おはようございます
昨夜 夕飯時に 近所の 素敵な ランチが絶品だったカフェが
オープン10周年を 機に 閉店されたという 話題になり
「よしだ屋は 何年になると?」と 聞かれ
「1952年創業だから 57年目だねぇ~」
なんて さらっと 云ったものの その積み上げてきた 軌跡に
改めて 驚き 感動しました
ワタシは スタッフになって まだ2年足らずなのですが
日々 訪れてくださる 常連さんや 大将に よしだ屋ヒストリーを
教えていただくコトが あり その度に 博物館や美術館で
口をポカンと 開けている 観光客みたいに
へえ~とか ほお~とか 云っております
みなさん 鮮明に 褪せることなく 覚えてらっしゃるので ビックリします
そんな 色々な方の 記憶に 色濃く 根強く 在り続ける
よしだ屋が みなさんに 伝えてきたもの
これからも 伝えていきたいもの
大袈裟ながら その伝道師の 一人であるというコトに
誇りと 責任を もって 頑張っていこうと 思います
青年の主張みたいに なりましたが
まずは ワタシが よしだ屋の ファンで 在り続けていきたいな
お客様に 愛される店 そして スタッフが 情熱を注いで いきたい店
これからも みなと町に 深く 佇んでいけますように
今日のBGMは 小田和正の 「今日もどこかで」
誰かが いつも 君を 見ている
今日も どこかで 君のこと 想ってる
巡り合って そして 愛し合って
許し合って 僕らは つながってゆくんだ
ちなみに 写真は 常連さん作です
よしだ屋の お客様は 朗らかな方が 多いようです 感謝