キミ
は
ポラリス
ボク
の
天空
には
無数
の
星
が
瞬いていて
それらは
いろんな
意味合い
を
持つ
情愛
慈愛
親愛
深愛
時に
線で
繋げて
名前やら
肩書きやら
つけて
みたり
時には
漆黒
に
塗り潰したく
なる
瞬間
も
在る
けれど
〜あなたは、きっと、
ほんとうの闇を、
知らないからよ。〜
そう
キミ
は
窘めて
くれる
だろう
ボク
が
帰り途
に
迷いそうな時
には
照らしてよ
ポラリス
変わらない
微笑み
で
ボク
が
帰り途
に
迷いそうな時
にも
諭してよ
ポラリス
迷ってこその人生よ。
って
ボク
の
天空
の
ボク
の
人生
の
ど真ん中
に
いつのまにか
君臨する
キミ
は
ポラリス
キミ
は
標べ