このごろ
は
吾
花弁
多き
花
を
好み
終わらぬ
花占い
に
耽る
答え
など
出さなくて
いいから
答え
など
ヒトツ
じゃない
から
ヒント
だけ
を
与えて
ふたり
こうして
いる
訳
の
微笑み
だけ
を
与えて
傍ら
に
居てもいいよ
と
告げる
かわり
に
このごろ
は
吾
花弁
多き
花
を
好み
終わらぬ
花占い
に
耽る
答え
など
出さなくて
いいから
答え
など
ヒトツ
じゃない
から
ヒント
だけ
を
与えて
ふたり
こうして
いる
訳
の
微笑み
だけ
を
与えて
傍ら
に
居てもいいよ
と
告げる
かわり
に
末のムスコ
が
今日から
２泊３日
で
修学旅行
へ
出発しました
台風の影響
も
回避され
ひと安心
早朝
の
集合
に
あわせて
早起きし
お弁当作り
身支度
を
整え
無事
に
送り出し
ひと安心
こんなに
数日
カレに
逢わないコト
は
普段
ナイから
何処と無く
淋しい気もする
けれど
やっと
此処まで
成長したか・・
と
ホッとする
キモチの方
が
圧倒的
に
強いかな
あくまでも
学校行事
の
一環だから
スマホ
は
お留守番
ワタシ
も
だけれど
普段
ヒマさえあれば
触れている
ドラえもんポケットツール
コレが
ナイと
旅
も
不便だろうなぁ
と
こんな時代には
想わなくもナイが
これまた
スマホ
に
向ける視線
が
外れた分
目新しい街並み
素晴らしい景観
美しい造作物
を
カレの視界
が
捉えてくれるコト
を
切に
願う
トモダチ
との
コミュニケーション
も
時間配分
も
初めて訪れる土地
の
方言や風習
も
自身
で
触れるモノ
捉えるモノ
を
愉しんでおいでね
情報。
よりも
経験。
こそ
何モノにも
優る
それを
体感させてもらえる
この貴重な数日
が
カレ
の
巣立ち
の
序章
と
なりますように
そして
なにより
引率してくださる
先生方
ほんとうに
おつかれさまです
ムスコよ・・・
旅の恥
は
かいてもいい
けれど
迷惑だけ
は
かけないでよ〜
シーカヤック
海水浴
スノーケリング
そうめん流し
スイカ割り
炭火焼ハンバーガー
そして
今年最初
の
大花火
ひと夏かけて
愉しむべく
夏の風物詩
を
ほぼ
すべて
網羅してしまった
休日
でした
頼もしき相棒
と
愉しんでおいで
と
云ってくれる
家族
と
すこやかなる心身
と
美しい時間
に
感謝
です
季節
を
感じ
季節
を
味わい
季節
を
見送り
季節
に
感謝
する
そんな
豊かな
日々の過ごし方
を
人生の後半
は
ココロ懸けて
いきたいな
昨日より
もっと
今日より
もっと
明日より
もっと
後悔
と
ムリ
の
ナイよう
笑い
ながら
生きるんだ
ワタシ
の
好きな
KIRIN
世界のkitchenシリーズ
新作
は
〜NO WAX LEMON PEEL HONEY〜
無農薬レモン
の
皮
を
煮込んだモノ
を
ふんだんに入れた
ハニーレモネード
ボトルのデザイン
の
美しさ
に
惹かれ
一口飲んでみたら
・・・ん？
なんだか
ボンヤリした味
物足りないぞ
でも
気付いたのです
フツーのヤツが
甘過ぎるんだって！
もう一口
もう一口
飲み進めると
・・・うん！
美味しい！
世界中のおふくろの味
を
テーマ
に
展開している
このシリーズ
今後も
期待します！
オトナの舌
は
いろんな味
を
知り過ぎて
味わう前
に
語りがち
理屈じゃなくて
目先の新しさじゃなくて
ホッとするモノ
慣れ親しんでいるモノ
少しだけ物足りない
くらい
が
ちょうどいい
欲張らないで
少しずつ
少しずつ
美しい時間
を
味わう
の
今日
は
南風
が
吹いているから
行き
は
すこし
梃子摺る
けれど
帰り
は
風が
味方
して
くれる
よ
そう
師友
は
教えて
くれた
誰かにとって
の
歓び
が
誰かにとって
は
痛み
に
誰かにとって
の
チャンス
が
誰かにとって
は
ピンチ
に
受け止め方
や
立ち位置
で
変わるような
ヒトの世
だけど
目的地
を
捉えたなら
ただ
其処
を
目指すんだ
ただ
前
に
進むんだ
スピード
なんて
気にしない
ズブ濡れ
も
筋肉痛
も
笑い飛ばしてやる
上手くいくコト。
上手くいかないコト。
すべて
が
今
を
生きてる
証
だから
今 〜スピッツ〜
ありがとう
なぜか夏の花
渚の気まぐれな風を受け
噛み痕 どこに残したい?
君と歩く浅瀬
笑って 軽くなでるように
待ちこがれた
「今」
ああ 君と歩く浅瀬
笑って 軽くなでるように
いつかは
傷も夢も忘れて
だけど息をしてる
それを感じてるよ
今
先日
読んだ
佐藤 愛子センセイ
の
エッセイ
に
「幸福とは
各々が
図り
噛みしめる
事象なので
定義など
ナイけれど
しいて云うならば
アランの幸福論。
は
最も信頼のおける
幸福の位置付けである
そのような
趣旨が
記されていて
ずっと気になっていたモノ
の
自己啓発本
や
スピリチュアル訓
を
ニガテとする
性格からか
遠目に
眺めていた
でも
何の因果が
親しくさせてもらってる
かわいこちゃん♡
から
マンガで読破。シリーズ
の
アラン 幸福論。
を
お借りする
機会に恵まれ
概要に過ぎないかも
しれないけれど
一気に
そのセカイを
覗くコトが
出来ました
＊ヒトの苦しみの多くは
「想像力」に
よるモノである。
そんな時
「考え方を変えなさい」と
云いがちだが
最も必要なコトは
「適度な運動」〜緊張を解す〜
である。
＊「生きたい」ーそう願うコトが
ヒトを不幸から遠ざけるチカラと
なっている。
生命力の強さ。は
何ものにも負けない。
＊「真の幸福」とは
自身と一体化しているモノである。
評価されるでも受け取るモノでもなく
自発的に行動してしか
得るコトは出来ない。
これらは
真意であると
同時に
決して
特殊能力ではなく
本来
ヒトに沁み込んでいる
基本の身体能力だと
改めて
気付かされたと想います
あらゆる
思考を
張り巡らせ
自身を
がんじがらめにして
窮屈に生きるより
心地好い自身で
居られるために
出来るだけ
規則的で
清潔な
衣食住を
ココロ懸ける
ただ
それだけで
豊かさは
増していく
多くを
望まず
多くを
否定せず
掌の中に在る
幸福を
守るために
ただ
生きる
愉しい。
イコール
幸福。
ではなく
愉しむ努力。
それこそ
幸福。
への
道筋
なのかもしれない
人に〜智恵子抄〜 高村 光太郎
遊びぢやない
暇つぶしぢやない
あなたが私に会ひに来る
画もかかず、本も読まず、仕事もせず
そして二日でも、三日でも
笑ひ、戯れ、飛びはね、又抱き
さんざ時間をちぢめ
数日を一瞬に果す
ああ、けれども
それは遊びぢやない
暇つぶしぢやない
充ちあふれた我等の余儀ない命である
生である
力である
浪費に過ぎ過多に走るものの様に見える
八月の自然の豊富さを
あの山の奥に花さき朽ちる草草や
声を発する日の光や
無限に動く雲のむれや
ありあまる雷霆や
雨や水や
緑や赤や青や黄や
世界にふき出る勢力を
無駄づかひと何うして言へよう
あなたは私に躍り
私はあなたにうたひ
刻刻の生を一ぱいに歩むのだ
本を抛つ刹那の私と
本を開く刹那の私と
私の量は同じだ
空疎な精励と
空疎な遊惰とを
私に関して聯想してはいけない
愛する心のはちきれた時
あなたは私に会ひに来る
すべてを棄て
すべてをのり超え
すべてをふみにじり
又嬉嬉として
夏
と
云えば
そうめん！
今年は
ありがたいコトに
美味しい
島原そうめん
を
ひと夏分
いただいたので
ひそかに
欲しかった
コレ・・・
買っちゃいました！
ジャジャーン
まさかの
メイドイン JAPAN
しかも
ココロの
ホームタウン
新潟
は
燕市
で
作られたモノ
では
早速・・・
あれ？
動かない
電池は
ちゃんと
入れたのに・・
取説を見ない
ワタシに
最初の試練⁈
不安になって
頁をめくると
モーターのカバーを
逆向きに
取り付けているコトが
判明！
侮るコトなかれ
慎重に
慎重に
やった！
小規模な
水流だけれど
清き流れは
食欲を
増進させるのです
ワンコも
興味津々
ココは
ひとつ
つゆ無しで
口福のお裾分け
なんだか
日常の中の
ちいさなバカンス
みたい
でした
ヒトリで
出来るもん
愉しいコト
を
見つけるコト
ヒトリで
出来るもん
愉しいコト
を
愉しい
と
想えるコト
でもね・・・
ヒトリよりも
フタリが
イイもん
愉しいコト
を
愉しいね
って
笑い合えた方
が
・・・嬉しいもん！
