昨日は食べまくりで終了した一日でしたが、
本日は歩きまくりの一日です。
自主スク特別版として本日は葛城古道を歩く会、です。
酔狂会の余韻が抜けないのか、前日は葛城山のてっぺんに泊まるため、
ラッテたかまつから徒歩にて(!)ロープウエー乗り場まで行ってみたりして。
暮れゆく葛城山登山口までの車道を一人でテクテク歩いたりしました。
で、ロープウエーで楽して上まで上がったものの、
更にそこから山登りが待っていたのは誰も教えてくれなかった事実(大袈裟)。
どんどん暗くなるのに、帰り道の人が怪訝な顔をしていたのも
無理からざることです。(あたしも怖かったよ>人のいない山頂を一人って)
ま、無事に日没までには葛城山頂ロッヂに到着しました。
到着早々風呂に入ったり、鴨鍋食べたり、
大和盆地の夜景を楽しんだりして、翌日に備えて早めに就寝。
翌日は、朝イチのロープウエーにて下山して、丁度良いバスがないので
再びテクテクと歩いてさらに麓まで下山です(アホか)。
途中、これから登山を楽しむ方々を満載したバスとすれ違いまして、
徒歩で下山するアホなアタクシはちと恥ずかしかったです。
そしてようやく下界へついて、櫛羅バス停にて本日ご参加の皆様と合流。
は~なんだか、今でも十分歩いた気がするのですが(しかも下り道)
これからは全行程13キロらしいですのよオクサマ★
さあ、がんばろー!
★
進行方向左手に奈良盆地を望みながらの徒歩は快適。
とりあえず午前中は、六地蔵→駒形大重神社→九品寺→
綏靖天皇葛城高丘宮址→葛城一言主神社。
ここまでは若干の登りがあるものの、ハイキングぅ~♪
そのもので、実に気分の良い散策コースです。
その次は、独楽さんリクエストの『徳兵衛』にて昼食。
メインはうどん・そばで、定食モノも充実ってことだったので、
迷わずカレーうどん定食を頼んだら…なんと、カレーうどんに、
ごはん(ここまでは定番)に小鉢(これも後一品ってよくある)、
さらに天婦羅までついてきましたことよ。
おほほほほ、もちろん食べましたけど(大食らいですから)。
これからの難行を考えると、これくらいスタミナつけておかないと…
と思ったのは後付けの言い訳なんだが。
で。
満腹な腹をさすりつつ午後の部突入です。
午後は長柄神社→長柄の集落の街並み→極楽寺
ここらへんまでは平地を歩き、やや登り道を歩き、
なんとかやってきましたが。
キター!
坂道キター!!
極楽寺から橋本院への登り坂。
ガイドブックには「このコース最大の難所。
薄暗い杉林の中に段々状の急な山道が続いている」
とあったからそれなりに覚悟してましたが。
実際はそれ以上です。山道じゃありません!
これは登山です!
薄暗いを通り越して暗い山の中、獣道のようなところを、
黙々と歩く我々。きっと後悔しただろうなあ>皆様。
私についてくるとロクな所いかないからな…。
一人でもヒョコヒョコ行くのは平気だけど、
今回ばかりは皆様まで巻き込んでしまって申し訳なかったです。
とりあえず、登り切った坂の上で、スーパーカブを見た瞬間、
「げげ!車道(=人間が通れるキレイな道)があるんだ~!」
と叫びましたわ。
うげげ。
登っていった橋本院はひっそりとしていて、
咲いた姿のままドライフラワーになっている紫陽花や、
枯れ切っている蓮の葉だのがそこここに。
とりあえず、お寺そのものを見た時の感動よりも、
登り切った開けた場所にそのお寺があることの感動の方が大きかったです。
>やっと人がいる場所に着いた~って安堵感ね。
その次の高天原神社へはほぼ平行移動。
しかし、そこから下山する道がまたまた急な坂道。
今度の道は途中までが石の階段で、その先が舗装されているけど。
下りの坂道に舗装がされてるもんだから、下るのがコワイのです。
しかもかなりの傾斜>膝から下がプルプルするくらいでした。
山越えが終わると、そこからは平凡な田舎道を歩き、
途中まだ刈り取られてなかった田んぼの黄金色に感動したり、
くんなかの山並みを眺めたり。
最終地点の葛城の道歴史博物館と高鴨神社に着いた時は正直ホッとしました。
その後は、ひたすらゴール地点の風の森バス停を目指して歩き、
最後のビューポイントの風の森神社を見るのを忘れていたわ。ははは。
その後、若年層二人組(笑)はオプションとして船宿寺へ。
さらに「かもきみの湯」って温泉にも行ってしまいました。
本日の歩数はお風呂屋さんの更衣室にて計測したら31556歩。
15.7キロと出ました。
まあ、山頂を歩いて、ロープウエーからの下山も含めての数ですが。
今日もよく歩きました。
参加者の皆様お疲れ様でした&大変でしたね(笑)
★
このルートをこれから歩いてみたい~なんて奇特な方は、
オフィシャルウォーキング会もありますので、ぜひどうぞ。
(ただし、歩きなれてないと帰り道はボロボロかも(笑))
本日は歩きまくりの一日です。
自主スク特別版として本日は葛城古道を歩く会、です。
酔狂会の余韻が抜けないのか、前日は葛城山のてっぺんに泊まるため、
ラッテたかまつから徒歩にて(!)ロープウエー乗り場まで行ってみたりして。
暮れゆく葛城山登山口までの車道を一人でテクテク歩いたりしました。
で、ロープウエーで楽して上まで上がったものの、
更にそこから山登りが待っていたのは誰も教えてくれなかった事実(大袈裟)。
どんどん暗くなるのに、帰り道の人が怪訝な顔をしていたのも
無理からざることです。(あたしも怖かったよ>人のいない山頂を一人って)
ま、無事に日没までには葛城山頂ロッヂに到着しました。
到着早々風呂に入ったり、鴨鍋食べたり、
大和盆地の夜景を楽しんだりして、翌日に備えて早めに就寝。
翌日は、朝イチのロープウエーにて下山して、丁度良いバスがないので
再びテクテクと歩いてさらに麓まで下山です(アホか)。
途中、これから登山を楽しむ方々を満載したバスとすれ違いまして、
徒歩で下山するアホなアタクシはちと恥ずかしかったです。
そしてようやく下界へついて、櫛羅バス停にて本日ご参加の皆様と合流。
は~なんだか、今でも十分歩いた気がするのですが(しかも下り道)
これからは全行程13キロらしいですのよオクサマ★
さあ、がんばろー!
★
進行方向左手に奈良盆地を望みながらの徒歩は快適。
とりあえず午前中は、六地蔵→駒形大重神社→九品寺→
綏靖天皇葛城高丘宮址→葛城一言主神社。
ここまでは若干の登りがあるものの、ハイキングぅ~♪
そのもので、実に気分の良い散策コースです。
その次は、独楽さんリクエストの『徳兵衛』にて昼食。
メインはうどん・そばで、定食モノも充実ってことだったので、
迷わずカレーうどん定食を頼んだら…なんと、カレーうどんに、
ごはん(ここまでは定番)に小鉢(これも後一品ってよくある)、
さらに天婦羅までついてきましたことよ。
おほほほほ、もちろん食べましたけど(大食らいですから)。
これからの難行を考えると、これくらいスタミナつけておかないと…
と思ったのは後付けの言い訳なんだが。
で。
満腹な腹をさすりつつ午後の部突入です。
午後は長柄神社→長柄の集落の街並み→極楽寺
ここらへんまでは平地を歩き、やや登り道を歩き、
なんとかやってきましたが。
キター!
坂道キター!!
極楽寺から橋本院への登り坂。
ガイドブックには「このコース最大の難所。
薄暗い杉林の中に段々状の急な山道が続いている」
とあったからそれなりに覚悟してましたが。
実際はそれ以上です。山道じゃありません!
これは登山です!
薄暗いを通り越して暗い山の中、獣道のようなところを、
黙々と歩く我々。きっと後悔しただろうなあ>皆様。
私についてくるとロクな所いかないからな…。
一人でもヒョコヒョコ行くのは平気だけど、
今回ばかりは皆様まで巻き込んでしまって申し訳なかったです。
とりあえず、登り切った坂の上で、スーパーカブを見た瞬間、
「げげ!車道(=人間が通れるキレイな道)があるんだ~!」
と叫びましたわ。
うげげ。
登っていった橋本院はひっそりとしていて、
咲いた姿のままドライフラワーになっている紫陽花や、
枯れ切っている蓮の葉だのがそこここに。
とりあえず、お寺そのものを見た時の感動よりも、
登り切った開けた場所にそのお寺があることの感動の方が大きかったです。
>やっと人がいる場所に着いた~って安堵感ね。
その次の高天原神社へはほぼ平行移動。
しかし、そこから下山する道がまたまた急な坂道。
今度の道は途中までが石の階段で、その先が舗装されているけど。
下りの坂道に舗装がされてるもんだから、下るのがコワイのです。
しかもかなりの傾斜>膝から下がプルプルするくらいでした。
山越えが終わると、そこからは平凡な田舎道を歩き、
途中まだ刈り取られてなかった田んぼの黄金色に感動したり、
くんなかの山並みを眺めたり。
最終地点の葛城の道歴史博物館と高鴨神社に着いた時は正直ホッとしました。
その後は、ひたすらゴール地点の風の森バス停を目指して歩き、
最後のビューポイントの風の森神社を見るのを忘れていたわ。ははは。
その後、若年層二人組(笑)はオプションとして船宿寺へ。
さらに「かもきみの湯」って温泉にも行ってしまいました。
本日の歩数はお風呂屋さんの更衣室にて計測したら31556歩。
15.7キロと出ました。
まあ、山頂を歩いて、ロープウエーからの下山も含めての数ですが。
今日もよく歩きました。
参加者の皆様お疲れ様でした&大変でしたね(笑)
★
このルートをこれから歩いてみたい~なんて奇特な方は、
オフィシャルウォーキング会もありますので、ぜひどうぞ。
(ただし、歩きなれてないと帰り道はボロボロかも(笑))