今
が
ずっと
続けばいい
の
に
な
そう
想い
口
に
した
途端
今。
は
もう
過去。
に
なり
出来事。
は
想い出。
と
なる
ボクら
が
感じ
見届け
味わった
今。
の
亡き骸
が
カラカラ
に
乾いていく
か
鮮やかなまま
後世
に
遺る
か
気にはなる
トコロ
だけれど
今。
を
消化するコト
で
手一杯
の
ボクら
は
それはそれで
シアワセ
なのかもしれない
こうだったら
よかった
も
こうなればいい
のにな
も
きっと
今。
を
超えるモノ
など
ない
ただ
ただ
今。
湧き上がる
感情
を
差し出されたる
出来事
を
愛おしみ
撫ぜてあげるだけ
で
後
は
きっと
全部
ついてくる