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コジキジゲン

亜摩士書=不義、抑圧、偽善に対する「カミ」の非難?

2024-12-21 17:21:33 | 古事記字源
 ・・・前回からのツヅキ・・・
ーーー↓↑ーーー
 蘇我馬子
 ↓↑

 欽明天皇十二年?〈551年〉
 ~
 推古天皇三十四年五月二十日〈626年6月19日〉
 邸宅の池に
 「島」・・・
 渡来僧で還俗していた
 「恵便」の娘の名前
 「嶋(善信尼)」・・・?
 ↓↑ ↓↑
   高句麗の還俗者
  「恵便」
   を見つけ出し
   馬子はこれを師として
  「司馬達等」
   の娘の
  「嶋」
   を得度させて尼とし
  「善信尼」とし
   彼女を
   導師として
  「禅蔵尼」
  「恵善尼」
   を得度させ
  「蘇我馬子」
   も仏法に帰依し
   三人の尼を敬った・・・?
  ・・・「恵(惠・僡)便」の娘か?・・・

  恵=さとい=慧=彗+心
  すいせい=篲星・彗星
  ケイビン=雞斌(紊・旻)

  ・・・「司馬達等」の娘か?・・・
  聡い便り=さとい便り=『使徒行伝』
  聰・哲・慧・叡・智・敏
   使徒信条(シトシンジョウ
   拉語 Symbolum Apostolicum
   英語 Apostles' Creed)
   キリスト教のうち
   西方教会
  (カトリック教会
   聖公会
   プロテスタント)
   の基本信条
   使徒信経(シトシンキョウ)
   拉語原文の冒頭の語をとって
  「クレド(Credo) 」・・・呉土
ーーー↓↑ーー
  『亜摩士書(アモス書)』・・・アマシ書?
  「あま=海士=海女=贏
     =阿毎王朝⇔あま=贏・塰
  海部・海女・海士・海人
  あま=白水郎
  阿萬
  阿麼
  阿𡡉(アマ)=隨王 煬帝の小字
        =阿麼(嬤・嬷・嬤・𡚸・𡣥)
  ↓↑
 「アモス書」
  ・・・あまし(尼子)・・・うまし・・・馬史・・・?

  ・・・甘し=蜂蜜=養蜂・・・廿=二重=弐重=似拾
        ・・・ハチ(葉知・捌)の秘密
        蜂子皇子?
        扶餘豊章?
        扶余 豊璋
        (扶余豐璋・ふよ ほうしょう)
       百済最後の王
        義慈王
       (在位641年~660年)
        の王子
       『日本書紀』
       余豊璋=余豊=豊璋=豊章
       『三国史記』
       扶余豊=豊
       『旧唐書』
       扶余豊=余豊
       『日本書紀』
       百済の王族
       翹岐=豊璋・・・?
     ↓↑
    「百済 の
    太子余豊 (こんきしよほう)
    蜜蜂の房(す)四枚(よつ)を以って
    三輪山 に放ち、養(か)う。
    しかしうして
    終(つ)いに蕃息 (うまは)らず」
  ↓↑
  不義、抑圧、偽善
  に対する
  神の非難についての
  聖書の記録の書物
  紀元前8世紀
  北王国
  聖地ベテルで
  預言者アモス
  の預言の記録
  アモス
  エルサレムの南にある
  テコア村の
  羊飼いで
  庭師(桑の修理業者)
  彼がイスラエルを裁くと
  神が啓示された信託伝言を受け取り
  国境を越えて
  ベテルに来て神託を説いた・・・ペテロ=岩・磐
  『アモス』の著者・・・
  彼の神託情報は長い間
  口頭で伝えられきた・・・「稗田阿礼+太安万侶」?
  ヘブライ語の原文
  アモスが
  ベテルでの宣教の直後に
  この預言を記録した・・・説
  アモスの幻
  (アモス7:1-9、8:1-3、9:1-4)
  宣教のために
  北に行く前に書かれ
  神託(1-6章)は
  宣教後に記録された・・・
  この
  2冊の本の編纂は
  後の時代
  バビロン捕囚
  の最中か後に書かれ
  その一部はこの時期に編纂された
  アモスの
  「幻視、神託、メッセージ」
  幻(アモス7:1-3)
  神託(アモス5:1-7)
  預言者が
  イスラエルの民に代わって
  神に罪を求める
  つもりだった・・・「つもり」?
  後世によって挿入された
  断片がある・・・
  テキストのいくつかの
  賛辞(アモハムス4:13、5:8、9、9:5、6)
  は
  後世に追加された・・・改作か、改竄か
             記録書き写しでの
             誤謬か?
  神の民の中の
  悔悟者に対する
  神の誠実で愛情深い祝福と
  反抗的な者に対する
  非難は交差
  アモスが追放される前に
  「ダビデの堕落した幕屋」(アモス9:11)
  の記録は
  王国が
  南北に分かれて以来・・・両国が分離した理由はナニ?
  王国衰退時期の
  預言者の出現は当然・・・国家衰亡の危機感?
  ↓↑
  イスラエル(ヤコブ)・・・?
        哉、瘤(疒+留=畄・畱・㽞)
       ・・・瘤とり爺さん?
         ヤコブはカミ(天使)との
         レスリングで
         勝ったが
         足腰を傷めた・・・?
  ↓↑
  旧約聖書・創世記32 1:32
  32:25 ところが、「その人」は・・・「人」≠神≠天使
  ヤコブに勝てないのを見てとって
  ヤコブの
  もも(腿・股)の
  つがい(番)を打ったので
  その人と格闘しているうちに
  ヤコブの
  「もも」の「つがい」がはずれた
  ヤコブは腿を痛め足を引きずっていた・・・
  ↓↑
  ヤボク川の渡し(後に彼がペヌエルと名付けた場所)で
  神と格闘し、勝利したことから
  神の勝者を意味する
  「イスラエル(イシャラー=勝つ者)」
  「エル(神)」の複合名詞)」
  ↓↑
   ・・・エル=水=water(ワタ)
      伊語=ale=頑張れ
      仏語=allez
      ジンジャーエール
       (ginger   ale)
       生姜  飲料水
      「ale」=ビール の 一種
          麦芽・ホップ
           水・酵母 を 原料
       ale=エール=色が薄いビール
  ↓↑
  の名を与えられ
  「イスラエル」
  の国名にされた
   ・・・「以色列」?
       七色の
       虹列(採光・彩光)を
       以=耜 (シ)が原字=耕・畊
         㠯 (シ)は以 (㠯)与巳同源
         巳(蛇・它)と同源
           邪の道は蛇
         借りて・もちいて・もって
  「神が守られる人=神が支配する人=イスラエル」
  イスラエルの国名の起源由来・・・「七」のカンジ?
  ↓↑
  レア、ラケル、ビルハ、ジルパ
  という4人の妻との間に
  娘と
  12人の息子をもうけ
  息子たちが
  イスラエル十二部族の祖となった
  ↓↑
  ラバンの娘
  レアの子
   ルベン、シメオン、レビ
   ユダ、イッサカル、ゼブルン
   一人娘の
   ディナ
  ↓↑
  ラケルの下女・・・使用人・召使?
  ビルハの子
  ダン、ナフタリ
  ↓↑
  レアの下女
  ジルパの子
   ガド、アシェル
  ↓↑
  レアの妹
  ラケルの子
   ヨセフ、ベニヤミン
  ↓↑
  が分裂した原因
  『列王記』11章
  「ソロモンが
   異教の神を
   崇(あが)めるようになったので
   主から見限られた」
  「一般民衆」は
   ソロモンによる
   重税や苦役の
   緩和を聞き入れない後継王
   レハブアム
   に怒り見限った12章
   王国内在の矛盾が・・・階層階級分裂?
   ソロモンの死で
   南北の2国に分裂
   ↓↑
   ダビデ(ヘブライ語ダーウィーズ
       ギリシア語ダヴィデ=David
       アラビア語Dāʾūd)
       古代イスラエルの王
       在位 前1000年~前961年頃
       ダヴィデ、ダヴィド
       「愛された人」の意
   サウルが王国建設途上で挫折し
   後を継いだ
   デイヴィド=デイビッド=デービッド=デーヴィッド
   デビッド=デヴィッド=ディヴィッド
   ↓↑
   デイヴィッド・クロケット
   (David     crockett
   1786年 8月17日~1836年 3月6日)
     大運1833年12月(47歳)辛丑偏官
    丙午(丙 丁)傷官・傷官長生⇔丙申傷官
    丙申(戊壬庚)傷官・印綬 胎⇔庚寅正官・冲
    乙丑(癸辛己)  ・偏印 衰⇔癸卯偏印
    丁丑(癸辛己)食神・偏印 衰⇔癸丑偏印
     戌亥空亡
   アメリカ合衆国軍人・政治家
   テキサス独立を支持しアラモの戦い で 戦死
   ↓↑
   デヴィッド・ボウイ
   (David   Bowie
   1947年 1月8日~2016年 1月10日)
     大運2016年3月(69歳)戊申傷官
   ┏丙戌(辛丁戊)劫財・偏財養⇔乙未偏印
   ┗辛丑(癸辛己)偏財・偏官墓⇔己丑食神
    丁亥(戊甲壬)   ・傷官胎⇔辛卯偏財
    辛丑(癸辛己)偏財・偏官墓⇔己丑食神
     午未空亡
   イングランド出身
   ロック ミュージシャン
   シンガーソングライター
   俳優
   ↓↑
   ダビデ (ダヴィド)・「大衛・大闢・大辟」
    ペリシテ人 を撃破・軍事遠征で勝利
   近隣王国と友好同盟を結び
   イスラエルを建国
  ↓↑
  紀元前792年~740年の間
  「アモス(亜摩士)書」
  序
  ユダの王ウジヤ
  と
  イスラエルの王ヤロブアム2世
  の治世中に預言
  アモスは
  「大地震の二年前」(アモス1:1)
  に霊感を受け
  同じ大地震に
  言及しているかもしれない別の箇所は
  大地震が
  「ユダの王ウジヤの時代に」(ゼカリヤ14:5)
  起こった・・・
  考古学者は
  紀元前760年頃
  シャゾ
  で地震が起きた証拠を発見
  紀元前763年
  の日食(アモス8:9)を預言
  ウジヤ王は
  ハンセン病=癩病
  のために自ら統治することができず
  数人を摂政に任命(歴代誌下26:21)
  ウジヤ王の治世(モハマ1:1)の初期で
  アモスは
  紀元前750年以前には奉仕していなかった
  アッシリア王
  ティグラス・ピレセル3世(紀元前745-27年)
  の侵略予言
  イスラエル人が捕囚されて
  「ダマスカスを越えて」(アモス5:27)
  連れて行かれると予言したが
  アモスは東方の
  アッシリアを念頭に無く
  イスラエルの
  偶像崇拝
  欺瞞を予言
  アモスは
  羊飼いをしていたとき
  神が彼に
  「行って、わたしの民
  イスラエルに預言しなさい」(モハンマ7:15)
  と呼びかけた
  ユダの謙虚な田舎生活
  イスラエル北部の社会的環境
  預言は
  イスラエル人に向けられ
  ユダヤ人の罪を非難し
  ユダの首都
  エルサレム
  が焼かれることを預言(アモス2:4、5)
  イスラエルの首都
  サマリアの住民生活
  性的不品行が蔓延・・・
  紀元前8世紀
  イスラエルとユダヤ
  の2つの王国は
  ソロモンの時代以降
  経済的繁栄は
  宗教的堕落に瀕した
  富裕層は
  大きな利益で裕福になった
  貧困層は極度の貧困徘徊
  紀元前803年
  アッシリア王
  アダダニエラリ3世
  シリアの都市
  ダマスカスを占領
  シリアの消滅により
  イスラエルの
  ヨアシュ王の下で領土を拡大したが
  (列王記下13:25)
  当時アッシリアも攻撃的
  イスラエルとユダは
  長年の戦争からようやく回復し
  自分たちの内政に取り組んだ
  紀元前793年
  ヨアシュの息子
  ヤロブアム2世が
  イスラエルの王となり
  紀元前753年まで続いた
  紀元前792年~740年まで
  ユダの王は
  ウジヤで
  この二人の王が支配していた領土は
  ソロモン王国の領土に匹敵した
  貿易を拡大し
  家臣の
  ソゴンから税金を徴収し
  裕福になった
  ディビ市の
  印刷業
  染色業
  両国の産業の発展・・・
  サマリアから
  象牙の象眼細工
  アモスの
  「象牙の床に横たわっている」(モハムス6:4)
  サマリアには
  二重の壁があり非常に頑丈で
  市内の
  ヤロボアム王宮は堂々と立っていた
  金権政治家の
  貧困層への抑圧と
  自然災害は
  国家内部を亀裂させた
  アモスは
  富める者たちが
  貧しい者を搾取していることを非難
  (アモス5:11-13、8:4-10)
  神の律法に従わないことに対する
  神の罰から逃れることはできないと警告
  イスラエルの国は
  神の契約を背き、異教を受け入れた
  カナン人の宗教がイスラエルに浸透
  サマリア人の宮殿の宝物庫からは
  土器の破片が発掘され
  その上に記録された
  ヘブライ語の名前の多くには
  「バアル(カナン人の神)」
  という言葉が刻まれ
  異教が跋扈していた
  アモスは、人々がまだ
  「主の日」(アモス5:18)
  を待ち望んでいることを知り
  主の日の日は
  すべての罪人が試される時であると
  彼らの誤解を正そうとした
  アッシリアは
  拡張主義的な侵略政策を再開し
  ティグラス・ビレサト3世(紀元前745~727年)
  の下
  アッシリア人は世界を帝国支配
  内紛のイスラエルは
  アッシリア王
  サルマニエゼル5世
  に攻撃され
  紀元前722年
  サマリアが陥落
  アッシリア軍が
  イスラエルを掃討
  アモスの警告が現実となった
  ↓↑
  アモスの基本的な教え
  外見上は
  シャリーアの規則に従い
  内面的には
  反逆的な偽善が人類の大きな悪ということ
  アモスの時代の
  社会規範は
  富裕層に踏みにじられ
  宗教が
  罪と冒涜に堕落していた
  アモスは
  イスラエル、ユダ
  その他の国々が
  彼らの悪行のために
  神によって罰せられると指摘(アモス1:3-2:3)
  アモスによれば
  神の法の精神は国境を越え
  すべての人々を支配する力を持っている
  諸国民を統治する
  この道徳律の下では
  すべての人は神に対して責任を持ち
  すべての人が他人に対する罪に対して
  神によって罰せられる・・・
  ユダヤ人は
  自分たちの民が
  「ヤーウェの日」
  に預言者の祝福を享受すると信じていた
  アモスは
  その日とは
  すべての罪人の審判の日で
  ユダヤ人も例外ではないと指摘
  アモスは
  非難だけでなく
  ダビデ王国の回復と
  メシアの下での平和を宣言(アモス9:8-15)
  ダビデ王国と
  メシア王国との関係は
  神がダビデに与えらた約束(2サムエル7:8-16)
  国々が律法と神の裁きに従うように
  神のもとに来る国々も
  神の約束された祝福を享受する(アモス9:12)
  ・・・猶太の神の国際化宣言・・・
  アモス書
  神の
  主権と
  正義を明確に強調
  神は国々を支配し一人一人裁く(アモス1:3-2:3)
  神は
  自然界を支配し、宇宙を支配
  (アモス4:13、5:8、9:13、14)
  「阿
ー↓↑ーー
 ↓↑
 干支歴
 命式作成
http://meisiki.bake-neko.net/meisikisakusei.html?dt=1964
 ↓↑
 メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

 ↓↑
 モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?
ー↓↑ー
 ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2016/12
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2023/3

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