城郭探訪

yamaziro

・石切り場

2013年09月09日 | ブロガーによる歴史探訪情報発信

頭山の旧石切り場)奥津島神社の反対側

島に平地はありません。
 野菜はどうしているのか!島の裏側(漁港と反対側)にある畑で野菜を作っているということでした。
 かつては船で対岸まで畑仕事に出かけた時期もあったそうです。
  
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 島の裏側に回ってみました。
あまり広くない畑で野菜が育っていまし
た。畑で野菜の面倒を見ているのは女性
ばかりでした。

 

 

小石の敷き詰められた湖岸、近くに、沖島小学校の水泳場。

旧石切り場に近い野菜畑
 20061012okishima (20).jpg

  浜辺はきれいな白っぽい石で覆われていました。
 畑の境界には、あちこちで薄い石が積み上げられていました。どうやら、人
 工的に手を加えられた石が使われているようです。

2012年6月の活動1人で、『島内探訪』

島の案内書を読んでみると、かつて、江戸時代から昭和40年代まで、沖島は採石場として栄えました。

石英班岩と呼ばれる良質の石は、明治時代の琵琶湖疎水、南郷洗堰、国鉄東海道線などの工事に使われたのだそうです。

 

参考資料:パンフレット各種・現地説明板・専門員のガイド説明・PCホームページ・blog 等々

本日も、訪問ありがとう御座いました!

 


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