すっかり
松川 到子さんの
表紙が
トレードマークと
なって
より親しみ
と
高いアーティスト性を
感じるようになった
ながさき Pressさん
の
最新3月号に
バードモナミ
ご紹介して
いただいてます
佐世保おでかけマップ
と
銘打って
新旧織り交ぜた
人気ショップの中に
掲載して頂けるなんて
ほんとうに
嬉しいコトです
数ある選択肢の一つに
加えていただけたら
うれしいな
そのためにも
訪れた方が
笑顔になれるような
雰囲気づくりを
目指しますね
ひとつ
ひとつ
ていねいに
ひとり
ひとり
の
世界観を
たいせつに
大好きな
ミドルエイジの
ご夫婦が
いらして
カウンター越しに
健康の話やら
パートナーの話に
なって
奥さまが
「ワタシは このヒトを
残して 先には逝けないわ。
だって ひとり寂しく
ご飯を召し上がってる姿を
想像したら いたたまれなくなるから」
(美しい・・)
追って
ワタシも
続いた
「ワタシも 大切なヒトは
見送りたいです
もしも その後 ワタシより
ウンとステキなヒトと出逢って
ウンと愉しそうに暮らしてるのを
想像したら いたたまれなくなります」
(浅ましい・・)
どちらにせよ
いちばん
いたたまれないのは
勝手な話を
傍らで
聞かせられていた
ご主人様でした(笑)
ごめんなさい
段々
話題も
恋愛や夢に留まらず
健康や人生に
移行してきた
昨今
現実
近しいヒトが
体調を崩したと
聞くと
平静を装いながらも
内心バクバクしてしまう
大丈夫かな?
なにか出来るコトは
無いかな?
ワタシには
魔法の手も
ないし
専門知識も
あいにく
持ち合わせていないコトが
多いから
自身の無力さに
終いには
嫌気がさして
しまったり・・
一緒に
弱ってちゃ
浮かばれないよね
心配するのは
いいけれど
心配させるなんて
申し訳ないもの・・
ただ
祈る
ひたすらの
快復を
すべてが
健康の下に
あると
ほんとうは
最期の順番なんて
どちらでもいい
いま
傍らに
居てくれる
大切なヒトが
そう
最期の時まで
微笑み合いたい
一生モノ
だって
気付いているコト
誇りに想っているコトを
伝えたいだけ
感謝したいだけ
槇原敬之の
最新アルバムの中に
こんなステキな歌詞が
あった
「どれだけ 長生きするかは
神様が 決めるのかもしれない
けれど
どんな 生き方をするかは
ボクが 決める」
どうぞ
大切なヒトよ
生きるコトを
愉しむコトを
まだまだ
まだまだ
あきらめないで
「長生きしよう」~槇原敬之~
真夜中に目が覚めた
月あかりは横向きの
君の寝顔を照らして
あまりにも青白くて
冷たそうに見えて
息もしてないように見えて
「もし君が死んだら」
あるわけもない事だと
今までは思いもしなかったのに
君を見ていたら涙が
あふれて あふれて 止まらなくなる
馬鹿みたいだと
自分で笑いながら
それでもまだ涙が
あふれて あふれて 止まらなくなる
頼むから一緒に
長生きしよう
真夜中の街を
走り抜けるサイレン
君の寝息を確かめた
愛しいと思う気持ちが
僕の心の目を覚ました
あたり前にあるものなど何もないと
君を見ていたら涙が
あふれて あふれて 止まらなくなる
自分ではどうする事も
出来ない事があると
1つ1つ感じるたび
祈るという言葉の
意味を知って行く
君を見ていたら涙が
あふれて あふれて 止まらなくなる
馬鹿みたいだと
自分で笑いながら
それでもまだ涙が
あふれて あふれて 止まらなくなる
これからも一緒に
生きて行こう