いままで
いくつかの
仕事
に
就いたけれど
ワタシ
は
デスクワーク
は
ニガテ
だ
そして
チームプレイ
も
本来
なら
避けたいくらい
の
淋しがり屋
なのに
一匹狼気質
なので
あーる
子どもたち
に
進路
を
選択させる際
たった
ヒトツだけ
アドバイス
する
コト
が
ある
〜キライ。や 、ニガテ。
だけ
には
首を突っ込むな。〜
と
早速
の
スキ。
が
見つかれば
最高だけれど
ファーストタッチ
で
其れ
を
手に入れたり
気付ける
のは
なかなか
至難の業
で
あーる
取っ掛かり
は
なんとなく。
とか
なんだか愉しそう。
くらいでも
じゅうぶん
で
反対
に
違和感から
入れば
しばらく
は
その
不安の渦
を
ぐるぐる
回るコト
に
気を取られてしまうから
其れ
も
勿体無い
と
想う
それ故
の
ワタシ
の
持論
が
それ
に
行き着いた
と
いうコト
なのだ
ワタシ自身
近年
は
飲食業
に
ばかり
就いている
食べるコト
が
好きだし
料理
も
好きな方
だ
実家
も
寿司屋
だった
し
食
を
通して
ヒト
と
ヒト
ココロ
と
ココロ
が
通い合う
の
を
見届ける
の
は
なんとも
云えず
キモチ
が
イイ
安心して
食べられるモノ
を
うんと
特別なモノ
では
なくても
わざわざ
出向きたい
お金
を
払ってでも
食べたい
それ
は
この
インターネット
や
ファストフード
が
発達した
現代では
相当
シビア
な
課題
で
ある
其れら
に
気付かせてくれた
そして
其れら
を
確立していた
よしだや
あの
五年間
は
ほんとう
に
学び
と
気付き
だらけ
の
濃密
な
時代
だった
昨日
仕事帰り
に
よしだや
の
前
を
歩いていたら
バッタリ
大将
と
出遭い
三十分
ほど
四方山話
に
花が咲いた
フラリと
朝食
を
食べに行く時
も
こんな
偶然
の
時
も
お互い
いつも
笑顔
に
なり
近しく
感じる
親戚のような
感覚
を
持ち合わせている
のは
何処か
感性
も
似ている
の
かもしれない
よしだや
も
例に漏れず
人手不足
で
訪れてくださる方々
に
充分
な
対応
が
出来ないらしく
いまは
6:30〜11:00
迄
の
朝食
のみ
で
ランチ営業
は
お休み中
の
ようだ
理想
を
適える
には
自身
の
情熱だけでは
動かせない
と
いうコト
を
痛感してらっしゃる
のが
ひしひし
と
伝わってきた
けれど
いま
は
ワタシ
も
手救け出来る
術
も
なく
曖昧
に
頷き
話
を
聞くだけ
だった
仕事
を
仕事
で
終わらせる
のか
仕事
を
悦び
の
ヒトツ
に
仲間入り
させる
のか
常々
考えるトコロ
だけれど
いま
は
プライベート
が
とんでもなく
充実している
ので
何処か
流れ
に
身
を
任せよう
と
腹を括っている
別れ際
貰った
よしだやTシャツ
いま
は
すぐ
に
此れ
を
着て
駆けつけるコト
は
出来ない
けれど
自身
の
ルーツ
の
通行手形
みたい
な
御守り
みたい
な
この
Tシャツ
時々
纏いながら
どんな
仕事
でも
ヒト
は
ヒト
に
救われ
ヒト
は
ヒト
に
逢いに行く
其の
二点
を
再確認
再発見
しながら
日々
を
過ごそう
と
想う
YOSHIDAYA on my mind.
自身
を
育み
豊か
に
する
モノ
には
いつも
体温
と
息吹
と
気配
が
そんな
生身
が
もれなく
ついてくる