シアワセ
を
感じる瞬間
を
想い巡らす時間
こそ
シアワセ
なのかも
しれません
そんなコトを
考えていたら
あらあら
いつのまにやら
ワンコが
ワタシの
ひざまくら
で
スヤスヤ
寝息を
立てていますよ
ひざまくら
好きだったなぁ・・
母のひざまくら
耳掃除は
キライだったけど
あたたかい
ひざまくら
と
終了の合図
みたいな
耳に
フゥと
息を吹きかけて
くれるのが
優しいおまじない
みたいで
大好きだった
いまでは
してもらうより
してあげるほうが
好き
足が痺れたり
おなかの音か
グゥッて
聴こえやしないかと
ハラハラするけれど
まるで
胎内の記憶を
辿る旅を
しているかのように
安心して
目を閉じる
いとしきモノ
の
横顔を
ただ
ただ
見つめてみたりして
その時々の
スキンシップ
や
通わせ合い
が
在るけれど
いまは
そう
こんな
原点回帰
こそ
シアワセ
と
感じる
届いたとたん
キラキラした瞳の
お客さまが
見~つけた!
と
云わんばかりの
眩しい笑顔になる
MOJOMOJOサンの
作品たち
じつは
ワタシがいちばん
愉しみにしてるかもしれません
なかなか
ヒトには
見せられないけれど
だれもが
大切にしている
ずっとココロの中にある
純粋さ
とか
幼いころに
お気に入りの色だけで
描いた
だいすきなヒト
(おかあさん。とか
キャンディキャンディ。とか)
の
絵
とか
そんな
触れたら
透明なゼリーみたいに
溶けちゃいそうな
感覚を
MOJOMOJOサンの
作品には
投影してしまうのです
くすんだ色彩
や
なかなか
うまく
向き合えないモノ
も
きっと
なんらかの意味を持つ
より
美しいモノ
手放したくないモノを
際立たさせて
くれるという
希望への
橋渡し
とか
俯きそうな時は
MOJOMOJOサンの
作品を
空に
掲げてみてください
あなたの
そう
あなただけの
青空が
そこには
映るはず
だから