ひめゆりの塔から、バスで平和祈念公園へ。
最初の印象として、規模は非常に大きいが、何となく空疎な感じ。
「平和祈念堂」なる建物(正直、これも胡散臭い)の前を通って
「平和祈念資料館」へ。
ひめゆりの塔の「資料館」に比べて、
本土の人間が加害者である側面はソフトに描かれていたように思う。
琉球処分や方言・芸能の禁止などは紹介されているのだが。
戦後の復帰までの歴史の紹介は興味深かった。
資料館を出て公園へ。
海が見えて美しいが、陽気に騒ぐ中国人が鬱陶しい。
ここは騒ぐべき場所ではないのに、と思いながら海に向かって手を合わせる。
沖縄戦で亡くなった方の名が彫られた「平和の礎」の間を抜ける。
その数が物語る。
【平和の礎】
国立墓苑に向かう。
途中に各都道府県の碑があるのだが、どうにも空疎。
梅田地下街の土産物屋を思い出した。
【国立墓苑】
さらに奥へ進む。
濡れた階段を下りて「健児の塔」。
【健児の塔】
ここから、バスで糸満に戻った。
資料館は良いものもあったし、
「平和の礎」に感じるところもあったのだが、
ハコモノが作られている第一印象で、
あまり深い感銘を受けることはできなかったなあ。
最初の印象として、規模は非常に大きいが、何となく空疎な感じ。
「平和祈念堂」なる建物(正直、これも胡散臭い)の前を通って
「平和祈念資料館」へ。
ひめゆりの塔の「資料館」に比べて、
本土の人間が加害者である側面はソフトに描かれていたように思う。
琉球処分や方言・芸能の禁止などは紹介されているのだが。
戦後の復帰までの歴史の紹介は興味深かった。
資料館を出て公園へ。
海が見えて美しいが、陽気に騒ぐ中国人が鬱陶しい。
ここは騒ぐべき場所ではないのに、と思いながら海に向かって手を合わせる。
沖縄戦で亡くなった方の名が彫られた「平和の礎」の間を抜ける。
その数が物語る。
【平和の礎】
国立墓苑に向かう。
途中に各都道府県の碑があるのだが、どうにも空疎。
梅田地下街の土産物屋を思い出した。
【国立墓苑】
さらに奥へ進む。
濡れた階段を下りて「健児の塔」。
【健児の塔】
ここから、バスで糸満に戻った。
資料館は良いものもあったし、
「平和の礎」に感じるところもあったのだが、
ハコモノが作られている第一印象で、
あまり深い感銘を受けることはできなかったなあ。