・・・台風20号・・・北海道直前で温帯低気圧になった・・・大雨・・・手の指が「ふやけて皺々(しわしわ)になる理由」・・・滑り止め・・・「辷(辶+一・すべ)り止め」・・・
辷(すべる)=物の表面をなめらかに動くこと、移動すること
表面がなめらかな所で安定を失い
自然に動いたり、倒れてしまうこと
なめらかにすり抜けて落ちる
国字
すべる・なめらかに進む・失敗する・しりぞく
「花火」は「お払い」・・・
滑る=氵+骨
すべる・なめらか・ぬめる・カツ・コツ
すべる=統べる・総べる⇔スバル
円滑・潤滑・滑液・平滑・円転滑脱
滑空・滑降・滑車・滑走・滑落
秩序を乱す
滑稽・・・狡猾・・・
異体字は「猾・抇・磆・㹟・狤・狯・獪」
「骨=関節のなめらかに動く機能性」=「滑る」
骨=冎+月=冂+F+冖+月(肉・冃)
冎(カ)=骨、削る
冎(カ)=穴にはまりこむ関節の骨を描いた図形
冎=異体字は叧・剮
関節を象る・骨の初文
咼=冎+口・・・渦・過・鍋・禍・鍋・堝・蝸・窩
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オシリス(Osiris)=古代エジプト神話に登場する神の一柱
オシリスとはギリシャ語読み
エジプト語では
Asar (アサル) ・Aser (アセル)
Ausar(アウサル)・Ausare(アウサレ)
Ausir(アウシル)
Wesir(ウェシル)
Usir (ウシル) ・Usire (ウシレ)
とも呼ぶ・・・50以上の名称があり
猟犬の頭とも、Alhador
冥界(めいかい)の王
死と復活の神
ゲブ(地)とヌート(天)の子
イシス、ネフティス、セトの4兄弟の長兄
イシスの夫・ホルスの父
セトに殺されて体をバラバラに13に分解される
イシスによって蘇生
↓↑
アヌビス(Anubis・エジプト語ラテン文字転写:inpu)
古代ギリシア語: Ἄνουβις (Ánūbis)
冥界の神
リコポリスの守護神・聖地の主人(nb-ta- djsr)
自らの山に居る者(tpi-dju=f)
ミイラを布で包む者(imiut)
医学の神
などの異名
ミイラづくりの神
犬またはジャッカルの頭部を持つ半獣
ジャッカルそのもの
ジャッカル・ジャコール(胡狼・Jackal)
キンイロジャッカルに似た中小型種3–4種の総称
漢字では犴(かん)、野犴(やかん)、射干(やかん)
ジャッカルのいない中国では
狐と混同され
日本には野干は狐のこととして伝えられた
「ダーキニー(荼枳尼)の乗り物は
ジャッカル(野干)で
中国・日本に伝わったさいに狐に乗るとされた」・・・
オオカミに似るが
耳は大きく
体は薄い金色〜黄褐色
背と尾は黒色の毛が多い
墓場の周囲を徘徊する
犬、ジャッカルが死者を守っている
オシリスが
冥界アアルの王となる以前の冥界を支配、管理
オシリスが冥界の王となった後
彼を補佐し
ラーの天秤を用いて
死者の罪を量る役目を担う
アヌビスヒヒ (Papio anubis・犬のような頭部を持つヒヒ)
↓↑
シリウス(Sirius)=おおいぬ座で最も明るい恒星
伴星=シリウスAとシリウスB
全天21の1等星の1
おおいぬ座α星 (α-CMa )
天狼(Sirius)・Dog Star
牝狼の乳で育ったロームルスとレムス
ナイル川の氾濫時期を知らせてくれる星
ヒライアカル・ライジング=ある天体が
太陽を伴って東の地平線から昇る現象
伴日出(はんにちしゅつ)
日出昇天(にっしゅつしょうてん)
とも
シリウスが
ヒライアカル・ライジングを
起こす約70日後に
夏至とナイル川の氾濫が起きる
↓↑
ソプデト(Sopdet)=セペデト(Sepedet)
古代エジプトの豊穣の女神
「尖ったもの、鋭いもの」のを意味する
「spd(ソプドあるいはセペド)」
シリウス星が神格化
古ラテン語でソティス(Sothis=水の上の星)
ソプデト=ソティスを表す聖獣は
雌犬(古くは牝牛)
ソプデトはイシスの化身
シリウス星=「ナイルの星・イシスの星」
シリウス星はヘブライ語では
「シホール(Sihor)」と呼ばれた
ヒエログリフでは
ソプデトを「△(三角形)」
↓↑
アアル(Aaru、Yaaru、Iaru・Aalu)
古代エジプト神話の楽園
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・・・あァる・・・???・・・