昨年末
やたら
トモダチが
あれこれ
プレゼントを
くださって
ワタシは
もぅ
死ぬんじゃないかと
いささか
心配になった
けれど
無事に
新しい年を
迎えられて
ホッとしている(笑)
ただ
ただ
トモダチが
とんでもなく
やさしいヒト
だった
というだけの話
本屋さんで
立ち読みしてたら
泣けました。
って
前フリが
カノジョらしいなぁ
と
想うエピソードも
含めて
一ページずつ
ゆっくり
眺めてみた
(なんと筆者の斎藤茂太さんは
歌人 斎藤茂吉さんの息子さんであり
作家 北杜夫さんのお兄さんだとか!)
あぁ!
と
想ったのは
こちらのページ
たしかに
悩み。
や
落ち込み。
は
当の本人すら
置き去りにする
勢いで
キモチを
奈落の底へ
突き落としていく
壁を這い上がるより
底辺で膝を抱えている方が
一見ラクだものね
弱いヒトは
踏ん張らなきゃいけない時こそ
省エネモードに
なってしまうよね
(ワタシもひとしく)
それを
否定はしないし
ムリもしないで
イイけれど
視点・観点を
すこしだけ
ずらして見たら?
そんな
ヒントが
随所に
散りばめられていた
一冊でした
でも
やっぱり
ワタシを
ラクにしてくれたのは
何よりも
カノジョの
想い遣り
いつも
周りに
目配り
気配り
美味しいモノ
も
愉しいひととき
も
分かち合うヒト
在ってこそ
そう感謝して
関わっている
カノジョを
見て
いつも想うコト
「最後に笑うのは貴女だよ」
照れくさそうにする
あの
Vサイン
いつか
だれかが
やさしく
繋いでくれたら
いいね
いつも
ホントに
ありがとうね