ショップカードが
新しくなりました
トレードマークが
右の桃金太郎から
左の夢喰らうバクに
あとは
いくぶん
見やすく
ソフトな印象へと
(ご協力いただいた
関係者のみなさま
お疲れさまでした)
バードモナミでも
多数の名店の
ショップカードを
預かり
置かせていただいて
おります
行きたくなるような
また
行ってみたらの
イメージが
ムクムク
湧くような
愛らしいモノ
ハイセンスなモノ
の
中で
いたって
シンプルかつ
タイムマシンの
切符みたいな
この
バードモナミの
ショップカード
あなたへの
メッセージが
隠れているような
そう
直感で
一枚ひいた
タロットカード
みたいに
ぜひ
何処かで
見かけたら
一枚
手に取って
くださいな
枕に敷いて
眠ったら
悪い夢とか
喰べてくれたり
して?!
こんな
雨の日も
いつかの
晴れた日も
テレビを
消して
静寂の朝に
身をゆだねる
聴こえてくる
鳥たちの
囀り
種類は
わからないけれど
声色は
わかる気がする
低い呟きにも似た
きっと
まだ見ぬ
空や仲間を
待ちわびている声
音符すら
飛び跳ねて
いるであろう
少し高い
希望と愛に満ちた
伝えたい
一心の声
姿は
見えずとも
気配で
抱きしめてくれる
キミ
この鳥たちの
声を
聴かせて
あげたい
この鳥たちの
声に
想いを
託し
高く
遠く
届けて
ほしい
「美味しいモノを
食べていれば
ココロおだやかな
ヒトで
いられるんですよ」
カノジョは
そう
魔法つかいの少女
みたいに
笑った
美味しいモノを
ちちんぷいぷい
創り出してくれる
そのヒトの
コトバには
強力な説得力が
あるのだ
口を開けば
出るのが
ため息や
愚痴ばかり
なんて
淋しすぎる
口を開けて
美味しいモノや
清らかな空気感を
心底
吸い込んで
いたならば
その
お礼みたいに
口を開けば
きっと
出てくるのは
優しさや
労いと
なるでしょう
わたしたちは
生きる
愛を
交わし合うために
わたしたちは
出逢う
包まれし
生まれた
棘を
抜き合うために
わたしたちは
伸びる
まだまだ
まだまだ
自分だけの空に
グンと
近づくために
庭先に
植えた覚えのナイ
低木ヒトツ
いつのまにか
白い
かよわき花まで
咲き誇り
ふと
目が合うと
ワタシハ
ココニ
イテモイイノ?
そう
小さく
震える
いいんですよ
きっと
あなたの
場所として
用意されて
いたんです
いいんですよ
きっと
あなたと
出逢うために
ワタシは
ココで
待っていた
そんな
気すら
するんです
いいんですよ
咲き切って
散ろうとも
あなたは
ずっと
在り続けるのだから
一度
根付いたモノは
そう簡単には
消えないのだから
過ぎてしまったなぁ。
しみじみ
そう
思う
春が夏に
季節をたくす
陽射しが
強まり
近しいヒトたちから
明るい未来の
打ち明け話など
飛び込んでくる
始まりの
ドキドキや
もどかしい
距離の測り方
未来を
カタチづくる
過程
楽しかろうね
嬉しかろうね
過ぎてしまった
車窓の街並みが
遠ざかるように
だからといって
淋しくはない
ちょうど
上質な映画でも
見るように
自身のコトじゃ
無い分
優しくなったり
穏やかであったり
だれかの
幸福を
心底
祈ったり
過ぎてしまった
だからと云って
あきらめては
いない
大切に
手の中に
握りしめている
モノを
育むコトや
守っていくコトは
生涯の標べ
なのだから
過ぎてしまって
ほんとうに
よかった
もぅ
何モノにも
惑わされずに
過ぎてしまって
よかった
花に
生まれたからには
花の
覚悟を
誇りを持ち
朽ち果てる
その時まで
鮮明に
キミに
出逢えたからには
愛し抜く
覚悟を
だれかに
伝えるためでも
だれかを
傷つけるためでも
なく
花の覚悟は
甘いモノじゃない
美しいモノほど
見えない
足掻きを
隠し持って
いるのだ
越えなければ
ならない
試練が
眼前に
立ちはだかったり
するのだ
突然に
降ってわいたように
同窓会幹事のお話が
舞い込んできた
卒業して
二十年以上
自分が
何組だったかも
定かではなくなったほど
月日は
流れている
こんな機会でも
ないと
見ないよねぇ
独り言を
呟きながら
卒業アルバムを
開く
髪が長い
眉毛ボォボォの
田舎娘
たしか
今井美樹に
憧れていたんだよね
あの頃は(笑)
クラス別の
将来の夢の寄せ書きには
「素敵な大人になりたい」
なんて書いている
なんとも漠然
と
なんとも等身大
で
夢の抱き方が
今とちっとも
変わらないなぁと
苦笑い
早く
オトナになりたかった
頭の中の
妄想や空想を
持て余して
現実の中のドラマを
待ち侘びていたんだ
特別なコトじゃなく
陽だまりみたいな
場所があって
自分と体温が
近しい
いとしいヒトの手が
伸ばせば
其処にあるような
そんなセカイに
身を置きたかった
願えば叶う
いまは
そう思える
素晴らしい環境に
身を置かせてもらっている
足りないモノも
余るモノも
それが
必要量なのかも
しれないと
思わせてくれる
歪で
正当な
このセカイ
素敵な大人に
なれたのかは
まだまだ
確信は
ナイけれど
素敵な大人たちに
出逢えて
関われている
実感は
ヒリヒリするくらい
感じている
「もしも」
は
ナイ
から
「もしも」
は
イラナイ
から
あの頃も
そして
今も
きっと
バードモナミには
外国人のお客さまも
佐世保という
土地柄からか
多数お見えになって
より一層
店内を
和やかな雰囲気に
してくださる
いつも
にぎやかな
グループの
リーダーは
サザエさんの
カツオみたいな
男の子で
(連れてくる女の子には
花沢さんチックなコはおらず
みなカオリちゃん級美人ばかり)
お気に入りの
曲がかかれば
スィングしながら
大きな声で
唄い出し
周囲から
窘められてる
憎めない
ノボセもんだ(笑)
昨日は
会計の時に
1ドル札を
マジシャンみたいに
大量にバラ撒き
もぅ
笑うしかなかった
きっと
天命は
お笑い担当なんだと
自負しているんだろうねぇ
台風一過
静まり返った店内に
ハリケーンアゲイン
その彼が
息を切らし
入ってきた
奥で
仕込みをする
ワタシを
クイクイッと
呼び寄せ
ラッピングもない
花束を
やけに
無造作に
渡してくれた
写真の
スプレーマムだ
母の日と
マムを
かけたのだろうか
粋なコトするじゃない!
うれしくて
つい
自分が産んだ
ムスコみたいな
ココロ持ちに
なりました
「 サンキュー!
アイム ソー ハッピー‼︎」
そう伝えると
後ろ手で
手をブンブン振りながら
耳を赤く染めて
立ち去る
カツオに
初めて
馴れない異国の地で
テンション上げて
頑張っている
いじらしさを
垣間見たのでした
天命は
ヒトを笑顔にするコト
なのかもしれないね
ありがとう
今度
来店されたら
カツオの好きな
スティングを
BGMに
かけてあげよう
カフェ・オ・レの
バニラアイスも
すこしだけ
多めに
ね
誰かを
笑顔にした分
きっと
シアワセに
なれるから
ねっ!
母の日には
ジュートを
用いた
サンダルと
サマーニットを
贈りました
鮮やかな色と
爽やかな肌触り
幾つになっても
パレット
みたいに
いろんな色を
身に纏い
奥行きと
深みのある
人生を送ってほしいなぁ
そんな
願いを込めて
心地よい
次の季節を
過ごしてほしい
モノです
転んでもタダじゃ起きない⁈
ワタクシ
自分にも
エプロンを・・
(出た~自分へのご褒美(笑))
以前
見かけて
気になっていた
ラルフローレンの
デニム地
男前エプロン
です
優しいキモチに
なりたい時は
ハッピーテキスタイルな
マリメッコ
凛々しく
キビキビ
過ごしたい時には
ラルフローレン
で
アニーホールの
ダイアン・キートン
みたいに
ねっ
キモチは
ねっ
友人から
海外出張の
お土産に
ウワサの
コピ・ルアクを
いただいた
~コピ・ルアク~
(インドネシア語 Kopi Luwak)
とは
ジャコウネコの糞から採られる
未消化のコーヒー豆のことである。
「コピ」はコーヒーを指す
インドネシア語
「ルアク」はマレージャコウネコの
現地での呼び名である
日本では コピー・ルアークや
コピ・ルアック
ルアック・コーヒーとの
呼称も通用している
独特の香りを持つが
産出量が少なく
高価である
(Wikipediaより)
つい先日
常連のお客様から
お話を伺ったばかりで
興味津々でしたが
まさか
ムコウから
やってくるとは・・
さて
美味しく
いただきましょうかね
ん?・・何故だろう
手が止まってしまう
・・小林明子の
「恋に落ちて」の
好きなフレーズ
♪ダイアル回して
手を止め~た~♪
が
脳内リピートしています
・・だって
ねぇ・・
ジャコウネコの・・
ねぇ・・
大胆な発見と
大変な作業には
最大の敬意を
表さずには
いられませんが
・・ねぇ?
し、しかも
ウチのワンコ
悩むワタシの横で
・・・してるし!(笑)
どなたか
試飲なさいませんコト?