亀・元正天皇の即位

               左京職より瑞亀が献上)

        724(神亀・白亀を献上された)

        729(天平・左京職が背に

              「天王貴平知百年」と

               文のある亀を献上)

        光仁天皇即位に際して

        肥後国より相次いで白亀が献上

        めでたい事とされ        

        宝亀と改元

        770年10月23日

           (神護景雲四年十月一日

               瑞亀の献上)

        781年1月30日

           (宝亀十二年一月一日

               天応に改元)

        宝亀二(771)年

            渤海使、出羽に来着

            東山道の武蔵国を東海道に編入

        宝亀四(773)年

            常平(物価調整)の法を定める

        宝亀十一(780)年

            陸奥国

            伊治郡司、反乱

            (宝亀の乱)

        カメの寿命は万年=萬年→萬念・萬撚

        かめ・化目・科目・噛め・咬め

        日目

        河図(圖)洛書=魔方陣の数理

        河図は龍馬図

        洛書は亀書

        図=(はかる・ヅ・ト)=圖

ーー↓

 いふ。・・・意附・if

 又・・・・・また・シャ・サ

 いと・・・・意図

 ちひ・・・・知比

 さき・・・・作記

 兒の・・・・字之

 物語・・・

 し・・・

 たる・・・

 が、・・・・臥・画・賀・芽・牙・河

 笑み・・・・えみ・絵視・重視

 など・・・・等

 し・・・

 たる。・・・

 菓子。・・・可視・歌詞・菓子・下肢・仮死・瑕疵

 男の・・・・音拠

ーー

 うち・・・・胡知

 さるがひ・・さるがふ

       おどける・冗談を言う

     うちさるがく=内猿楽

       屋内で演ずる猿楽

       手猿楽

       呪師猿楽

       内猿楽

       小猿楽

       泣き猿楽

ーー↓

  さる・・・・作留

  がひ、・・・臥比

ーー

 物・・・・もの

 よく・・・与句

 いふ・・・意附

 が・・・・臥

 き・・・・記

 たる・・・他留

 は、・・・葉

 物忌・・・ものいみ

 なれど・・名例努

 いれ・・・意例

 つ・・・・通

 かし。・・化詞

ーーーーー

 ・・・

コメント
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