〜かなしくはないけれど
さみしい、という感情が、
ひとの感情の中で
いちばん透明に近い色をしている 〜
最果タヒ「きえて」より
いつも
ココロ
や
アタマ
の
中
に
気に懸けている
ヒト
と
いうのは
想いがけず
再会
を
果たした時
に
ココロ
や
アタマ
が
躍る
昨夜
も
少し早い
夏の帰省
を
はたしてくれた
常連さん
であり
産んでもいないのに
勝手に
成長を
感慨深く
見守り
噛み締めている
Y青年
の
おかえりなさい会。
を
急遽
開いた
これもだが
急遽。
に
躊躇。
しないのも
いつも
気に懸けてる。
の
特権。
なんだろうな
都会での
シンプルライフ
愉快な方々
の
愉快な話
ワタシ
を
除いて
みなみなさま
知的脳
の
持ち主なので
ネタにも
笑いにも
事欠かない
ヒト
の
悪口
や
噂話
ネガティヴマインド
も
噴出しない
辺りも
とても
心地よい
ヒト
と
ヒト
との
最高
の
コミュニケーションツール
は
やはり
顔と顔
膝と膝
を
つきあわせて
の
会話
だと
想える
この
日常
が
大好きだし
ほんとうに
ありがたいなぁ
と
想う
帰り際
ギリギリまで
笑顔で
いられて
ヒトリになって
5分くらい経ったら
なんだか
しんみり
なるような
そんな
関わり合い
に
これからも
生かされたい
と
想う
また逢う日まで
元気
で
いようね
また逢う日まで
互いの場所
で
輝けるよう
光
を
集めよう
ね