昨日は
流行語大賞の
授賞式だった
みたいですが
関連して
今年の
マイブーム
(こちらは1997年に
敬愛する みうらじゅん氏が
授賞された流行語ですね)
を
振り返ると
やはり
・・『マッキー』
かしらん! !
いろんなシーンの
指標となり
あらゆるシーンで
テーマソングとして
支え励まして
いただきました
その
功績を讃えたいのです
コトバだったら
『ちゅかんね~』
と
『ちゅいとる~』
かな
これは
「好かんねー」
を
柔らかく
ボカして
云うコトで
笑いに変えよう!
っていう意味合い
と
「好き」
を
すこし
照れ隠しも
含めて
伝える
プレイっす
美しい日本語を
きちんと
伝えるのが
ワタシたちの
使命なのだろうけれど
時には
そんなふうに
ふざけてしまう
幼さを
どうぞ
赦しておくれよ
(ダレに乞う⁈)
でも
やっぱり
いちばんの流行語は
・・キミの名前。
届いても
届かずとも
何度
ココロで
繰り返し
呼んでみただろう
キミの名前
の
後には
甘いコトバ
も
強い欲望
も
いくらでも
浮かんでくるけれど
やっぱり
何より
「ありがとう」
が
ピタリ
寄り添うかな
今年も
あと
ひとつき
キミが
居てくれて
ほんとうに
よかった
キミの名前を呼んだ後に ~槇原敬之~
寂れた駅の看板は
初めて見る名前が書いてある
紙コップのコーヒーは
全くどこで飲んでも
こんなにまずいんだろう
大切なものは遠くにあると
勝手に決めつけて僕は今ここにいる
君は世界に一人しかいなくて
これから帰る街にいるのに
君に早く会いたいよ
どんな言葉でもかまわない
僕の名前を呼んだその後に
君が何をいうのか今すぐ聞きたい
今日も元気でいるだろうか
僕がいなくて困っていることはないかな
いないのも悪くないのかもと
思ったりしていないかな
はやく戻ってくるのを
君が楽しみにしてるって
胸を張って今想えないほど僕は
君が側にいることを当たり前に感じてた
この指先の温もりを誰かにも
わけたいと作られたのなら
紙コップのコーヒーも
悪くないと思えた
君に早く会いたいよ
早く会いたいよ 会いたいよ
君の名前を呼んだその後に
いつも側にいてくれてありがとうと言うよ