・・・今日(8/2)は月が半月、火星はボクのカスミ目の視覚能力によって燃え残りのコークス、熔岩石が宙に浮いて、その塊まりの四点からオレンジ色の光が漏れ出ているように見える・・・「真逆=まさか=眞砂化=麻紗化・雅化・真佐加・真下」・・・「真砂土(まさつち・まさど・Decomposed granite)とは、花崗岩が風化してできた砂」・・・「崗(山+岡)=おか・コウ・上部が平らでかたく高い台地」・・・単に真砂(まさご)とも・・・「細かい砂・まなご・いさご・浜の真砂の数ほどもある事例・まさごじ(真砂路)・真砂を敷いた道・真砂の中の道」・・・
歌舞伎
河竹黙阿弥の作・・・黙(だまって)阿(おもねる)弥(彌・弓+爾・や・あまねし・ひさしい・わたる・つくろう・いよいよ・いや・ビ・ミ)・・・「つくろう(繕う)」・・・武(たけ=竹・建・猛・長・茸・岳・嶽・他家)内宿禰・・・
「木阿弥」を「黙阿弥」と書くのは誤り?・・・「阿=曲がったところ=曲がる」・・・アヤマリではない・・・
「筒井順昭の病死を隠すために、子の筒井順慶が成人するまで、声の似ていた木阿弥という男を寝所に寝かせて外来者を欺き、順慶が成人するや筒井順昭の喪を公表し、木阿弥は再びもとの身分にもどされた」・・・「元の木阿弥」・・・「本の目編み」・・・
『青砥稿花紅彩画(あおとぞうし はなの にしきえ)』
浜松屋の場での弁天の見顕し
「弁天小僧が武家娘に変装し強請(ゆすり)」をする
「浜松屋見世先の場(はままつやみせさきのば)」
↓↑
「雪の下浜松屋の場」
「白浪五人男
弁天小僧-菊之助の台詞(セリフ)」・・・
↓↑
「知らざあ
言って聞かせやしょう
浜の真砂
と
五右衛門が
歌に残せし・・・石川五右衛門が秀吉に
釜ゆでの刑に処せられる時に
歌った辞世の句
「石川や
浜の真砂は尽きるとも
世に盗人の種は尽きまじ」
盗人の
種は尽きねえ・・タネ(禾重・種子・太根・多根)は無限?
七里ヶ浜・・・・鎌倉の海浜・シチ理懸ハマ?
その白浪の・・・白浪=支那で盗人・・・新羅?
夜働き・・・・・盗賊・夜勤=やきん=冶金・野禽・矢琴
以前を言やあ
江ノ島で
年季勤めの
稚児が淵・・・・江ノ島の渕の名、昔、稚児の白菊が投身自殺
鎌倉相承院の稚児=相模江の島神社の小姓
白菊が建長寺の自休というお坊さんに恋をし
かなわぬ恋と知って投身自殺
それを知った自休も身投げした
「江の島物語」・稚児が淵=知語臥附字?
百味講で・・・・頼母子
散らす・・・・・チラス
蒔き銭を・・・・神仏、神社、神宮への参詣者が
蒔き米のかわりにまく銭
棟上げなどの際、施工主が祝いとして
参列者にまく銭
多くは鳩目銭(はとのめせん)を用いた
乞食などに投げ与える銭・・・こじき=古事記
巻き撰?
あてに
小皿の・・・・・こざら・ショウベイ
一文字・・・・一文子(博打)
百が二百と・・・・百済が「二百済」?
賽銭の・・・・・・賽銭=サイセン=再選・・・
くすね銭せえ段々に・・・クスネル
悪事はのぼる
上の宮・・・・江の島の中津宮・江ノ島中央の山の上
岩本院で・・・岩本院=ガンポンイン=元本韻=磐本韻
講中の
枕捜しも・・・枕もとに置いてある金品を盗み取ること
その盗み人
邯鄲師(かんたんし)=旅館で、寝ている客の
金品を盗む者
「邯鄲の夢」の故事
李泌作の『枕中記』の「盧生(ロセイ)の夢」
「人の栄枯盛衰は儚(はかなし・ボウ・モウ)」
度重なり
お手長講と・・・盗癖
札付きに・・・・常習犯
とうとう
島を・・・・・・島=しま=縞・志摩・四万・揣摩
追い出され
それから
若衆の
美人局(つつもたせ)・・・夫婦が共謀し行う恐喝、詐欺行為
筒(つぼ・つつ・トウ)は
いかさまサイコロ博打で使う細工した筒
丁半博打でサイコロに細工をすること使うことば
中国の元の頃、娼妓を妾と偽って少年などをあざむいた犯罪
ここやかしこの
寺島で・・・・・「寺島」=菊五郎家の苗字
寺島=ジトウ=持統・地頭・自答・字問・字答
小耳に聞いた
爺さん(音羽屋・とっつあん)の・・・七代目の菊五郎
おとわや=おとはや=音葉也
似ぬ
声色(こわいろ)で・・・俳優のせりふ回しの声や口調をまねること
他人の物まねをする事
古く元禄年間 (1688~1704) に始る
こゆすり・・・・・強請り
たかり・・・・・・タカリ・集り・炊かり・焚かり・倬り?
名せえ(さえ)
ゆかりの
弁天小僧・・・弁(わきまえる)天(あま)の小僧
建久三年(1190年)
北条時政が子孫繁栄を願いこの地に参籠
満願の夜に弁財天が現れ願いを聞き入れた後
龍となり鱗を3つ残していった(太平記)
弁財天の使いとして白龍王
菊之助たぁ・・・菊、之、助
俺がことだぁ」
↓↑
菊=艹(くさかんむり)+匊(すくう・キク)
日 下夢無理 救う・規矩
菊=キク=鞠=革+匊(すくう・キク)
鞠=革+匊(すくう・キク)
まり・やしなう・とりしらべる・かがむ・キク
まり・けまり・やしなう・そだてる・おさない
ただす・とりしらべる・かがむ・身をかがめる
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韋=なめしがわ・イ・「韦」の字旁「韋」・・・「韦=韋」?
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・・・「かき」と「こけら」との関係は「歌舞伎の台本・脚本」の「書き」と「歌舞伎座・演劇小屋・劇場」の小屋掛けの屋根を葺く柾(まさ)・・・柾(まさ)は国字・・・
「まさ・まさめ・木目がまっすぐに通ったもの・まさき・ニシキギ科の常緑低木」・・・「筋目がよく通って削ぎやすく、水に強い材木」
「鱗ら・コケら・木屑・破片・こけら(木屑)・こけら(苔ら)・こけら(鱗)・,こけらいた・こけらおとし・こけらずし・こけらぶき・板葺(いたぶき)・木材の薄板(杮板)で屋根を葺くこと」・・・「木っ端」、「木片」・・・「木の欠片(かけら・ケッペン)」・・・
・・・柿落し・柿葺落=こけらぶきおとし?
木𠂔
「柿(かき・シ)」
「柿=木+亠+巾」
「杮=木+十+冂=柹(古字)=枾(本字)」
と
「杮(こけら・ハイ)」
「肺」の右側は本来、
「肉+市(こけら)」と同じ形
↓↑
柿(かき)=木+市(亠+巾・いち・シ)
座頭市・十市
姉(あね・シ)=姊
かき=杮=柹(木𠂔)=枾=𣐈=シ
↓↑
杮(こけら)=木+十+儿=木+巿(ひざかけ・ハイ)
沛公(ハイコウ・劉邦・沛県の亭長)
肺病(ハイビョウ・ハイケッカク・肺結核)
↓↑ ↓↑
徐福=ジョフク=徐巿(ジョフツ)
徐福(別名 徐市)
巿=市=膝掛と帯
芾・𢂷
出身地
斉の国 琅邪(山東省)
江蘇省連雲港市かん楡(ゆい)県・・・贛楡区
1167年(大定七年)
懐仁県~金朝により贛楡県と改称
金山郷で
徐阜村(徐福=徐市村)発見・・・阜=市
(古来は琅邪郡)
職業
方士(呪術・祈祷・薬剤・占星術・天文学)
錬金術師
韋=そむく
毛を取り去って柔らかくした動物の皮
韋=ぐるぐるまわる意
足の速いと俗伝の韋駄天
緯(よこいと・イ)
竹簡の書物の綴じ糸
「韋」字は「違」の本字で
背きあう・背反・両足の交互の歩調・交互の歩調の両足
字形
圍は
背いた足の象形の
「舛」と
囲いの象形の
「囗」の合体
守衛が城壁の周囲を巡回している意味
↓↑
韋=毛をとりさって柔らかくなめした動物のかわ
なめしがわのように柔らかい
しなやか。そむく・行き違い
とりかこむ・めぐらす・まわりにめぐらした囲い
違・圍・衛・緯・偉・葦・諱
韋+α=韓・韜・韞・韌・𩎒・䪏・𩎓・𩎔・𩎕・𩎖・𩎗・䪐
「石の韋」=イワノカワ・ヒトツバ
「藜杖韋帯(レイジョウイタイ)」
きわめて質素なことの例え
「藜杖」はアカザの茎で作った杖
軽いので老人が用いる
「韋」はなめし皮=韦
藜の杖となめし皮の帯は共に粗末な物の形容
「韋編三絶(イヘンサンゼツ)」
一冊の書物を
なめし革の紐が何度も切れるほど
繰り返し繰り返し読むこと
読書や学問に熱心なことのたとえ
↓↑
「韓」=から・カン
いげた(井桁)・井戸の枠
中国、戦国時代の国名「韓」
朝鮮の三韓=馬韓・弁韓・辰韓・・・金官加羅国
韓=𠦝+韋
異体字は「韩」・・・𠦝(十日十)+韦
↓↑
三韓=馬韓・弁韓・辰韓
金官国=駕洛国・金官加羅・任那加羅
(韓国慶尚南道金海市)に有った
前身は『三国志』の
「狗邪韓国」
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田代島のネコ・・・・マリリン・ほくろ
田代島=たしろじま・宮城県石巻市に属す島
三陸海岸南端を構成する
牡鹿半島の先端近くの仙台湾(石巻湾)内にある島
江戸時代は流刑地
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