
センパイ。
という
ニックネーム
の
常連さんが
いらっしゃる
実際に
マスターの
学生の頃の
センパイなので
ニックネームというより
本質なんだけど
ついつい
ワタシも
センパイ!
と
なんちゃって
体育会系の勢いで
呼んでしまう
センパイは
(マスターもだけれど)
体育会系なのに
めっちゃ
文化系で
映画や
音楽に
博識だ
実年齢を
はるかに超える
情報量
と
なんか賞でも
あげたいくらい
好きな監督や作品
アーティストを
熟知していて
ただ
はぁ。とか
へぇ。とか
マヌケな相槌しか
打てないワタシにすら
面白可笑しく
その世界観を
魅せてくれる
センパイは
B型なので
一見
豪傑で破天荒
だけれど
チョイスするモノが
メロウだったり
ドラマチック
ロマンチック
だったりで
笑いを誘ってばかりじゃ
終わらない
層の厚さを
持ち合わせていて
昨日も
センパイが
店内の
BGM用に
ホイッと
1枚置いていった
J .J.ジョンソンの
アルバムは
夕暮れ時に
聴いちゃったりしたら
思わず
ウルウルしそうな
語りかける1枚だった
まだまだ
喩えるならば
オレは
真鍮から
ゴールドへ
ステップアップする
途中だからな
なんて
だいすきな
ハーブ・アルパート
に
準えて
ピュアな
野望を
抱きつつ
日々
仕事に
趣味にと
いそしむ
センパイの姿
は
何処となく
今は亡き父の姿
と
重なり
親近感を
抱くと
同時に
駆け抜けるモノ
生き急ぐモノ
への
母心みたいな
心配すら
併せ持ってしまうけれど
きっと
センパイにせよ
マスターにせよ
越えてきたモノの
数と
その気迫を
エネルギーに
すべて変えてきたヒトたち
には
きっと
そんな危惧は
一蹴されるであろう
余計なお世話なんだろな
好きなモノを
好きでいないで
どうするんだ
してみたいコトを
やろうとしないなんて
勿体無いじゃん
それらを
見事なくらい
体現している
センパイは
同じ血液型で
良かったなぁと
想うヒト
であり
ワタシの
「長生きして欲しいヒトリスト」
に
名を連ねている
中のヒトリ
でもある