
嬉しいニュースが
飛び込んできました!
みんなのアイドル!
佐世保の希望の星!
10代の起業家
等々靴磨店
店主
山邊 恵介 氏が
大人気の
ウェブサイト
糸井重里さん主宰
「ほぼ日刊イトイ新聞」
21世紀の仕事論~靴磨き職人~
に
登場しています
(4回の連載なのですが、敢えて
最終話から 逆に読むと面白いです)
自ら
PRしたという
エネルギーも
さるコトながら
こうして
記事になり
美しい写真の中に
微笑むカレを
見ていると
バードモナミの
常連さんとして
知り合い
遠巻きながら
見守ってきた
3年間が
いかに
色濃く
笑いに満ち溢れて
いたのか
また
カレ以上に
カレを
取り巻く
オトナたち
こそ
学び
共に
成長するコトが
多かったなぁ
と
想い知らされて
とても
感慨深く
振り返っています
誰かと向き合い
共に生きる
それは
何処か
列車の旅のようで
夫婦や恋人
家族とて
たまたま
乗り合わせ
目的地の設定が
等しいだけで
真の行く先は
解らない
ましてや
自分自身だけに
重きを置いても
明日のコトすら
なにも確信出来ないのが
実状なワケで
日々
与えられた環境の中で
淡々と
でも
出来るだけ
愉しく過ごそうかな
なんて
ささやかな野望を
懐いていた
井の中の蛙的な
ワタシには
カレの存在
や
思想
行動範囲
は
眩しく
羨望すべきモノ
だったなぁ・・
やってみたいコトを
見つける
その手がかり
足がかりを
つける
取り敢えず
やってみる
微調整
修正は
それから・・
頭では
解っていても
手つかずのコトが
たくさんあるコトに
気付くけれど
きっと
動ける時
適える時は
巡ってくるんだよね
目の前で
珈琲を啜るカレ
何処かの街で
とんでもない経験を
しているであろうカレ
を
想うと
ほんと
何度
気づき。
を
与えてもらっただろう
この月日の中で
カレが
磨いてきたのは
きっと
靴だけじゃないんだよね
そう
向き合ってきたのも
ワタシたちも
同じように
何かを通して
何かに託して
日々
自身を磨き
自身と向き合っているの
だろうね
昨日は
もうヒトツ
山邊氏から
夢が叶ったと
連絡を
いただいた
おめでとう!
春からは
遠くの街に
行ってしまうけれど
きっと
今よりも
もっと
近くに
感じるかもね
それぞれの
立ち位置が
明確であれば
探さないで
済むからね
迷わないで
済むからね
ちょうど
夜空の
星座のように
何処にいても
輝いていられるよ
きっとね
靴墨で
真っ黒になった
指先は
いまを
生きた証に
なるから
これから
幾度も
繰り返すであろう
コトバを
記事を見ながら
呟いてみる
母親でも
恋人でも
心友でも
無いけれど
大切な
唯一無二の
偉大なる10代
の
先生に
「行ってらっしゃい!」