させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

ぼくらの笑顔は似ている きっと 泣き顔も

2015-04-13 22:49:03 | 日々のこと



仲良しの

トモダチ




「姉妹ですか?」


そう

尋ねられて

とても

嬉しかった



同級生なのに

きっと

ワタシが

お姉ちゃんに

見えただろうな(笑)


でも

そんなコトは

どうでもいい

くらいに

ニヤニヤした



ひとつ屋根の下に

暮らしたいくらい

好きなヒトたち



集う




現実は

そうは

いかないけれど


ポイント

ポイントを

合わせる術を

知っている

ワタシたちは

その瞬間

ココロに

触れ合う



つかのまの

笑顔ミーティング



いつもは

それぞれの場所で

泣いたり

怒ったり

こっそり

しているけど



一緒にいる時は

勿体無いじゃない?



せっかく

キミに笑顔を

見てもらえる

チャンスなのに



広い広い

このセカイに

それぞれ

輝いていこうよ

これからも



線で繋いだら

カッコイイ

星座になれる

かもしれないね



道に迷った時の

標べになる

かもしれないね




ordinary days ~槇原 敬之~




ちょうど蝉が鳴き始めた

日差しの強い午後

必要とされてると思いたい

君はそう言っていた


幸せを思い描くとき

馬鹿馬鹿しくなるという

玄関先の君の影がまだ

焦げ付いている歩道


君から見た友達や

TVの中でよく見かける

切り取られた場面を

幸せだと思ってるなら

すぐやめな


当たり前さ

それが普通さ

嬉しいことがないと

幸せと感じれないような

人は確かに多いけど

あれが違う

誰と違う

それは何の意味もないこと

安心しなよ

君は

特別 不幸じゃない


僕のことを少しだけ

話してみようか

君と話をするときはいつも

楽しいから笑ってるけど


知らなかったと

目を丸くして

君は驚くけれど

別に隠してた訳じゃない

聞かれなかったからだよ


君がやってくる前に

また問題が一つ増えた

だけど今日君と会う約束は

誰にも譲れないだろ?


当たり前さ

それが普通さ

嬉しいことがないと

幸せと感じれないような

君のままじゃ疲れるだけさ

嬉しいこと

大事なこと

それは自分で見つけなくちゃ

安心しなよ

君の

人生は君だけのもの


誰かのせいにして嘆く分

君の時間は減っていく

暴れて人を傷つけるなら

賢くなって自分を守れ


当たり前さ それが普通さ

嬉しいことがないと

幸せと感じれないような

君のままじゃ疲れるだけさ

これが違う 誰と違う

それは何の意味もないこと

安心しなよ

君は

特別 不幸じゃないし


安心しなよ

君の

人生は君だけのもの








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勝負服

2015-04-13 07:38:48 | 日々のこと



先日

ひさしぶりに

ご来店くださった

常連さんが

すごく

しなやかな

革のジャケットを

見事に

着こなしてらして

ほほぉ~と

つい

感嘆の声を

あげてしまいました


訊けば

お気に入りで

自分の皮膚みたいに

馴染んでいるけど

しばらく

着れなかったそう



機会が無かったのか

キモチが上がらなかったのか

真相は定かでは

ないけれど

春を迎えて

真新しいキモチの今

これが

着たくなったんだ

って

笑った様が

人生の充実ぶりを

映し出して

らっしゃるよう

でした


高価なモノは

手が届かないけれど

ワタシも

勝負服に

出逢いました



リネンのシャツジャケット



ずっと欲しいなぁ~

そう想っていたから

何気なく入った

庶民的な店で

庶民的なプライスに

ココロガッツポーズ

でしたよ



春から初夏にかけての

たのもしき

相棒です



昔なら

勝負服と

いえば

鮮やかだったり

すこし

セクシーだったり
(ワタシらしからぬよね)

対人的な視点で

選んでいたけれど



いまは 違う



体型も変わったし

関わり方に

望むモノも

変わってきた


自身を解放させて

くれる服


自身を護って

くれる服


自身に還る服


真の強さは

頑なさ

ではなく

きっと

しなやかさ

なのかもしれない



そんなふうに

考える自身の

越える相手も

撫ぜる相手も

そう

自分自身

なのだから





Life Goes On~like nonstop music~

槇原敬之


お気に入りだった服が

前のように似合わない

鏡の中見つめながら

君はため息ついてる

思い出と呼べない日々と

壁に立てかけたほうき

まるで飛べなくなった

魔女みたいな気持ち


誰かが偉そうに言う

その「常識」なんて

時と共に移ろうもの



君よ惑わされないで



今の君に一番似合う

服を恋を生き方を

探すことをどうかやめないで

Life goes on like nonstop music

心の傷跡もそろそろ

キラキラ輝き出す頃

それは失ったものの数だけ

ある君だけの宝物



モデルみたいな彼女と

ずっと背の低い彼が

とても仲良さそうに

手を繋ぎ街を歩いてた

思い込みが強すぎれば

価値観さえ変わるような

自分だけの幸せが

あるとしても気付けない


同じ形じゃなくて良い

違うならそれはきっと

カタログの新しいページ

いつか未来のスタンダード


今の君に一番似合う

服を恋を生き方を

探すことをどうかやめないで

Life goes on like nonstop music

心の傷跡もそろそろ

キラキラ輝き出す頃

それは失ったものの数だけ

ある君だけの宝物


色んなことが前とは違う

そう今は21世紀

移ろわぬもの求め始めた

気持ちに素直になって

心の傷跡もそろそろ

キラキラ輝き出す頃


それは失ったものの数だけ

ある君だけの宝物
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