ワタシというイキモノは
ずいぶん泣かなくなりました
時々涙を零すのは
悔しいやら哀しいやら
よりも
嬉しいやら誇らしいやら
が
ほとんどです
ワタシというイキモノは
ずいぶん強くなりました
闘うコトを止めたからでしょう
守るモノが増えたからでしょう
ワタシというイキモノは
ずいぶん逞しくなりました
野山を駆け回るからでしょう
なんでも美味しくいただくからでしょう
ワタシというイキモノを
少しは知っていただけたでしょうか
ワタシというイキモノが
ますます解らなくなったでしょうか
色んなコトを記すコトは
大切ですけれど
時として
伝えたかったコトから
かけ離れていくでしょう
ワタシというイキモノを
時々眺めてあげましょう
ワタシというイキモノを
時々映してあげましょう
ワタシの目で
ワタシの鏡に
ワタシというイキモノを
一生かけて
そう
守ってあげましょう
ワタシの手で
ワタシのココロで
雪にも負けずに
青々と
冬をジッと耐え凌ぐ
小さき勇者には
元気づけられます
ーたじろぐなー
そう
アイコンタクトを送られているみたい
雪が降ろうと
ウィルスが忍び寄ろうと
せねばコト
してはならぬコト
其れらを瞬時に見極めるのみ
たじろいでいるヒマなどナシ
目に余る
言動や行動に
気を持っていかれるな
いつしか
同調してしまうから
いつのまにか
たじろいでしまうから
外は大雪
コタツでのんびり過ごしています
こんな日にも
最前線で頑張っていらっしゃる
医療従事者の方々には
ほんとうに頭が上がりません
ーありがとうございますー
昨日勤め先のオンラインミーティングが
あったのですが
医療従事者の方々へ
感謝の意を込めて
化粧品キットを
財団法人を通して
寄贈させていただいたという
取り組みを識るコトが出来ました
マスクを外すほんの一瞬だけでも
せめて
リラックスしたり
自身の表情や顔色を気遣い
讃えて欲しいと想います
ワタシは
申し訳ないけれど
ずっと気になっていた
佐賀県長崎県観光情報誌
ーSとNー
を
呑気に眺めては
旅行気分に浸っております
大好きな甘味処
ーしるこ一平さんー
も
紹介されています
ついつい
小さな画面に
見入ってしまいがちですが
やはり
紙の手触り
紙の匂い
って
とても落ち着きますよね
きっと
どなたも
積読の山が
部屋の片隅にあるのでは
此の雪も コロナ禍も
もしかしたら
悪影響ばかりじゃないかもしれません
自身のベクトルが
何処を目指してきたのか
そして
今後は
自身のベクトルを
何処へ定めていくか
其れらに必要な情報だけを
真摯に受け止めて
真剣に取り入れていく
そんな機会に
貴方も
ワタシも
此方の写真は
新型宇宙船クルードラゴンに
搭乗されている宇宙飛行士
野口聡一さんが
ツィッターに投稿してくださっていた
緊急事態宣言後の都心
先日は
宇宙から見る初日の出を
投稿してくださっていて
驚かされたトコロだった
ワタシからすれば
宇宙に滞在するコトって
ホントすんごいコトだと想うし
リスキーでもあると憂いでしまいそう
だけれど
宇宙から見た
此の星いや此の国は
たいそうちっぽけな上に
よほど危うい存在として
浮かび上っているのだろう
そんな中に
大切な家族を置いて来た
氏だからこそ撮れた
そして発信出来た一枚なんだろうな
みんな誰かの大切なヒト
みんな此の星のクルー
誰もが誰かに無事を案じられ
誰もが誰かの無事を祈っている
未来も 宇宙も きっと
遠い話じゃなくて
遠い存在じゃなくて
昨今は
気象観測が発達していて
早い段階から台風やら大雪やらの
警告を出してくれる
ワタシが住む街は
なんとなくいつも予測よりは
影響が少ないのだけれど
そのギャップはきっと
たまたま。に過ぎない
雪が降って喜ぶのは
幼な子の時だけ
なんて云い切ってしまえば
なんとも寂しいけれど
ロマンチックは
ちょっと置いておいて
出来るだけ
被害など無きよう
事故など起こさぬよう
大人しくしていよう
自身がジッとしているコトが
社会貢献となる
今日この頃
今春 社会人となるムスコのスーツを
仕立ていただきました
玉屋でセミオーダーなんて
佐世保市民には贅沢かな⁈と
想いがちですが
昨今はなかなかお手頃プライスが入口で
しかもじゅうぶん素材も仕立てもいいので
お得な一張羅となりそうです
N女史の的確なアドバイスとサポート
ほんとうにありがとうございました
量販店でワチャワチャとお買い物
其れもとても愉しい
でも
自身の為にプロが動いて下さる様を
実際に目にする機会を持てたコトも
ほんとうに良き学びの機会だったかな
まだ
ぎこちなさや照れ臭さが
先行しているようだけれど
いつもより
伸びた背筋と
誇らし気な表情から
じゅうぶん嬉しさが伝わってきましたよ
あと二ヶ月かぁ・・
共に暮らすのも
オトナになって初めて⁈
というくらいの 長い長い冬休み
とは云っても遊んでばかりじゃないけれど
キモチ。が休め。の体制だったので
久しぶりにのほほ〜んと過ごしました
手放しで喜べない状況だけれど
そんな時こそ
リラックスの大切さを噛みしめました
ワタシがしないと。とか
ワタシにしか出来ぬ。とか
躍起になったり意気込んでいた日々
通り過ぎて来て解るけれど
そんな大そうなコトは
そう大して無くて
自身をリラックスしてあげる。とか
自身を認めてあげる。とか
それくらいしか
自身に求めたり委ねるコトって
無いのかもしれない
新年の決意も
ただ
ー心身共にすこやかでいようー
それだけ
此処数年
其れが変わらないのが
何よりもうれしい
あらあら
其処に在るじゃない
とびきりの風景も
とびきりのご馳走も
とびきりの笑顔も
あらあら
其処に有るじゃない
探していたモノも
ようやく手にしたモノも
此の先 手放したく無いモノも
ほらほら
此処に在るじゃない
ほらほら
すぐ傍に有るじゃない
新年早々 なんですが
ふと気付いたんですよ
ー四十代最後の年じゃんー
鬼に笑われそうですが
ー来年は五十歳じゃんー
野山駆け廻り ポエムなど認め
スターウォーズに夢中になったいるけれど
振り返れば 四十路鉄道も終着駅へ
ビックリ！！ ドッキリ！！
まぁ平等に 歳は重ねる
あのコも このコも
嘆いたり 慌てていても 同じ一秒
笑いを取るか 溜め息を取るか
答えは自ずと出るでしょう
せめて鬼よ笑っておくれ
齢と知恵の 溝を 幅を
せめて鬼よ笑っておくれ
なんだかんだ云っても
佳き年を 重ねていってるんじゃない？
ってさ
文を通わす
なかなか 其の機会も少なくなってきた
年賀状も ひとしく
数年前から 頂いた方へ
差し出すようにした
子どもたちが幼い頃は
成長記録でもあったけれど
近年は SNSもしているせいか
改めて報告するコトも淡くて
数少ない文友は
淋しいというより 有り難い存在だ
ヒトは
ーそっとしていて欲しい寂しがり屋ー
天の邪鬼という妖怪の
仮の姿なのかもしれぬ
指示も支配もされたくないが
支持や賜杯はされたいモノ
たしかに
文友の面々は
ワタシに何も望まぬし
ワタシも何も望まぬ方ばかり
でもきっと逢えば
日々通わせているかの様に
自身のコトバを交わし合うだろう
なかなか逢えぬご時世でも
小さき作品を眺めていると
とても近くに想うモノ
文友という
標。を想い また 吾
吾の道を
進むのみ
