「少人数学級が必ずしも教育の向上につながらない」ってそりゃそうだよね。「勉強したからといって必ずしも学力の向上にはつながらない」だろうし「学歴があっても必ずしも幸福にはつながらない」だろうし、ぜんぶ廃止しちゃったらいいね。
起床。昨日の朝寝してしまった割には、きっちり寝られた。これでリズムを取り戻せれば良いのだが…。
今回は先日の流れで報道されたが、今まで本土のマスコミが取り上げないだけで、米軍人の犯罪は大量に発生しているのだろう。この温度差が基地問題の温度差につながっている?>時事ドットコム:米兵、飲酒後に住居侵入か=中学生に暴力の情報も-沖縄県警 jiji.com/jc/zc?k=201211…
「計画年休込みか?」と「企業規模別には?」の2点が気になる。本当に取得率を上げたいのであれば、中小企業の取得率を上げる必要があるだろうが、人手不足の中で可能かどうか。>時事ドットコム:有休取得率49.3%=政府目標ほど遠く-厚労省調査 jiji.com/jc/zc?k=201211…
極端な話、「中小企業が年休を付与した場合、その給与の3分の1を国が補助する」みたいな制度を作ったらどうなるか。まずは年休付与が使用者にとってもメリットになる、という実感が必要だろうが、正直、難しいだろうしなあ。
保守と中道の二大政党って、間は「右中」。次はこの右中が中道になり、間は「右右右中」。次は…の繰り返しを右傾化と呼ぶ。現時点の「中道」は既に充分右に寄っているのに。>時事ドットコム:「中道」を公約の柱に=安倍自民との違い明確化-民主政調会長 jiji.com/jc/zc?k=201211…
少人数学級の経費を削減する前に、自民党政権時代の負債である特例措置をちゃっちゃと削れよ。物価下落分の年金額削減と、高齢者の2割負担を公費で1割負担にしている分。それで充分お釣りがくるだろ?
橋下としては迷惑だろうな。そのまんま東の出馬を認めると、石原の「後継猪瀬」のメンツをつぶすことになるだろうし。所詮コップの中の嵐で、コップに注目を集める共同作戦だったりして。>時事ドットコム:東国原氏が出馬へ=維新の会の対応焦点-都知事選 jiji.com/jc/zc?k=201211…
「日本市場が韓国市場より大きい」はストレートだが、その理屈だと「釣魚島」と併記されそうだな。注目すべきは、何故従来「独島」と単独表記されていたか。>時事ドットコム:竹島の地図表記で抗議=アップルが「独島」単独変更-韓国政府 jiji.com/jc/zc?k=201211…
「顔が手になる」は良い表現だな。観客は普通は胸の辺りで、お世辞だと膝の上で拍手するが、興奮すると自然に拍手する手が上がってくる。舞台から見ていると、拍手の手で顔が見えなくなるので。
「にんげん見本帖」(西川右近)読了。名古屋の西川流家元(鯉三郎の子)である筆者が出会った人々との思い出や、その言葉を綴ったエッセイ集。軽い文体ではあるが、舞踊を「伝える」ことと伝統を元に現代と関わっていく姿勢が見え、興味深い本。誤字が散見されるのは残念。
BlueHeartsのベストは非常に良いのだが、「リンダリンダ」を聞くとけんた・ゆうたの漫才を思い出してしまうのが嫌だなあ。
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結局「波」というもののイメージがよく分かっていないんだよなあ。これは読んでおく必要があるだろう。
大体非ブラック企業が非ブラック企業でいられるのは、ブラック企業が存在するからだろうしなぁ
随筆名言集909 笑つて世の中を明るくするといふのは、手近にまだ笑はれてよいものゝ居る間だけである。さういふものを極度に少なくするのが、永い間の人間の努力であった。(柳田国男『日本の名随筆 本巻22 笑』より)
神谷先生は穏当だけど、私は過激?なので。文科省は理想論で教育行政を行い、財務省は金を出さない。結果、金がないのに、金があることが前提の施策が行われ、出来ないのは現場が悪いの大合唱。悪いのはニッキョウソや、の前に金を出せ
波長を測るのに繰り返しが起きるだけの位置移動が必要だから「エネルギー(←波長)と位置を同時に定めることができない」という不確定性原理。波長以外でエネルギーは測れないのか?波長をある時点での「傾き」的なもので測れないのか?といった自問。
測定精度に関わる「ハイゼルベルクの不確定性原理」と「不確定性原理」は別物。
特殊相対論に量子力学を組み合わせることで、「光速より速い粒子」が経路の一つとして存在する。ここから「過去に向かう粒子」が現れ、それは「(未来に向かう)反粒子」であり、反粒子が必要になる。実際の観測で裏付けられることになった。
「色男金と力はなかりけり」のみならず、知性もない「義経記」より前の義経像。「色男」というだけの理由で助けられる設定・信仰。
20世紀初頭の富裕層が不労所得者だったのに対し、現在は社会の中心で経済を動かし、権力を持つエリート。
日本は「納得治国家」である、という指摘。「大目に見る」か「目に余る」か。大目に見ない人間が増えているのか、大目に見ないように誘導されているのか。大目に見るかどうか、の恣意性。異質なものを排除する際に利用されている。
「納得治」に基づき角栄を葬り去ろうとする思考は、角栄の権力基盤たる地下茎型裏組織存立を正当化する理屈だという皮肉。