させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

3.11祈りのコンサート~させぼから紡ぐメッセージ~

2015-03-11 08:16:22 | 日々のこと


東日本大震災から

4年


被災された方々の

あの日

そして

いまを

想う


なにか

出来るコトは

ないかな


なにか

変えられるコトは

ないかな


直接的な

働きかけは

出来ていない

気がするけれど

逆に

たくさんの

気付き。



教えてもらった

4年だった

そう

想う


抗えない現実を

受け容れるコトで

すでに

再生の道は

始まると

いうコト



思いがけないモノから

傷つけられても

掬い上げてくれるのも

また

思いがけないモノ

であるコト


時間を

かけてしか

築き上げられない

理解できない

そんなモノに

わたしたちは

守られている



いうコト


見えない未来を

悲観したり

怯えたりする

前に

いまを

ていねいに

生きよう

いまを

共に

生きるモノを

心底

大切にしていこう



『3.11祈りのコンサート
~させぼから紡ぐメッセージ~』


本日 14:46~15:30

佐世保市博物館

島瀬美術センターにて

ピアニスト

重松 壮一郎さんの

演奏と

メッセージの朗読会



行われます
(入場無料)



ぜひ

足を運んで

くださいね


祈るコトから

はじまる


だれかの

シアワセ


あなたの

シアワセ

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3月の雪

2015-03-10 08:51:32 | 日々のこと


大福に



なんて

今じゃ

普通

だけれど


最初は

ビックリ

したもんだ


3月に

雪なんて


すっかり

膨らみ始めた

梅やら桃やら

桜やらの

蕾みに

ワクワクして

いたから

すっかり

面くらって

しまった



想い込みが

激しいよねぇ・・



そう

云えば

キミに

何度も

云われたっけ


イメージに

いつも

当てはめる

クセが

ついてしまって

生き苦しく

しているのは

自分自身


意外性や

起こりうる

コトを

先ず

受け容れて

愉しんで


自分の

思考の

capacityを

概念を

ぶち壊すのも

いいかもね


悲観的に

なるクセも

ついでに

意外性の

アイロンで

ピシーッと

延ばしてみよう



雪は

やがて

溶ける


哀しみも

やがて

昇華

される


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サンキュー。照れくさくて、そう言ってみる

2015-03-09 08:43:34 | 日々のこと


(写真は

CReBarさんの

トルコライス!

カレーピラフに

ビッシリ豚カツ

サラダに

ナポリタン

まさに

オトナさまランチ!)


今日は

サンキューの日

とな


語呂合わせの

可能性を

信じます(笑)


仕事にせよ

日常にせよ

マニュアル化しているコトが

多いけれど

そこに

ありがとう。



サンドするコトで

空気が

変わったり

穏やかになったり

すると想う



時々

お客さまから


「美味しかった、ありがとう。」


なんて

逆に

コトバプレゼントを

いただいて

ジーンとするコトが

ある


きっと

ふだんから

ありがとう。の

魔法を

信じてらっしゃる方

なのかも


云えば

それでいいって

モノじゃなくても

云わなきゃ

なんにも

届かないから

変わらないから

ドキドキしても

出来るだけ

伝えていきたいよね


ありがとう。



キミに逢えてよかった。


そんな

意味合いも

込めている

気がするから

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カツ丼 イズ マイ エナジー

2015-03-08 23:16:59 | 日々のこと



カツ丼が

好きだ


むかしから

丼物の中では

ダントツに


ちょっと

オトナになって

うな丼や

かき揚げ丼

なんかに

うつつを抜かす

コトも

しばしば

あるけれど

カツ丼は

自身のバロメーターでも

ある


手作りする際の

手間隙


食する際の

ボリューム感


それらを

苦とせず

ワクワク感や

満腹感に

酔いしれるウチは

まだまだ

やれる



(自分に)カツ丼

なんて

勝つ。



喝。

てな具合で

語呂も

いいし




だいすきな

マンガ

「ハチミツとクローバー」

の中で

山田アユちゃんが

自身の

報われない

想いを

昇華するように

泣きながら

カツ丼を食べる

場面があって


「しっかり食べて

ちゃんと寝て

キチンと起きて

せいいっぱい仕事して

ポキリと折れずに

生きて行けるように

私の心が ぐしゃっと

潰れないように 」


こんな

コトバが

胸を

打ちます



生きていると

ビックリするような

嬉しいコト

やるせないコト



あるけれど


これがあれば

(ひとまず)大丈夫!

みたいな

元気の源を

見つけておいたら

いいのかもねぇ



もしも

ワタシが

カツ丼を

食べている場面に

遭遇されましたら

それは

めちゃめちゃ

弱っている時か

めちゃめちゃ

お腹が空いてる時

なので

ひとまず

食べ終えるまでは

そっと

見守っていて

くださいね
(笑)



カツ丼 イズ マイ エナジー !!


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わたしを束ねないで

2015-03-07 08:20:51 | 日々のこと



ひさしぶりに

ガツンと

ココロを

揺さぶられる

詩に

出逢った



生きる指針が

近しい

オンナトモダチに

お借りした

新川 和江さんの

詩集


「わたしを束ねないで」


表題作は

1966年に

発表されたそう

だけれど

時代は

移ろいでも

変わらない

女性道を

現代にも

通ずる

言の葉で

表現している


女に生まれても

妻になっても

母になっても



ヒトとして


個として


歩んでいきたい


生き抜いていきたい


そんな


ココロ綴り


烈しくも

深く

染み込んでいく


あぁ

染み込んでいく






わたしを束ねないで ~新川和江~



わたしを束ねないで

あらせいとうの花のように

白い葱のように

束ねないでください


わたしは稲穂

秋 大地が胸を焦がす

見渡すかぎりの金色の稲穂


わたしを止めないで

標本箱の昆虫のように

高原からきた絵葉書のように

止めないでください


わたしは羽ばたき

こやみなく空のひろさを

かいさぐっている

目には見えないつばさの音


わたしを注がないで

日常性に薄められた牛乳のように

ぬるい酒のように

注がないでください

わたしは海

夜 とほうもなく満ちてくる

苦い潮 ふちのない水


わたしを名付けないで

娘という名

妻という名

重々しい母という名で

しつらえた座に

坐りきりにさせないでください

わたしは風

りんごの木と

泉のありかを知っている風


わたしを区切らないで

, や . いくつかの段落

そしておしまいに

「さようなら」があったりする

手紙のようには


こまめにけりをつけないでください

わたしは終りのない文章

川と同じに

はてしなく流れていく

拡がっていく 一行の詩
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サクラサク 2015

2015-03-06 07:21:17 | 日々のこと


今年も

咲いた

玄関先の

早咲きの桜


美しすぎて

見惚れて


朝陽を受けながら

大あくびを

した

ワタシ


なんだか

一緒に

透過されていく

みたい


春は

目醒めの季節



一日に喩えるなら

朝みたいだね



なにかを始めよう


なにかを変えよう



そんなふうに

キモチがすこし

浮ついたり

焦ってり

するけれど


いまは

続けるコトを

意識していたいよ


大切なモノ

ばかりだから



桜も

いっぺんには

咲かぬモノ


たまたま

みんなの

努力が

重なるだけよ


ワタシは

ワタシを


アナタは

アナタを


咲かせましょうよ


舞い散らせましょうよ


桜みたいに


桜に

負けぬよに
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硝子の小鳥たち

2015-03-05 08:46:57 | 日々のこと


こちらも

ステキな作品

入荷しましたよ



前回の

紙の花リースも

素敵だった

バレリーナ侑嘉子さんの

最新作



硝子製の鳥かごの中には

一輪の紙の薔薇



愛らしい小花



打ち明けられない想い

みたいに

封じ込められています



カノジョらしい

繊細で

遊びゴコロある

可憐な作品


箱も

ご用意して

おりますので


春らしいギフトに

ご利用くださいね





~硝子の鳥かごから

飛び出した

硝子の小鳥たち~



いつでも

飛び立てそう

なのに

なかなか

勇気が出なくて

動けないでいる



儚い束縛こそ

心地よい

のでしょうかね


自由は

孤独

だから
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savon de Rinさん 入荷しましたよ

2015-03-05 08:27:24 | 日々のこと


お待たせしました


入荷しては

すぐさま

ナチュラル女子を

トリコにして

しまう

savon de Rinさんの

作品の数々が

いまなら

ズラリ

勢揃いしています



ベーシックソープ 6種類
(ホワイト・ピンク・グレイ
グリーン・オレンジ・スカイ)
各800円


シーズナルソープ 3種類
(つばきとひのき・ミモザ・
いちごともも) 各800円


クレンジングオイル 1,350円


リフレッシュウォーター
(ユーカリ&オレンジ)780円


びわ水 950円


みつろうバーム 3種類
(ゼラニウム&ローズ・
ラベンダー&ベルガモット・
ローズウッド&レモン)各880円


リップバーム(無色) 680円


プレストパウダー 1,200円



春らしい

シーズナルソープ



花粉症を和らげる

リフレッシュウォーター

など

特に

オススメです


気になるモノが

あれば

お取り置きして

おきますので

ご連絡くださいませ


パッケージも

可愛くて

使うのが

勿体無いなぁと

いつも

想うのですが

使わずには

いられない

心地良さ!


ぜひ

体感して

くださいね





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キミに似たヒト

2015-03-04 08:27:06 | 日々のこと


気恥ずかしい

のだけれど



最近

立て続けに

知り合いから

偶然見かけた

人物画が

ワタシに

似ているので

モデルをしたの?



問われたコトが

あった



残念ながら

どちらも



面識も

身に覚えも

無く

恐縮するばかり



でも

カノジョらが

ふいに

ワタシを

想い出して

重ね合わせて

くれたと

いうコトは

心底

嬉しい



ワタシも

よく

ヒトに

「誰々に似てるねぇ」

とか

「あだ名」



付けるのが

好きで

それが

きっかけで

話が弾んだり

親しみを感じるコトも

しばしば



ただ

悪意や邪気が

無くても

ヒトは

みな

only one

だから

似ていると

云われるコト自体

イヤな方も

いらっしゃるかも

しれないから

肝に銘じなければ

いけないねぇ



因みに

自分が

最近云われて

笑うしかなかったのは

前田美波里



ベイマックス



・・昭和かよっ!


・・体型かよっ!!
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白いスニーカーを履いて 海へ キミと

2015-03-03 07:48:56 | 日々のこと



欲しかった

moonstar社
(みんな履いてたよね学校のシューズ)

made in KURUME

shoes like pottery
(陶器のような靴)





お洒落なトモダチから

以前

勧められて

いつか

欲しいなぁと

思ってました


ぶらり

訪れた

波佐見の

HANAわくすいサンにて

再会!


春は

そこまで

来ているから

もぅ迷わずに

購入しました



独自の製造工程によって

生み出される

shoes like pottery



「ヴァルカナイズ製法」

別名、加硫製法。

国内でもごく僅かの工場しか

生産することの出来ない、

この製法の最大の特徴は、

最終工程で加硫缶と呼ばれる

“窯”に入れる

(ゴムの中に配合した硫黄を
化学反応させる)

という点です。

この製法から生み出される靴には、

ソールがしなやかで柔らかい、

丈夫で壊れにくい、

美しいシルエットを保てると

いった良さがあります。

そして何より、

熟練の手仕事でしか生み出せない、

精巧で美しい“作りの良さ”が

魅力です~HPより~



made in KURUME


それは

云わば

本来の手仕事の良さ

馴染みやすいカタチ

デザインを

現代に沿わせ

未来にも

根付かせようと

する

伝統継承のヒトツ


目新しいモノ

流行りモノ



ココロ惑わされがち

だけれど

自身のルーツに

沁み込んでいるモノこそ

心地よく

あたたかい


巡り巡って

実感する

幸福




季節とか


所縁あるモノとか



さぁ

白いスニーカーを

履いて

出掛けよう



お弁当を

持って

海へ



あと

必要なのは


春風



そう

キミの

笑顔






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