仲良しの
トモダチ
と
「姉妹ですか?」
そう
尋ねられて
とても
嬉しかった
同級生なのに
きっと
ワタシが
お姉ちゃんに
見えただろうな(笑)
でも
そんなコトは
どうでもいい
くらいに
ニヤニヤした
ひとつ屋根の下に
暮らしたいくらい
好きなヒトたち
と
集う
現実は
そうは
いかないけれど
ポイント
ポイントを
合わせる術を
知っている
ワタシたちは
その瞬間
ココロに
触れ合う
つかのまの
笑顔ミーティング
いつもは
それぞれの場所で
泣いたり
怒ったり
こっそり
しているけど
一緒にいる時は
勿体無いじゃない?
せっかく
キミに笑顔を
見てもらえる
チャンスなのに
広い広い
このセカイに
それぞれ
輝いていこうよ
これからも
線で繋いだら
カッコイイ
星座になれる
かもしれないね
道に迷った時の
標べになる
かもしれないね
ordinary days ~槇原 敬之~
ちょうど蝉が鳴き始めた
日差しの強い午後
必要とされてると思いたい
君はそう言っていた
幸せを思い描くとき
馬鹿馬鹿しくなるという
玄関先の君の影がまだ
焦げ付いている歩道
君から見た友達や
TVの中でよく見かける
切り取られた場面を
幸せだと思ってるなら
すぐやめな
当たり前さ
それが普通さ
嬉しいことがないと
幸せと感じれないような
人は確かに多いけど
あれが違う
誰と違う
それは何の意味もないこと
安心しなよ
君は
特別 不幸じゃない
僕のことを少しだけ
話してみようか
君と話をするときはいつも
楽しいから笑ってるけど
知らなかったと
目を丸くして
君は驚くけれど
別に隠してた訳じゃない
聞かれなかったからだよ
君がやってくる前に
また問題が一つ増えた
だけど今日君と会う約束は
誰にも譲れないだろ?
当たり前さ
それが普通さ
嬉しいことがないと
幸せと感じれないような
君のままじゃ疲れるだけさ
嬉しいこと
大事なこと
それは自分で見つけなくちゃ
安心しなよ
君の
人生は君だけのもの
誰かのせいにして嘆く分
君の時間は減っていく
暴れて人を傷つけるなら
賢くなって自分を守れ
当たり前さ それが普通さ
嬉しいことがないと
幸せと感じれないような
君のままじゃ疲れるだけさ
これが違う 誰と違う
それは何の意味もないこと
安心しなよ
君は
特別 不幸じゃないし
安心しなよ
君の
人生は君だけのもの